2015年09月24日
学校で学生に俳句を教えている先生と話す機会があった。 宿題で俳句作りを課すと、生徒は十中八九、 ネットで対象物の画像を検索し、作ってくるのだと言う。 これは何も子供たちだけでなく、大人だって見たことのないものや、 見に行けない環境にある場合は、そうやって作るだろう。 それは一向に構わぬと思うし、一方で理にかなっているとも思う。 ただ、こと自分に置き換えてみると、それが句の発露としては、 やはり弱い気がする。 実際に触れる命とそうでない命とでは。