170声 贅沢がある場所

2008年06月18日

心の片隅でいつもハラハラしているのである。
高崎在住の小説家である絲山秋子さんに、
市内でいつバッタリ出くわすかと思って。

そして、本日である。
私の慣習である、早朝定期立ち読みをコンビニにて行っておったところ、
偶然出くわしたのである。
もちろん本の中で。

6月19日号の「週刊文春」カラー頁。
高崎にある部屋の、リビングでのインタビュー記事。
その記事の末文が良かった。

「やっぱり高崎は東京よりも贅沢だ。」