5917声 暑すぎて

2024年08月19日

高崎は、本日も朝から暑かった。
その暑い朝の通勤どきに、路地の曲がり角で自転車の媼とすれ違った。その媼、わたしの右前方の角から突然自転車に乗って現れ、すれ違いざまに「こんな力のないババアに」と言ったかとおもうと、そのままわたしの後方へ進んで行った。
二秒ほど後ろ姿を見送ったものの、それ以上何もなさそうなので、通勤に戻る。どういうこと?
変なことは続くもので、次はブツブツ何事かをつぶやきながら、わたしを自転車で追い抜いていくおじさん(わたしより若いかもしれない?)、に遭遇。彼の背中も二秒ほど観察しながら歩いたが、こちらもそれ以上なにもなさそうなので、通常の通勤に戻る。どういうこと?
みな、暑すぎて、どうかしているのかもしれない。
ということで、お昼は恵比寿屋で、久しぶりの冷麦。メニューが豊富な恵比寿屋では、頼んだことのないものがたくさんあるのだが、冷麦は頼んだことのあるいくつかのメニューのうちの一つ。
お昼の帰り道、ホップのマスターとあいさつを交わし、道を横断したところで、堀澤さんに会う。
自転車を軽快に漕ぐ堀澤さんとあいさつを交わし、職場へ戻り、午後は会議。