164声 矢切の渡しで神隠し

2008年06月12日

毎夜毎夜、こんな与太文章を書き晒していて良いのだろうか、私。
しかしまぁ、もうすぐ夏が来るというのに、大丈夫なのだろうか、私。
抽象的かつ漠然とした不安に、気持の底の方を甘噛みされる、私。
もうこうなりゃトンズラだ、逃亡だ、ってんで辿り着いた矢切の渡し。

ちょい待てよ。
こう言うのは逃亡って言うのだろうか。
むしろ失踪。
いや蒸発。
神隠し。

矢切の渡しで神隠し。

今日は筆の調子は悪いが、文章の語呂だけは良い。
いつもながら、上身と下身しかない内容である。

つまり、中身が無い。
いまいちキマらない。
そんなこんなで毎度。

御賞読テレマカシー。