2025年07月23日
猛暑。夜半、分厚い俳句大会の句稿をちまちまと選していると、電話が鳴った。主は或る結社の主宰で、事の顛末は私が依頼された原稿の締め切りをすっかり忘れていたのだ。すでに締め切りを四日も過ぎているとの由。息の長い仕事なのでと、放っておいたことに起因する忘れ。すぐに句稿を閉じて取り掛かる。選句数は三十句。句評は文字数にしておよそ千二百字。ほぼ徹夜状態で仕上げ、朝方送信できた。何度目かの忘れだが、命がすり減った実感がある。今日もまた暑くなりそうだ。