2014年06月30日
今日は夏越の大祓。
半年のうちに溜まった穢れを払い、
もう半分を真っ当に過ごすための免罪の儀式が、
各地で行われる。
なんて都合の良い考え方だ、
なんて、
思いなさるな。
こういう形式が人間を支えるのだから。
「水無月の夏越の祓する人は千年の命のぶといふなり」
健気はどこまで現実を支えられるのだろうか?
時間になりました。
おあとと交代です。
真打登場です。
よっ、待ってました!
明日から筆者が変わります。