2575声 愛のむきだし

2015年10月27日

国道を走っていると、「男のDVD」なる看板を見かける。
言ってしまえばアダルドショップだ。
先日ある店に「麻美ゆまサイン会」というポスターをみかけた。
北斗晶のがん宣言がTVを賑わせたが、
AV女優として人気を博し、深夜番組「恋してマスカッツ」で
アイドル的人気も得て、数年前にがんによる闘病の様子を
公表した麻美ゆまさん。wikiったらなんと高崎出身!

 

・・めっかった群馬はHな話ないですからね、
みなさん話しについて来てますか?

 

AV女優と差別する時代は、ある程度過ぎたと思う。
僕がバイトしていた町田のTUTAYAでは、他にないこととして、
蒼井そらや紋舞らんといった人気女優のサイン会があった。
レンタル担当の僕は仕事だから仕方なく・・仕方なく、
その準備やアテンドをしたものだった。鼻の下のばして。
女性ファンも多く、サイン会は終始和やかだった。

 

日本映画においては、Hなものと映画との関係は切り離せない。
『Shall we ダンス?』の周防監督や、『おくりびと』の滝田監督、
僕が好きな『CURE』や『トウキョウソナタ』の黒沢清監督も、
アダルトなシーンを含むピンク映画出身の監督だ。

 

変態そうな映画だから・・と避けてしまうのは惜しい映画として
問題作を連発している園子温監督の『愛のむきだし』がある。
厳格なクリスチャンの家に生まれた盗撮マニアの少年と、
チンピラどもにパンチラかまわずとび蹴りをかます少女との
237分にもおよぶ常軌を逸した愛の物語。

 

もう真面目とか変態とか愛とか信仰とかごっちゃになって
観終わった後はただただ放心。そんな体験も映画ならでは。

 

ちなみに、麻美ゆまさんの両親は日本最古のフィリピンパブ
「ドリーム」の経営者だったらしい。高崎にあったのかな。
高崎は今後、麻美ゆまさんおしで行くしかないね!