4366声 お先です

2020年04月07日

新設部署ということもあり、目先の業務はなく、女王はご機嫌モードが続いている。それが逆に恐怖感を煽る。彼女にとって、爪研ぎにもならない程度の曰く「指導」というやつで、目の前の若手がやられてヒヤヒヤしているが、そこは天性の脳天気さで全く意に介していない様子。今日も誰よりも早く、年下の彼女が待つ自宅に帰宅していく。