2008年06月18日
心の片隅でいつもハラハラしているのである。高崎在住の小説家である絲山秋子さんに、市内でいつバッタリ出くわすかと思って。
そして、本日である。私の慣習である、早朝定期立ち読みをコンビニにて行っておったところ、偶然出くわしたのである。もちろん本の中で。
6月19日号の「週刊文春」カラー頁。高崎にある部屋の、リビングでのインタビュー記事。その記事の末文が良かった。
「やっぱり高崎は東京よりも贅沢だ。」