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4847声 山形の思い出2

2021年07月17日

山形ドキュメンタリー映画祭には、はじめは学生時に客として参加し、のちには群馬に戻った後も客として参加したが、その間には東京事務局のスタッフとしてアルバイトをし、雑用全般として山形入りした時もあった。2003年だったろうか。

 

山形は当初から国際映画祭である。昔も今も英語はからきしなので、事務局にいてふいに英語で電話がかかってくるとたいそう慌てた。「Sorry,just morment.」みたいなことを言って英語ができるスタッフに変わってもらったような記憶がある。そんな僕が、映画祭開始直前、成田空港だったか、飛行機で来日した映画関係者を山形へ向かう新幹線に誘導する、という役を与えられてしまった。今思っても背筋が凍る。が、それを越えたのは・・無知の若さであった。「This train is slow.Next train is very first.Please waiting.」みたいな独自な言い回しで、鈍行と急行を知らせたような記憶がある。

 

もちろん、きちんとした映画祭である山形が僕だけにそんな大役をさせるわけがない。主要スタッフはその時すでに山形に行っていたが、英語ができる社会人ボランティアたちが主力で働いていた。僕と組んでくれたCさんもその一人で、英語は堪能。とはいえ海外ゲストの誘導は始めてだったようで2人、階段を登り降りしながらひたすら奮闘した記憶がある。きれいな人だった。最後の1人を送り出した後は彼女と思わずハイタッチをしたくなったが、恥ずかしくて出来なかったような記憶がある。

 

 

今日、撮影で山形市内を回っていて、山形国際ドキュメンタリー映画祭の名物であった香味庵(毎日の映画上映終了後に監督も観客も垣根なく集まって、芋煮と日本酒を囲みながら意見を熱く交わした場所)があった場所を通った。「ここは、老舗だった漬物屋があった場所です。すでにタワーマンションが建設中となっています」とのこと。駅近くの老舗漬物屋と聞いてすぐに香味庵があった場所だとひらめいたが、僕の記憶の中とは建物の景観は当然として、その周辺の通りも全く変わっていた(ここに限らず道路も拡張整備が行われているとのこと)。もう、当時の面影は全く残っていない。

 

山形へゲストを送った後には僕も雑用全般要因として山形へ向かった。やることは結構あったが、来慣れてはいない山形の新鮮さや、映画の側にいられるという興奮も相まって、英語のプレッシャーもなく(そういう仕事は僕には来ないので)のびのびとやっていたと思う。そしてCさんも、せっかく関わった映画祭だからと山形に来ていた。

 

せっかく来ているならと、Cさんを香味庵に誘った記憶がある。何を話したかは覚えていない。だが、僕は明らかに好意を持っていた。そして。映画祭も終わり当時住んでいた神奈川に戻ってからも1度Cさんを映画に誘ったことがあった。英語堪能で意識の高い彼女は、僕が手帳を持っていないということをとても驚いていた。だからと言って見下すような人ではなかったが、僕はそれ以降連絡する手が止まってしまった。どう生きていくか悩んでいた時期でそれ優先だったこともあるが、手帳もないような、空白ばかりの当時の僕には、彼女をまた誘えるような自信が何一つなかったのだ。

 

今日、姿形もなくなった香味庵を見て、ぼんやりとそんな20年くらい前のことを思い出して、ふと「様々な状況によって建物も道も町も壊され変わってしまうが、思い出は多分死ぬまで残る。ならば思い出ほど壊れにくいものはないのではないか」と思った。とはいえ、吹けば飛ぶような、何があったわけでもない、ただの思い出なのだけれど。

4837声 note

2021年07月06日

フェイスブックもツイッターもインスタも、はじめてある程度長いが「残らんなぁ」と思っていた。わざわざ遡って投稿を読んでくれる人なんてほぼいないし、それは投稿内容が面白いかつまらないかという核心以外にも「そもそもそれらSNSは流れるものであり、今、に特化している」という特性がある気がする。とはいえ、今頃サイトやブログでネットの海に一人船を漕ぎだす余力もない。

 

noteというSNSは、一般の利用者はもちろん、今後のヒットをねらう漫画家やライターに支持されているサービスだ。記事を読むのに有料化もできる。それ以外にも「文章が読みやすい」という特性がある。アカウントをとって何年か放置していたが、昨年末あたりからか、「残したい文章」はそちらにも残すことにした。

 

岡安賢一|note

 

文章を書くこと。それは明らかにここ「めっかった群馬」で鍛えられた。月ごとの担当なのだが、月終わりの2日間で、何か書くものはと思い出して30個の投稿を書いた時もあった(よい子は真似しないでね)。そんなおかげで最近は書くことも仕事になりつつあるのだが、まぁ・・何事もそうだけどきちんとやろうとすると先は果てしないんだよね。でも、書きたいと思っているうちは、書いていこうと思う。

4627声 TAKIVIVA③

2020年12月17日

そして、家族以外の、例えば会社や様々な組織の人間関係を再調整する場所として、焚火に集う宿泊型ミーティング施設「TAKIVIVA」を今秋にオープンした。
・炊き火の持つ3つの効用「心を火解く(ほどく)、結沸く(ゆわく)、火らめく」を活用し、あらたな視点で「焚火の社会的効用と可能性」を探求している。炊き火の効用について、論理的裏付けまで行き着く、哲学的アプローチが素晴らしい。

4387声 影響

2020年04月28日

ちなみに妻も100の事を書き出している。30個ぐらいから唸っている。夫婦ってやっぱり影響し合うもの。英語の勉強も再開している。ちなみにレベルは自分よりはるかに上である。

4362声 動物園

2020年04月03日

今回の人事異動で、社内でも指折りの「有名人」が集められてしまった部署ができた。これは偶然なのか意図したものなのか。他人事ながら、そのメンツを聞いただけで、貧血症状を起こしてしまった人がいるほど。人呼んでアベンジャーズ、別の人は動物園(猛獣のみ)と。

4259声 休暇村②

2019年12月21日

通行止め区間を徒歩で乗り越え、状況を説明する村職員や県土木事務所の職員。結果的に72時間後の14日に土木事務所の突貫工事により道を貫通させ、宿側の先導車を先頭に、宿泊客を無事に帰還させた。最後に送る際に、村長が村のクーポン券を渡して頭を下げ、またぜひ来てほしいと頭を下げたという。

4246声 固唾

2019年12月08日

大きな花会とあって、全国の親分が集まるのだが
その任侠が背筋が凍るほど凄みがある。
視線は中空を迷い、訥々とした低音に会場は静まりかえる。
上には上がいる任侠の世界。親分から大親分と、凄みの増す登場人物を
声色と表情だけで演じきる。固唾を飲んで見入ってしまった。

4378声 聖域

2019年11月10日

よくカーラジオを聞いている。

 

声美人、というのかわからないが、時々「うわーこの声すっきやわー」という声に遭遇する。その時勃発する問題が「声美人をネット検索して顔を確かめるか否か問題」である。これ結構重大な決断なのだ。

 

一度、その誘惑に負けて「ゆきらいんはーと」で検索した。ユキ・ラインハートさんは、その声そのままに大人びていてセクシーな感じではあったが、顔を見る前と後では、前のほうがよりセクシーだった。

 

そしてここ数年自分の中で「ラジオで一番好きな声」なのがNHKラジオでよく出てくる「ゆみきはるな」さんである。顔はもちろん、どんな漢字かもわからない。時々、検索したい欲にかられるが、我慢をしている。顔も知らぬまま声を聞いていたいのだ。

 

彼女の声はそう、聖域なのだ。

4301声 ハノイのクラフトビール1

2019年08月25日

ラオスにはビアラオしかないが、ハノイにはこの数年でクラフトビールのブリュワリーができている。その一つハノイ大聖堂の近く、蔦の絡む瀟洒な建物にあるのが、ハPasteur stree tBreawing。Passionfruit wheatale 香りと酸味が湿度の高い気候にベストマッチ。JJasmine IPAも面白い風味。

4288声 プーシーの丘

2019年08月12日

11時、頼んでいたガイドのさやかさんがホテルに来る。背の高い色黒のスポーティな方。後で聞くと40歳とのこと。同年代。ルアンパバーンに住んで3年になる。先ほど自転車で通ったメイン通りではない、裏通りを通ってルアンパバーンを案内。プーシーの丘というルアンパバーンで一番高い丘を、裏の森の小径なら登る。これはガイドなしでは登れないルート。照りつける日差しが強く、汗だくになりながら登頂。頂上のお寺の礼拝堂で頭を三回床に付けるラオス式の形で礼拝する。このお寺は街のどこからでも見られるシンボル的存在。頂上から眺めるルアンの街は、オレンジ色の屋根の町並みと深い森が印象的であった。

4284声 下町の食堂

2019年08月08日

お昼は地元の人が集まる下町の食堂に。ご多分に漏れず、元気なお母さんたちが切り盛りしてて客も途絶えることがない。ベトナムではオーソドックスは食堂のシステムだが、大皿にたくさんの料理が並んでおり、欲しいものを指さすと自分のプレートに載せてくれる。豚やチキンのソテーや、日本で言えばがんもどきや、フライドエッグ、蜂の子などどれだけ載せても定額。TigerBeerの大瓶を入れても500円ぐらい。ベトナムはどこに行っても安くて美味い。

4169声 古道具

2019年04月14日

店内はご主人が目利きしたり、リペアした昔の箪笥やテーブル、一輪挿しなどがセンス良く並べられ、心地よい音楽が流れてくる。哲学的な顔をし実直な話しぶりのご主人と、目がクリクリとして話好きで心温かい台湾出身の奥さんとのコントラストに和やかな気持ちになる。

4165声 代替

2019年04月10日

今年は統一地方選挙の年。投票所は近くの小学校だ。数年に一度、投票の時だけ校内に入る。投票所の体育館を抜けると、学校の中庭があり、そこでウサギが飼われている。飼育ゲージにはウサギの名前があり、最初はラッキー、二度目に行ったときはラッキーの写真とラッキー2代目の名前があった。今回はモモとだけあり、ラッキーの痕跡はなくなっていた。

 

4161 風琴②

2019年04月06日

数名の職人とともに来日したパイプオルガンは、長い時間をかけて設置された。曰く、最も大きいパイプにワインを満たし、それを飲みきるぐらいの時間がかかるとか。人間が一人で演奏する楽器として、おそらく世界で最も大きく、かつ、王様でもその場所に行かないと聞けないため、パイプオルガンは「楽器の王様」と言われる。

4135声 ZERO CONCERTO

2019年03月11日

中之条町等県内オールロケで撮影された映画のミーティングに参加するために都内へ。この映画に関係した上京はもう4度目かな。2〜3ヶ月に一度行くので、ほぼ吾妻/たまに前橋高崎程度が生活範囲の僕にはいい息抜きにもなっている。

 

吾妻線でも変わらないが、電車に乗った人たちのほとんどはスマートフォンをいじっている。隣の青年は、ゲームをやっているんだろうか、固いディスプレイに指をとととと、と連打させている。短時間でそんな人ばかりが目に入る。ふと「人に揉まれてスマホをいじって時間を費やして目に入るフランチャイズな店々で散財してしまう通勤・通学時間って何なんだろう?」と思う。それを否定するつもりはない。僕も若い時は似たようなことに多くの時間を費やした。嫌いでもない。でも

 

日々電車でスマートフォンに時間を費やす生活が普通である、と、そういう生活を送っている時はそう思ってしまうのだな、と思った。田舎者の戯言と思ってもらって良いが、東京のホームで電車を待つ人たちは、笑っていても誰でも、少し悲しそうだ。

 

4104声 なんの因果か

2019年02月08日

最近、ついてない。
応募している俳句の賞には落選し続ける、仕事では失敗する、
自転車のチェーンは外れる、手袋は無くす等々。
机に突っ伏して打ちひしがれていると、
ふと年賀状のお年玉くじが当たっていた。
最下位の切手シートが一枚。
因果応報だろうか。

4060声 Ph

2018年12月26日

結局水質のPhを計るキットを購入
水道水は中性でPh7。
Phが7より少なくなると酸性で
大きくなるとアルカリ性とのこと。
水替え直後であったが、計ってみるとPh8
やはりアルカリに振れているが、Ph6~8であれば
正常の範囲らしい。
昇竜石は水槽内の見栄えとしてはあった方が良いし
う~む。。悩みどこである。

4046声 ハサウェイ

2018年12月12日

ガンダム、次回作はUC0100年を描いた
閃光のハサウェイ
予告編を見る限りフルCG
最近、1年戦争もまた見始めた。
原作から40年経っても色あせない世界観
オリジンなど前後の物語が増えるにつれ
初代ガンダムの奥深さに魅了される。


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