この日刊「鶴のひとこえ」、気付けばもう第700声。
と言う事で今回は、恒例の記念特別企画。
今回は、第300声の時にも出演頂いた「ぶっち」さんこと、
「岩渕健二」さん率いる、「芝居屋らいぶヨコロンデ」のボーカリスト、
「三友千春」さんにインタビュー。
ヨロコンデは、群馬県内を中心に、福祉施設やイベント会場など、
年間200回を超えるライブ活動を行っている。
そのパフォーマンスは多彩。
ギター1本での弾き方語りから、野外ステージでの司会までこなす。
そして、2010年1月24日(日)、長年の夢であった、
「群馬県民会館」での芝居屋らいぶが決定している。
当日への意気込み溢れるインタビューを収録して来たので、早速。
(抜井)ではまず、「芝居屋らいぶヨロコンデ」を初めて知った方もいると思います。
ヨロコンデとは、どの様なライブ活動の日々を過ごされているんですか。
(千春)そうですね、主に老人施設や、様々なイベント会場で歌を歌ったり、
話をしたりしています。
また、イベントの司会から、紙芝居まで、色んな事をやっています。
イベントでは、ヨロコンデぶっちがギターを持って歩き回り、
目の前にいる人の歌を即興で作って歌っていますが、とてもよろこばれていますね。
どんな場所へも、一声かけて頂ければ、ヨロコンデ行っています。
・表現方法が多岐に亘っていますが、現在のメンバー数は。
5人です。
この内、2人がステージでの演者の中心を担っています。
・2人とは、ぶっちさんと、千春さんですね。
はい、そうです。
その他に、「ときどきヨロコンデ」の方も沢山いるので、
時間が合えば駆けつけてくれるんです。
・そのヨロコンデが今回、「群馬県民会館」と言う、
規模から言っても「ハードルの高い場所」でのらいぶになると思いますが、
開催するきっかけは、どう言ったものだったのですか。
県民会館の主催する「県民芸術小劇場」に応募した事からなんです。
そうしたら、ヨロコンデが選ばれたんです。
いつものらいぶでは、「いつかは県民会館、その先は武道館で!」
なんて言っいました。
その夢が、活動を通して形になって、初の「県民会館らいぶ」が出来る事になりました。
・ヨロコンデの活動が、「県民の芸術」として相応しいと選定されたんですね。
当日はきっと、喜びが溢れるらいぶになりますね。
さて明晩は、当日のらいぶ内容に迫って行く。
乞うご期待で、ひとつ。