4275声 ソーセージエッグ定食の食べ方

2020年01月07日

朝から樽詰、タンク洗浄、熱湯消毒とやる。やはり温度はあまり下がらなかった。起きてから4時間何も食べていないため腹が空いた。松屋へ。メニューはいつもソーセージエッグ定食で、ライスはミニサイズ。選べる小鉢は牛皿。他にもメニューはあるが、もうずっとこれ。ソーセージ、目玉焼き、焼き海苔、生野菜、白菜漬け、ミニ牛皿にご飯と味噌汁がついて380円。その上おいしい。まず生野菜にフレンチドレッシング、目玉焼きに醤油をかけ、焼き海苔を袋から出す。お盆の上は手前左にご飯、右に味噌汁、一段上がって真ん中に白菜漬け、お盆の奥の左にミニ牛皿、右側に一つ盛りで生野菜、ソーセージ、目玉焼きが乗っている。袋から出した焼き海苔は目玉焼きの脇に置くのが堀澤流。海苔の乗った小皿は小さくて醤油をつけにくいし、目玉焼きにかけた醤油を少しつけるくらいで十分だから。さて、食べる。いや、もう一つやることがある。皿の配置を変える。まずご飯をお盆の外に出す。ご飯があった手前左に味噌汁を、味噌汁のあった手前右側にソーセージと目玉焼きが乗った皿を移動、ミニ牛皿と白菜漬けはお盆の左奥に並べる。これで準備完了。何度も食べているが、毎回この瞬間が最高。食べる順番も決まっている。まず味噌汁を飲む。具は若芽と薄揚げ。はやる気持ちを抑えてゆっくりと。薄揚げをよく噛むとじわっと旨味が溢れ出す。今日もおいしい。味噌汁を飲みに松屋に来ていると言ってもいいくらいおいしい。味噌汁が飲み終わったら、お椀をお盆の外に出して、今度はソーセージの皿に取り掛かる。生野菜、目玉焼き、焼き海苔、ソーセージを行ったり来たり。時々白菜漬けに手を伸ばしたり。ソーセージの皿がほとんど食べ終わったところで、ようやくご飯をお盆の上に戻す。そうして残ったミニ牛皿と白菜漬けを食べながら、ご飯を食べる。ご飯は三口か四口食べておしまい。あー、今日もおいしかった。こんなことをやるのは、ご飯を少ししか食べないから。この順番で食べると、ご飯を少しですませられる。あとご飯を後半にすることで、血糖値の急激な上昇も防げる。ご飯を少ししか食べなくなってから、体温が上がった。ご飯を最後にしてから、心の落ち着きが増した。そうしたら、動けるようになった。