昨日、出勤の途中で恵比寿屋のご主人に会う。
朝のあいさつを交わすのもそこそこに、「魚、用意しておくから。一年に一回の楽しみだからね。寄ってってね」と声をかけられる。
「いつもありが・・」というくらいで、ご主人は店の中へ。
お店の準備で忙しいところ、声をかけていただいたのだ。ありがたい。
今年も鮎がいただけそうだ。
ということで、職場へ。
最近は、いろんな案件が舞い込んでくる。都度都度、鋭く反応しているともたないような案件の連続。
『反応しない練習』を読んでおいてよかった。
必要なのは、正しく理解すること。特に自分自身の状況を正しく理解すること。
そして、まわりの反応しすぎる人たちを眺め、状況を正しく理解することに努める。
こうすることで、平静を保つことができる。
正しく理解し、反応しない。
または、反応してしまっても、反応した自分を客観的に観察し、理解するよう努める。
この繰り返しである。