3781声 花粉に効く薬

2017年03月15日

今日は1日山の中での撮影だったので、普段まったく飲まなかった鼻炎薬「アレグラ」を買って朝飲んでみた。

 

朝起きてすぐにティッシュがなければずーずー弁な状況だったのに、日中鼻水は一滴も出なかった。僕はその程度の花粉症だということと、「薬を飲んだから大丈夫に違いない」という思い込みの激しさ効果と、撮影の緊張がそうさせたのだと思う。思い込みの激しさも自分特有なのだけれど(「自分は肩こりしない体質」と長年思い込んでいたおかげで肩こりをしなかった。そうかも、と思った途端にこった)、撮影の緊張、これとても大事だと思っている。「今、何を撮るべきか、撮らないべきか、何を話すべきか、話さぬべきか」を意識することは、=いかに真剣に対象と向き合うか、であって、日頃わりと鈍感な僕には、その時間が楽しい。

 

撮影の集中を上げるために一時期「レッドブル」を乱飲したけど、それはもう辞めた。前の日によく寝とく、でいい。花粉の薬はここぞという日は飲もうと思う(悩んでいる人は一度お試しあれ)。あとは、思い込みの激しさを緩和させる薬だな・・失敗を繰り返すしかないかな・・