2016年04月16日
インドネシアはイスラム教の国だが
バリはヒンドゥー教の島である。
ヒンドゥーと言ってもインドとはだいぶ違う。
山川草木に神が宿っているという土着の宗教と
独自に融合し発展した。
日本の八百万神に非常に似た考え方である。
街の至るところに、祠や彫像が溢れており、花や供物が供えてある。