2308声 六十

2014年07月18日

日頃からお世話になっている、俳句の先生の還暦祝いがこのあと赤坂である。
俳人の句境は単に年齢と比較できないが、ライフロールと言うか、 人生の四季の中で、
いよいよ落ち着いて物事に向うことのできる季節ではなかろうか。
俳人の集う祝いの席だと、かなり高い確率で句会ないしは、 祝句など書かねばならぬ状況になる。
それもまた、この短詩を愛好する者として、醍醐味のひとつである。