629声 遊冶郎日乗

2009年09月20日

上野村での第10回俳句ingを終え、一旦家に帰って来て書いている。
この一旦っちゅうのは、また出掛ける用事があるから。
丁度、放課になった小学生が家へ帰って来て、玄関にランドセルを放り投げて、
また遊びに出掛ける様な具合である。
ランドセルを放るか、PCに文章を放るかの違いで、
小学生時分となんら変わらぬ事をやっている。
しかし、子供時分は外で元気に遊んでいると褒められる事もあったのだが、
それが今や、「あの遊冶郎」と近所で後ろ指を差されている。
だから私は、つまりは、もう、出掛ける時間が来た。