日刊鶴のひとこえ

この鶴のひとこえは、「めっかった群馬」に携わる面々が、日刊(を目指す気持ち)で記事を更新致します。担当者は堀澤、岡安、すーさん、坂口、ぬくいです。この5人が月替わりで担当しています。令和8年度は4月(坂)5月(ぬ)6月(岡)7月(す)8月(堀)9月(坂)10月(ぬ)11月(岡)12月(す)1月(堀)2月(坂)3月(ぬ)の順です。

4190声 榛名湖

2019年05月06日

朝、樽を洗ってザブンのメニューを作って酒を補充。郵便局でビール発送の手配、リンカフェへパンを取りに。帰ってきてばっちゃんと打ち合わせしてスタバで資料整理。雨が降ってくる。家に戻り、泊まり支度をしてゆうすげへ。板前仲間の親睦会がゆうすげである。榛名湖は何年ぶりだろうか?下宿先の四季亭は跡形もなく更地となっていた。石川さん夫婦はどこにいるのだろう?林間学校も当時のまま、高校の入学式のあと堅進親子とうちのお袋と4人で食事したレストランも。ゆうすげの物置小屋は、なくなっていた。ここでいつも早朝からウェイトトレーニングだった。怪我をしたのもここ。まさか30年後にこうしてやってくるとは。榛名湖は変わらない。昭和のままである。

4189声 皇居

2019年05月05日

昨夜は神保町に宿泊。朝起きて皇居まで歩いた。途中のコーヒースタンドでコーヒーを購入する。連休中の朝だから道路も空いていて、風もなく気持ちのよい天気だった。皇居北側の平川橋を渡り、平川門から入る。大手町へ続く大手門が表門ならば、平川門は裏門である。江戸城時代はここが大奥に最も近い門だったから、女中達はここから出入りしていたらしい。ずらりと並ぶ、巨大なクロコダイルのような幹の松の道を通り抜け、両脇に梅をしつらえた梅林坂を上がると、江戸城址の石垣が見えてくる。一つ一つのスケールと手入れの丁寧さが、他とは全く違うなぁ。これから、隣の国立近代美術館に、杉浦非水展を見に行く。

4188声 切干大根のビール

2019年05月04日

今日も仕込み。6時に開始。昨日のビールは順調に発酵している。今日は、切干大根を使ったビールを仕込んだ。切干大根を糖化釜に入れておいて、エキスが出たところで麦芽投入。切干大根は取り出す。さて、どんな味になるのか。皆目見当がつかない。仕込みを終えて、そのもどした切干大根をたらの芽と木の芽と煮る。相当な量になった。これから都内へ向かう予定。まだ日は高いのに、やはり眠い。

4187声 モンブラン

2019年05月03日

朝から仕込み。今日は暑くなりそう。仕込みの時間が前より一時間くらい長くなった。デコクションを始めたこと。煮沸を長くしたこと。煮沸後のシャワー冷却を始めたこと。の三点。丁寧に仕込めていると思う。夕方また眠くなる。珈琲館にモンブランを食べに来た。ようやく一段落。隣のおばさんたち、おいしそうにコーヒーゼリーを食べている。

4186声 白雪姫のカーデガン

2019年05月02日

昨夜は仕事上がりに坂口夫妻と飲みに出たため起きられないかと思ったが、早くに目が覚めた。タンクを洗ってザブンへ行って仕込み。料理がないので一通り。夕方になり、急に眠くなる。このまま寝てしまうと夜が眠れない。我慢した。レベルブックスへ行って、フリスタのイベントを見てきた。キーケースと、白雪姫のイラストの入ったカーデガンを購入。

4185声 厚かましくなる

2019年05月01日

今日までザブンの店番。本来水曜は休みだが、世間は10連休なので開けることにした。昨日もおとといも忙しく、今日も忙しかった。土曜日から始まった連休は今日で前半が終了。5打数4安打。8割の高確率で忙しい。街のムードはお祭り騒ぎ。祭りとなると、厚かましい若者が増える。おばさんもいる。おじさんも。なるべく近づかないようにするが、お客さんとして来ると、困る。

4184声 平成最後

2019年04月30日

平成最後の夜。クラフトビア協会のみなさんにいただいたシンキチの瓶ビアを開ける。店で飲むより香りも酸もマイルド。ゆっくり飲めてしみじみ美味い。今日気付いたがちょっと切ない時に合うかも。それでは明日から新しい元号ということで堀さんにバトンダッチ。ビアの勉強で渡欧の夢もあると聞いている。一体どんな展開になるのか楽しみ。

4183声 春再会

2019年04月29日

泊まりでみなかみの藤原へ。土筆が一面に顔を出し、八重桜が満開。春を追いかけたら追いついたみたいな得した気分。帰りに名胡桃城に寄ったが菜の花が咲き誇っていた。さしずめ、菜の花や兵どもの夢の跡。

4182声 アーク

2019年04月28日

ハラミュージアムアークのコレクション展「Yの冒険」へ。アークが所蔵する横尾忠則さんの作品とYかイニシャルの作家の作品展。アーツでも展示されているやなぎみわさんの少女と老婆のシリーズが映像とともに紹介されていた。テントの女の話でやなぎさんのこと少し好きになった。束芋さんのアニメーションもあり、日本的な、夜とか闇とかもののけみたいな世界観に見入って一瞬時を忘れた。

 

4181声 前橋②

2019年04月27日

ちなみに「桃」は日本建国の神話に由来しているそう。火の神を産んで死んでしまったイザナミをあきらめ切れないイザナギが黄泉の国まで追いかけ、黄泉の国のモノをたべてウジだらけになったイザナミを見て逃げ出したイザナギ。あられもない姿を見られたことに怒り心頭のイザナミは、イザナギを追いかける。逃げるイザナギはその辺りにあるものを投げつけ、最後に黄泉の国との境で投げつけたのが桃だったらしい。この辺りを題材にすることが、男の身勝手さや愚かしさというより、ギャグっぽさを際立たたせている。

4180声 前橋

2019年04月26日

アーツ前橋で開催中の「やなぎみわ個展 神話機械」へ。今回は全国5つの大学や高専が協力してマシーンを作り、それを演劇させるという。およそアートとか学芸員の範疇を超えた展示内容に開会前3週間は休みもなく毎晩遅くまで妻が準備をしていた展覧会。展示を見たら納得。機械演劇はもちろんだが、映像もかなり多く準備は大変だったと思う。やなぎさんの作品はフェミズムの文脈で語られがちらしいがユーモアがある人で好きになった。そういえば前に台湾の展覧会でやなぎさんの桃の作品を見たのを思い出した。

4179声 マーマレード

2019年04月25日

パディントンはペルーから、あばさんがスーツケースに入れてくれたマーマレードのジャムで飢えをしのいでロンドンに来た。マーマレードのジャムはその後も、この物語で何度も登場する。作者のマイケル・ボンドは母が作るママレードが大好きだったらしい。我が家は普段は完全なるごはん派だか、1年ぶりぐらいにマーマレードを塗ったパンを朝食に食べた。パンの朝食も悪くない。

4178声 パディントン

2019年04月24日

県立美術館のパディントン展へ。パディントンのひたむきさとそれを囲む人達の温かさに良い気持ちになった。ディントンが巻き起こす様々な事件。それらに翻弄されつつ、必ず幸せな結末になる。時代により様々な作家により姿も変っていく原画も楽しかった。パディントンのひたむきさとそれを囲む人達の温かさに良い気持ちになった。

4177声 苗植

2019年04月23日

オクラの苗を買ってきて、数か月ぶりにバルコニーのプランターに植える。肥料をまき、水をたっぷり撒いて土づくり。ついでに水槽の苔もとって水替え。

4176声 豊洲

2019年04月22日

元スマップ好きの妻に連れられ、香取慎吾の日本初の個展へ。あまり期待していなかったが芸能人の片手間でやっているアートではなかたった。圧倒的な作品の数、表現したい思いの大きさが伝わってきた。どこかユーモラスでハートフルでありながら、どうにもならない思いを表現することでなんとか平衡を保っていたんだろうと思わせる作品もあった。キャプションが全部作者が語りかける感じなのもよかった。この日はシンゴちゃんが会場でライブペィンティグをしており、生シンゴちゃんに妻はご満悦。

4175声 湘南

2019年04月21日

江の島へ。今回は水族館だけみて江の島は眺めるだけ。江の島を上っているときは気付かなかったが、湘南の海岸にそびえる富士山が素晴らしい。日本人は富士山が見えただけで得した気分になるが、湘南ビールを飲みながら、気持ち良すぎて帰る理由を失ってしまった。来世は湘南の風を受け、ファミリーの弁当を掻っ攫うトンビに生まれ変わりたい。

 

4174声 横浜

2019年04月20日

横浜美術館で行われている収蔵品展へ。浅井裕介さんの命の木と名付けられた、世界各地の土を使ってドーム型の展示室いっぱいに描かれたインスタレーションが圧巻。束芋さんのアニメーションも独特の世界観が秀逸。

4173声 毎日

2019年04月19日

このゴールデンウィークの10日間は毎日どこかの美術館に行こうと思う。特に理由はない。