日刊鶴のひとこえ

この鶴のひとこえは、「めっかった群馬」に携わる面々が、日刊(を目指す気持ち)で記事を更新致します。現在の担当者は堀澤、岡安、すーさん、抜井です。この4人が月替わりで担当しています。令和2年は、5月(堀)6月(抜)7月(岡)8月(す)9月(堀)10月(抜)11月(岡)12月(す)1月(堀)2月(抜)3月(岡)の順です。

4301声 ハノイのクラフトビール1

2019年08月25日

ラオスにはビアラオしかないが、ハノイにはこの数年でクラフトビールのブリュワリーができている。その一つハノイ大聖堂の近く、蔦の絡む瀟洒な建物にあるのが、ハPasteur stree tBreawing。Passionfruit wheatale 香りと酸味が湿度の高い気候にベストマッチ。JJasmine IPAも面白い風味。

4300声 入国2

2019年08月24日

しばらく待たされた後、この部署の主任っぽい若者が来て、入国に1人25ドルかかるという。日本円しか無いというと、「日本円?問題無いよ。お釣りはベトナムドンで良い?」と聞かれ、もちろんノープロブレム。入国させてくれるならお釣りなんて要らない心境である。主任は自分のスマホで円・ドンのレートを示しお釣りを自分の財布から出す。うん?これはポケットにインするヤツだなと思いつつ、笑顔で感謝を伝える。いやはや超法規的な処置、逆に社会主義国で良かった。結局、出国に2時間ほどかかりタクシーでホテルへ。運転手と会話する気も起きない。ただ、このまま寝る気にもなれず、ハノイ大聖堂の近くのレストランでビアサイゴンを頼む。来たのはビアハノイ(ちょっと甘ったるい)が、ノープロブレム、ボーペンニャンにである

4299声 入国

2019年08月23日

あっという間の1時間でハノイのノイバイ空港に到着。こんな不安な入国は始めてだ。入管に向かうと長蛇の列。しかも並んでいる人はVISAの申請書と顔写真を持っておる。顔写真なんてねーよ!と思いながら、自分がカウンターに並び、その間に相方が申請書の記入。これがかなり面倒な書類らしく、なかなか妻が戻って来ない。列は思ったよりスルスル進み自分の番になるが、妻戻らず。結局列の最後尾に並び直す。申請書を書き終えて、正直を旨とする妻は、入管カウンターにて短期再入国でVISAが必要な事を知らなかったかと説明。すると応対する軍服を来た若者が列の横で待てと謎のウェイティング。ただ門前払いで無いことに可能性を感じてほくそ笑む。

4298声 出国2

2019年08月22日

ベトナム航空の出国カウンターでおばさん相手に押し問答していると、普段は割と冷静な相方がパニクりラオス語のできる日本人を探しに走り出す。いや、言語の問題じゃないんだよ‥と心の中でつぶやく。ハノイに戻ることができないからVISAを取りに行くのは不可能だと切々と悲壮感を全面に出して説く。すると天の助けが‥横で話を聞いていた男性客室乗務員が紙を出してきて、とりあえず飛行機には乗せる、後はこの紙を書いてベトナムの入管で話をしろと。おお神よ、ありがとう!センキュー!サバイーディー!なんとか出国することができる。さよならラオス。

4297声 出国

2019年08月21日

ムアイでサバーイなラオスともお別れ。ハノイに向けて出国カウンターに向かうと、この旅一のトラブルに見舞われる。聞けば、ベトナムは一度の入国はVISA不要だが、1ヶ月以内に再入国するにはVISAが必要とのこと。ガーン。ハノイでVISAを貰って来いと言う。飛行機にも乗れないのにハノイに行けるかぁ!とカウンターで懇願。空港でのこの手のトラブルは色々切り抜けてきたが、これは結構なレベルのトラブル。しかも入国先は社会主義国のベトナム。むむむ

4296声 ラオスの朝食

2019年08月20日

観光客も路上で供物を売る売人から炊いたもち米やそれを包んだものを買い、托鉢を体験することもできる。めちゃくちゃ長い望遠レンズで撮影する中国人なども。
帰りにローカルなオープンエアな食堂で朝食を。妻はフォーを、私はフォーに辛めの肉味噌で味を付けた担担麺みたいなものをいただく。付け合せの香草がたっぷり出てくるので、ミントやクレソン、サニーレタスのような葉をたくさん入れて、ライムを絞っていただく。辛さと香りがマッチしつつ、ライムの酸味が心地よい。テーブルの上にある揚げたドーナツのような円筒形の揚げ物をスープに浸して食べる。無料かと思ったが一つ1000キープ。8円ぐらい。全部で300円ぐらいでお腹も心も満たされる。

4295 声 托鉢

2019年08月19日

ホテルから中心街を貫く目抜き通りに出ると、敬虔な仏教徒である住民が供物を手元に、歩道の端にプラスチックの椅子を用意して座っている。供物は炊いたもち米やそれを笹で包んだもの、菓子などである。その信者の前をオレンジの袈裟を着た小学生低学年から高校生ぐらいまでの少年の僧が、10人程度の列を作り、銀色の蓋のある器を肩下げにして、一人一人の信者から供物を受け取る。炊けたもち米も菓子もその器の中でいっしょくたになる。他人の手づかみのご飯は集めたものを後で食べるのだろうか?ばい菌にはかなりおおらかなようである。毎朝、5時半から供物を用意して並んでいる仏教徒の信心深さに清々しい気持ちなる。

4294声 ルアンの朝

2019年08月18日

一番鳥が鳴くくらいの朝早く、例によって仕事がないのと旅行ということで相方が起き出す。つられて目が冷め、ルアンパバーンで毎朝行われている托鉢を見に行く。

4293声 ビアラオ

2019年08月17日

この旅でも度々出てくるラオスで国民的人気のビアラオ。感覚的には日本で言えばキリンとアサヒとサッポロを合わせたぐらいのシェア。もう一つメコンビアというのもあるが、こちらは至って影が薄くオリオンビールぐらい。ゆらゆらとした熱帯の気候にこ朝から晩までこれを流し込んでも、あんまり罪悪感を感じない。ラオス人は冠婚葬祭もラオビア、何はなくともラオビア。酔ってケンカとかなく、ただ陽気に騒ぐのが好き。350mlで、80円ほど。

4292声 メコンクルーズ2

2019年08月16日

船長は24才の若者。10代から働いてお金を貯めこの船を買ったという。無駄口は叩かないが、話すと優しくシャイで実直な感じ。先頭にある運転席の後ろに座り、話しをしながら川を登る。本流を避け、流れの弱い岸辺伝いに進路を取る。さっきまで晴れていたが、急速に曇っていく。嵐の前みたいでワクワクする。ゆったり魚を釣る漁師、牛に水を飲ませる農民、像に乗って散歩している旅行客も居る。1枚1枚、心の服がはぎ取られて行く。風に吹かれ、ポンポンというモーター音の他は、時折聞こえるのは渡り鳥の鳴き声ぐらい。ただだサバーイである。

4291声 メコンクルーズ1

2019年08月15日

ガイドのさやかさんと別れメコン川の河岸に向かう。ルアンからメコン川の登ること約30km、時間にして約1時間半のところに数千体の洞窟が安置されているという。ルアンはメコン川の中流域だが川幅は数百メートルあり、コーヒー色の水が滔々と流れている。10人乗りぐらいの屋根月のボートをチャーターし、買ってきたビアラオを片手に、ゆっくりと川を登る。風が心地よく、さっきまでのねつまとりした空気感からは別世界。

4290声 ラオス人

2019年08月14日

ラオス人を理解するキーワードが3つあるという。ボーペンニャン、ムアン、サバーイ。ボーペンニャンは「気にするな」みたいな意味だが、自分に都合の悪いことの言い訳にも使う。ムアイは「楽しい、面白い」で、飲んで踊るのが大好きな国民性を表す。サバーイは「楽だ」。つまり、無理してお金を稼ぐより、サバーイに暮らして、毎晩、ビアラオ飲んで宴会を開き、ムアイに暮らし、失敗してもボーペンニャン。これがラオス人の理想とするライフスタイル。呑兵衛には最高の国である。

4289声 柴又生まれ

2019年08月13日

ルアンパバーンを案内してくれたガイドさん。葛飾柴又生まれの女性で20才で日本を飛び出し、ダイビングのインストラクターとして世界中の海辺で暮らして来たとか。その日のビールのために生きてるいるという話にすっかり意気投合。オススメの地元の食堂に連れて行って貰い、昼からラオビアを散々飲んだ。ラープという香草とひき肉のサラダがツマミとして抜群に美味。こちらの主食、カオニャイという竹の入れ物に入ったもち米がまた美味しい。

4288声 プーシーの丘

2019年08月12日

11時、頼んでいたガイドのさやかさんがホテルに来る。背の高い色黒のスポーティな方。後で聞くと40歳とのこと。同年代。ルアンパバーンに住んで3年になる。先ほど自転車で通ったメイン通りではない、裏通りを通ってルアンパバーンを案内。プーシーの丘というルアンパバーンで一番高い丘を、裏の森の小径なら登る。これはガイドなしでは登れないルート。照りつける日差しが強く、汗だくになりながら登頂。頂上のお寺の礼拝堂で頭を三回床に付けるラオス式の形で礼拝する。このお寺は街のどこからでも見られるシンボル的存在。頂上から眺めるルアンの街は、オレンジ色の屋根の町並みと深い森が印象的であった。

4287声 ペニシュラ

2019年08月11日

朝起きたてでプール。南国の植物と日差しでバカンス感が一気に高まる。誰も居ず貸し切り状態。朝食のバイキング。豪華過ぎないが手作り感のある料理が、美味しい。基本、西洋朝食だがお粥やラオスのスィーツなども。ルアンバパーン中心街はメコン川とナムカーン川に囲まれた半島のような形をしている。実際、中心部のことをペニシュラ(半島)と呼ぶ。朝食後、フリーの自転車でルアンパバーンの中心街を一周。1時間あれば1周できるぐらいのコンパクトな街。途中、トラディショナルな寺や布の店に寄る。ホテルに戻り、自転車で汗をかいた体をプールで冷やす。まだ10時。

4286声 いざルアンパバーンへ

2019年08月10日

19時にノイバイ空港からラオス空港に乗りルアンパバーンへ。空港をバスでかなりの時間移動したあと、停車。空港に直接降りるのでテンションが上がる。待っていたのが双発のプロペラ機で、さらに上がる。ルアンパバーンまでは約1時間の短いフライト。途中で出た機内食のボックスを開けると、手作り感満載のサンドイッチが一つとシュークリーム。母さんが作ってくれた夜食みたいでほっこりした。20時、ルアンパバーン国際空港に到着。照明が少なくとても暗く感じる。空港でチケットタクシーを手配しホテルへ。ヴィラ風のこじんまりしたプールのあるブティックホテル。熱帯性の植物が生い茂り、リゾート感に包まれる。この日はこのまま外にも出ず、ラオビアを飲んで終身。

4285声 トイレの話

2019年08月09日

ちょっと話はそれるが、先日、「中国人はトイレでお尻を拭いた紙を流さずにゴミ箱に捨てる。信じられない」という話を後輩から聞いた。ただ、それは文化と環境の違い。世界的に見れば、トイレの紙をそのまま流せる国の方が少ないだろう。ベトナムも紙は流せない。細い配管がすぐに詰まってしまうから、紙はゴミ箱に捨てる。ちなみに、トイレにはウォシュレットに代わりとなるレバー付きのホースがあり、まずはそれでお尻を洗ってから、紙で拭くのがマナーだそうである。それに気づかず、最初の紙をゴミ箱に捨てていた自分は、おそらく礼儀知らずの旅人と罵られていたかもしれない。まぁベトナム人はそんな事気にしない気もするが。

4284声 下町の食堂

2019年08月08日

お昼は地元の人が集まる下町の食堂に。ご多分に漏れず、元気なお母さんたちが切り盛りしてて客も途絶えることがない。ベトナムではオーソドックスは食堂のシステムだが、大皿にたくさんの料理が並んでおり、欲しいものを指さすと自分のプレートに載せてくれる。豚やチキンのソテーや、日本で言えばがんもどきや、フライドエッグ、蜂の子などどれだけ載せても定額。TigerBeerの大瓶を入れても500円ぐらい。ベトナムはどこに行っても安くて美味い。