1655声 群馬支部句会

2012年07月14日

また、「日刊」のこのコンテンツに穴を開けてしまったので、
その穴埋めを今からして行くことになる。
海の日を一日置いた連休だったので、都合、三日分。
まず、その初日分。
と言っても、「日刊」ではあるけれど、
「日乗」の事を書いている訳ではないので、内容はおぼろげなものである。
ともかくも、初日。

桐生市にある「自然観察の森」での吟行句会に参加する為、朝から車を駆る。
高崎市にある自宅からは、高速道路を使っても小一時間はかかる。
どうにか午前中に到着した。
森の中へ分け入って、隠沼など眺めながらおよそ二時間ほど句作。
その後、二時間ほど句会。
どうにも句の出来が悪く、初めて参加した時の方が成績が良かったと言う塩梅で、
少なからずショックを受けた。
これを機に、地に足をつけ、なんなら地べたにどっかりと腰を下ろすつもりで、
俳句を向き合わねばならぬと感じた。

【天候】
終日、降ったり止んだり。