3506声 憩い

2016年06月14日

概ね晴れて蒸し暑い一日であった。
所要で世田谷まで行ってきた。
平日に車を運転することなど全く無くなってしまったので、
久方ぶりに体験する首都高速道の分岐や合流では、手に汗握ってしまった。
世田谷のあたりは樹齢の古く、立派な樹木が目立つので、
ビル群を見ながら都内を抜けて来た眼が憩う。
山道を走っていて目にする緑とはまた違う「憩い」である。
建造物と樹木、そして人が無理なく共存しているからだろうか。
それは、人の都合の良い考えかも知れぬが。