5912声 灼熱の東寺

2024年08月14日

昨日は、一日のはじめに、小川珈琲のドリップパックを淹れる。白山登山の非常食として持ち歩いていた、文明堂のカステラと一緒にいただく。カステラをずっと持ち運んでいた甲斐があった。珈琲とカステラ、悪くない一日のスタート。

ランチは、ル・タンでビュッフェ。

その後、東寺へ。

灼熱の広い境内を急いで講堂へ。

講堂の中は、空調にはかなわないものの、それなりの涼しさ。

空海の立体曼荼羅としばし向き合う。目が合う像はどれもが国宝という贅沢な時間。境内が広くて、人口密度が低いのもお気に入り。

京都旅の定番になりつつある。

東寺からの帰り、屋外の気温計が39℃を表示していた。道理で暑いわけだ。

前日の貴船の涼しさが懐かしくなる。

京都駅からの帰りの新幹線で、スジャータのアイスクリームをいただく。名古屋まで来て丁度よい柔らかさ。

ということで、一日が終了。