5144声 歴史の情熱

2022年06月09日

京都へ。2月頃の予定ではすでに工事が始まっているはずだったがまだスタートラインに立てず。気も落ち着かずそわそわするばかりなので、ならば一度切り替えようと旅に出ることにした。京都にはスピリットがある。人間のよくわからないどろどろしたものもたくさん感じるが、そこら中にある歴史という歴史は静かで、こちらさえ丁寧にそれに向き合おうとすれば、そこから歴史の情熱だけを取り出して感じることができる。何日か過ごす予定。まずは身体を休めながら。