2025年07月06日
炎暑。浮世の義理半分、創作への熱意半分で、熱風吹きすさぶ中、埼玉県は大宮の句会へ。武蔵野線から京浜東北線を通るルートだったので、気分的には都内を抜けるよりも軽い。しかし、大宮は暑く街中は、その為か閑散としていた。思ったように句もできず、博物館の駐車場で樹液に群がる蝶を眺めていたら、不審人物と間違われたか、声を掛けられるような始末であった。いつもの居酒屋で飲んで帰ってきたが、いささか飲み過ぎの感あり。