3726声 凌ぎ時

2018年01月25日

寿司の日。予約をしてくれたグループのお客さんがいたため、シャリもネタもほとんど終わった。仕込んだものが終わることは、飲食店員の精神安定に大きく関係する。寿司を握っている時間は、夜の19時すぎから21時半くらいまでだが、このところその時間の7階はほとんどガラガラ。おそらく8階も一緒。つまりオーパのレストラン街は、夜に人が来ない場所になってしまってきている。そんな場所で、ビールの店は成り立たない。けれども、凌がねばならない。