日刊鶴のひとこえ

この鶴のひとこえは、「めっかった群馬」に携わる面々が、日刊(を目指す気持ち)で記事を更新致します。担当者は堀澤、岡安、すーさん、坂口、ぬくいです。この5人が月替わりで担当しています。令和6年度は4月(ぬ)5月(岡)6月(す)7月(堀)8月(坂)9月(ぬ)10月(岡)11月(す)12月(堀)1月(坂)2月(ぬ)3月(岡)の順です。

5250声 石原緑地

2022年10月23日

昨日休日出勤したので今週唯一の休日。天気も良かったので聖地石原緑地でデイキャンプ。タープを張っているといつもながら火事場が好きな娘が、ハンマーをもってペグをカンカンしようとしている。将来、良きキャンパーになるかな。天気も良かったのでたき火はやめてコンロだけで簡単ランチ。宿泊キャンプのセッティングに比べたら散歩レベルの手軽さ。カートに子供を乗せて一回りしていたら、そのままお昼寝。カートが寝かせつけの道具になり、そのままベットになった。これは、子育てキャンパーにぜひ教えたい発見。今日も元気に走り回ったおかげで19時半には就寝。毎日健やかに生きているのがうれしい。

5249声 AI女子高生

2022年10月22日

今日はAIを搭載したリアル3DCG女子高生と対話するイベント。肌の質感や眼球の動きなど、本物と見紛うばかりのリアルさ。twitterで日本語を機械学習し、クラウド上のAIで考え、話しかけたり、返答したりする。子供達との対話は初めてということで、小学生に対し、「IT企業にお勤めですか?」なんてちょっとずれたことも言うが、そば好きという相手に対し、「私もラーメンやうどんも好きですが、やっぱりそばが一番ですね」なんて気の利いた返答もする。資本主義と社会主義のどちらが好きかという問いに、「どちらも捨てがたいですが、どちらかと言えば社会主義ですかね」と。理由を問うと「社会主義の方が個人に優しいので」。一番笑ったやりとり。いろいろなサービスや受付といったインターフェイスが、こういったCG×AIが担う時代はそう遠くないであろうと実感。

5248声 花金

2022年10月21日

妻に断って久々に呑みに出る。行きつけの焼き鳥屋。いつも変わらないマスターと常連の会話を聞きつつ、ビールを飲む。今週も長かったが、明日はイベントで出勤。

5247声 消沈

2022年10月20日

身から出たさびとはいえ、結構ショックなことがあって午後から意気消沈。自分の思い通りにしようとし過ぎた。これを良い機会としてやり方を変えよう。

5246声 ジャンプ

2022年10月19日

いよいよ来年度予算要求作業の仕掛かり。大枠の課内了解を得て、ここから局内部内の協議へと進行する。毎帰宅後、いつものようにテンション高く騒いでいる娘が、オットマンによじ登り、20cmほど離れたソファーにジャンプして移動した。ジャンプするのは初めて見た。再度、ソファーからオットマンにジャンプし、更にリビングの床に着地した。毎日少しづつ、何かができるようになっている。

5245声 数える

2022年10月18日

お風呂につかって出るとき、毎回10数えてから出るようにしていたのだが、今日はお風呂に入っていると娘がアンパンマンの小さい人形を、いち、にー、さん、しーと数えながら器に入れていた。だ1歳児なのにって、これには結構感動した。ま、その後人形を3つも口に入れてオエッてなってたけど。

5244声 商店街のホップ

2022年10月17日

前橋の中央通り商店街で育てたホップを使ったビアのお披露目会に参加。妻がクラファンに参加したらしく、招待されたよう。埼玉の加須麦酒に委託製造したらしく、ホップも効いた完成度の高いIPAだった。会場で大日本プロレスが興業していたのが、商店街のイベントという感じではあったが。

5243声 育てる

2022年10月16日

高崎マーチングフェスタの日、10年住んでいるが初めて見た。人だかりができていたので、こどもを肩車して見学。娘は音楽とにーたん、ねーたんが好きなので、飽きずに見ていた。先日も雷舞フェスタをかじりついて見ていたが、こどもの好きなことってどうやって育てていくのだろう。

5242声 リレー

2022年10月15日

有名YouTuberを多数擁する某上場企業代表が視察に。デジタルクリエイティブ人材の育成拠点は誰に話しても受けが良い。まぁどちらかと言えばVtuverの方が親和性が高いが、今後の展開に期待。視察後、駅で妻から子供を預かって実家に日帰り。妻は午後から出勤の夫婦リレー。

5241声 首ったけ

2022年10月14日

出勤するまでに娘が起きている時は、抱き上げてベランダに出て、榛名山や浅間山、妙義山や観音様を一緒に見ながら、天気や季節の話をする。今日は「とと~っ」と言いながら首を抱きしめてきた。こんなの初めてで照れる。その後、「いたぁ~い」といってひげをつねられたが。妻に言ったら、最近、首ったけをするようになったとか。

5240声 不明

2022年10月13日

妻が久方ぶりに花を買ってきた。子供が投げ捨てないか心配だったが、黄色いガーベラを可愛いねと言いながら指で優しくなでている。しばらくすると「ととも、ととも」と言って自分もなでろと共用してくる。「こんな感じ?」と花をなでると「もっともっと」とあおられる。「可愛いね~可愛いね~」と大げさに花をなでるフリをすると、「もっと!もっと!もっと!」と言って興奮しだして、しまいにうわぁーんと泣きだした。何がいけなかったのかさっぱりわからない。

5239声 3日

2022年10月12日

4日ぶりの出勤。若干の疲れもあるが、今週は3日しかないので勢いで乗り切る。

5238声 撤収

2022年10月11日

ゆっくり朝ご飯を食べて撤収作業に入ったが、これもまた想定以上に時間がかかった。11時のチェックアウト時間を少し過ぎてしまった。設営・撤収の手順について妻と反省会をしながら帰路に。お昼は満場一致でスシローに。ボックス席だと広くて子供を安心して連れて行ける。今回のランチビアは私がいただく。感謝。これまでより、大分ハードさが増したキャンプに、しばらく行かなくてもいいかなと思った2泊3日の秋キャンプ。

5237声 満点の星空

2022年10月10日

朝から小雨がふったりやんだり。朝食は、昨日のスープとチキンラーメン飯。食後にコーヒーを飲んでゆったりした気持ちになる。寝室でゆっくりした後、日帰り温泉に。前にも来たことのある嬬恋村のつつじの湯。ここはぬる湯で娘も湯船に入れる。お風呂でさっぱりして気分もすっきり。妻はランチビアを飲んで、機嫌もだいぶ良くなった。お昼は近くの八景食堂という定食屋に。ここが広い座敷で、子供が歩き回れ、家庭的なご飯も美味しくてゆっくりできた。キャンプ場に戻ると雨もあがり、娘はアスレチックで小学生のねーたんと遊んでもらったり、たき火でポップコーンを作ったりと目一杯はしゃぎ、7時には寝てしまった。昨日はほぼ満室だったが、今日は打って変わって貸し切り状態。妻と二人、時折獣の遠吠えを聞きながら、遠慮することなく焚き火。空を見上げると満点の星。

5236声 雨キャンプ

2022年10月09日

ほぼ時間どおり11時過ぎにキャンプ場に到着。冬用にギアが増えてたので車上に乗せるキャリアケースに荷物を入れてきたが、この上げ下ろしが地味に大変。今まであれば数分でテントの設営がきていたのが、1時間たっても設営が終わらず。空腹により妻の気分が斜めになっておりところで、昼食用に水に浸していた米の入ったメスティンを、本人はお手伝いのつもりだろうが、持って来ようとしてずっこけ。放物線を描いて水と米が地面に。これで妻の雰囲気は斜めから険悪に。なんとか設営が終わったのが2時間後。ランチは手軽にピザにしたが、その後もトラブルは続き、夕飯のメインで予定していたローストチキンは大きすぎてダッチオーブンが微妙に閉まらず。結果、熱がうまく通らず、ぜんぶスープにするという大ピンチ。結局、夕飯はチキンラーメンに。夕方から雨が本降りになり、初の雨キャンプ。泥だらけの靴でリビングを出入りする娘に妻がイライラ。テントを打ち付ける大粒な雨音だけが心地よかったが、今まで一番アゲインストなキャンプで心が折れそうになる。

5235声 仕込み

2022年10月08日

要人訪問はまさかの休止に。どれだけの人が準備したのか想像もつかない。おかげで休日となったので、明日から2泊3日のキャンプの用意。ニトリでダッチオーブンを、業務用スーパーで丸鶏も初めて購入。鶏はクレイジーソルトを肉の外側と内臓をくりぬいた内側にすり込んで冷蔵庫で一晩保存する。今回はニューテントや車上に乗せるキャリバックの装備など新しいギアが多く、設営に時間がかかりそう。

5234声 歯車

2022年10月07日

娘の初めての遠足の日。晴れていれば群馬の森の予定であったが、生憎の雨。行き先は前日の段階でめんたいパークに変更になった。仕事の都合で出席はできなかったが、ある意味諦めがついた。明日は要人の訪問があり、おそらく今日はいろいろと降ってくるだろう。まぁ、ほんと面倒くさいくてくだらないが役割を淡々とこなすのみ。

5233声 典型

2022年10月06日

今日は1日でリアルとオンライン合わせて6本の打ち合わせをこなす。相手によりこちらの立ち位置も話すことも違う。あるときは現場監督になり、マネージャーになり、営業マンになり、時には宣教師になった。人間の1日に発する言語はおよそ2万語らしいが、おそらく今日はその倍はしゃべった。今は酸欠気味で呆然としている。テクノロジーの発展により簡単に誰とでも会議ができるようになったが、所属で共有するスケジュールにが空いていれば次々と打ち合わせが入れらていく。テクノロジーの進展は、余暇時間の創出ではなく、さらに過密になり人を追い詰めるの典型。