中之条ビエンナーレ、はもう広く知られるイベントに育った。今日は観光協会で打ち合わせをしていたのだが、短い間に3組も会期前パスポート購入で入ってきた人がいた。(現在、直接購入は中之条町ふるさと交流センターつむじ内にある中之条町観光協会と、中之条ビエンナーレディレクターがキュレーションを続けてきた高崎問屋町のビエントアーツギャラリーのみ。加えてコンビニでも引き換え券の購入ができるとのこと)
コロナ過の前々回より、「全ての作品とイベントを映像でアーカイブする」という仕事をいただき、ビエンナーレは2年に一度だから、2年に一度は記憶がなくなるくらい大変なんですよーと言いながらもそれを続けてきた。今回は色々が重なりまだ全然撮影が進んでいないのだが(ビエンナーレは来月13日からの開催だが、記録班は出来上がった作品から撮り始めている)、やれる範囲で撮影を始めている。
中之条に限らず、アート関連の撮影を多くさせてもらってきた。そういった数を大量にこなしたことで、今回は初めて「新鮮な気持ちで1つ1つの作品と向き合えるのか」ということを考えた。それがなくなって惰性で撮るようになれば、以後引き受けないという選択肢もあるなと。だけどそれは無用な心配で、特に「これは良いな」という作品と対峙すると、それを映像でどう表現するか、と考えることが楽しくて仕方がない。今日も1つの作品で、こちらが励まされた。まだ会期始まってもいないが、やり抜きたい。

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