「六合ドキュメンタリー映画祭」の開催に向けてチラシさこさえてチラシ配りに回った。旧中之条町地域はtsumujiや伊参スタジオに。中之条町の商店の老舗とも言うべき「ちぎりいち」では外の壁に貼りだしもしていただいた(僕はこのちぎりいちの壁こそ、中之条町の一等な掲示板だと思っている)。
で、六合地域も回る。役場の六合支所に、赤岩の案内所。取材対象者のいる北端(と言ったらおこられるかな)の入山も。となれば昼飯はもう「野のや」の舞茸天ぷら蕎麦に決まっている。
平家の落人伝説の残る六合。野のやのおじさんはまさに平家の血を継ぐんじゃないかってくらいごっつくて、けれど打つ蕎麦は細く繊細。自家栽培している大きな舞茸天ぷらもめちゃくちゃうまい。この入山地区は野反湖でも行かない限り足を運ぶことも少ないと思うのだが、高崎市内からもわざわざここの蕎麦を食べに来る人がいるくらいなのだ。
飲食店にとって良い立地は繁盛に欠かせない条件だ。けれど、とことんうまいものを出せば、人は山の中だろうが海の端だろうが通うのだ。おすすめの店です。

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