2016年06月14日
概ね晴れて蒸し暑い一日であった。 所要で世田谷まで行ってきた。 平日に車を運転することなど全く無くなってしまったので、 久方ぶりに体験する首都高速道の分岐や合流では、手に汗握ってしまった。 世田谷のあたりは樹齢の古く、立派な樹木が目立つので、 ビル群を見ながら都内を抜けて来た眼が憩う。 山道を走っていて目にする緑とはまた違う「憩い」である。 建造物と樹木、そして人が無理なく共存しているからだろうか。 それは、人の都合の良い考えかも知れぬが。