休肝日としたが、そうすると今度は食べ過ぎてしまって、腹痛を起こす始末。先の週末に作った句などを見直して、整理する。相変わらず残せる句が少ない。一応、不完全燃焼な一日を作らぬよう、連作にも着手する。
2023年06月06日
休肝日としたが、そうすると今度は食べ過ぎてしまって、腹痛を起こす始末。先の週末に作った句などを見直して、整理する。相変わらず残せる句が少ない。一応、不完全燃焼な一日を作らぬよう、連作にも着手する。
2023年06月05日
句会が終わった後、夕方から浜松町で飲んで帰宅。すれば良かったのだが、まだ夜も深みに入る前だったので、龍月に寄って瓶麦酒と特製ラーメンを食ってから帰宅した。コロナが第五類になった以降、だいぶ街に賑わいがもどったが、浜松町は、裏通りなどいつも日曜日は森閑としていて、いささか恐ろしい気もする。飲んだ後のラーメンがどうしてもやめられない。そんなこんなんで朝、むくんだ体を蒲団から引っ張り出し、よたよたとまた昨晩帰った来た道のりへ。
2023年06月04日
今日はこれから句会。吟行と句会が浜松町だったので、今朝、青空が見てほっとした。句会よりもそのあとの飲み会の方が不安である。中年以上の酒飲みには共感してもらえると思うが、体調万全で飲み会の臨める日が年々少なくなってきている気がする。ともかく、現場へ行かなければならない。俳句はやっぱり現場で作らねばならない。その日その時その場所で、怠惰な生活ながらこれだけは崩したくない。
2023年06月03日
朝はまだ雨が残っていた。一週間の疲れが出たのか、体調芳しからず、予定していた句会を欠席した。静かに寝ているわけにもいかず、買い物やWEB句会への投句・選句など済ませ、台風一過の青空となった夕方に近所にある、もともとは貝塚であった夏野に出かけた。雨上りの草原では、人はもとより、散歩に来ていた近所の犬たちの方が、束の間の晴れ間を喜んでいるようだった。夏野の風に吹かれていると、たいぶリフレッシュできたので、近所の商店で瓶麦酒とパック寿司を買って帰宅。結局、麦酒が進み、体調はいまだ芳しからず。
2023年06月02日
関東甲信越地方の人たちは、ほぼノーマークだったのではなかろうか。この台風二号に。午後から風雨が徐々に強くなり、夕方のラッシュアワーには、湾岸あたりの路線に運休が出ると、都内の各路線もダイヤ乱れはもとより、運休が相次いだ。特に東海道新幹線の運休での東京駅、名古屋駅の混雑は目も当てられないほどだった。私はどうにかすし詰めの車両ではあったが、最寄り駅にたどり着き、当然の如く鞄の中までずぶ濡れで。なんとか帰宅できた。近所ではカーブミラーが若干曲がっているところがあったり、道が冠水していたり、嵐の爪痕を実感した、ごく私事ながら自宅の水はけが悪く、すぐ裏の梨畑から大量の泥水が裏庭に流入し、ちょっとした床下浸水状態になっていた。今年は台風が多そうである。早めに治水工事に取り掛からねばならぬと思うと、うんざりする。
2023年06月01日
今日から六月。台風二号が沖縄に接近しており、平年より早く本州は梅雨入り間近の様相である。今朝は気持ちよく晴れているが、今晩から週末にかけてはずっと雨。すると、もうすぐだろうか、蛍の飛ぶ頃は。
2023年05月31日
水曜日、朝からミサイル騒ぎ。から騒ぎ。
さて、今日の会議は、3つ。まあまあのでき。やれることはやった。
お昼は松島軒で炒飯。
ということで、本日も終了。
5月を振り返ってみると、4年に一度のタイミングということもあり、色々なことがあった。なかなか良い経験ができた。まだ終わってはいないが、一応5月が終わるということで。
さて、そのこととは、ほぼ関係ないが、この5月に発見したことを振り返りたい。
その1 「混雑時」について
先日電車に乗ったとき、「優先席付近では混雑時には携帯電話の電源をお切りください」という表示が目に入った。
しかし、優先席に座っている人も、付近の人も、電源を切るどころか、ほとんどの人がスマホとにらめっこをしている。車内は、わたしにとっては、十分混雑しているとおもわれる状態。高崎祭りぐらいの密度。いやもっとか。だるま市くらいか、最近いってないけど。
で、優先席付近において、スマホとにらめっこしている人のほとんどは、電源は切っていないだろうとおもう。電源を切ったスマホを眺めることは、わたしもしない。
都心では、このくらいは、「混雑時」ではない、または、スマホ眺めている人は日本語が理解できない、という発見。
その2 行列
最近、高崎で行列ができる店「21時にアイス」。
営業時間は夕方かららしいが、いつ見ても行列だ。わたしは、行列をみると、需要と供給のバランスが悪い。とか、オペレーションが悪く、販売の機会をのがしている、とか考えてしまう。宣伝、広告としてはありだろうけど。
高崎の行列を振り返ると、タピオカ、白い鯛焼き、チュロス、飲むわらび餅、夜アイス。それらに並んでいる人、みな同じ人たちに見える、という発見。知らんけど。
その3 エレガントに毒を吐く
京都のイケズとは、関係性を完全に切ることなく、距離を保つための工夫。そして、ストレスをため込まない。
決定的な決裂にならないよう細心して、エレガントに毒を吐く。気づいてもらえれば、あらためてくれるかもしれない。気づいてくれない人は、ぶさいくな人として笑いの対象とする。
上州人から見るとなんともおそろしい。
でも、本音、とくに言いにくいことを遠回しに伝えるのは、スカッとはしないし、気も頭も使う。スカッとはしないけど、ため込まないための技術がイケズ。
言い負かすための技術ではない。
大河ドラマなどで見るお公家さん、みんな嫌なやつに描かれているけど、ほんとは結構苦労しているのだ、という発見。
ということで!5月が終了。
ほな、そういうことで。
2023年05月30日
火曜日、本日は晴れ。
午前と午後に一つずつの会議。
その間の昼休み、シティギャラリーで市民展の後期を鑑賞。後期は、書道だ。なかなかよかった。リフレッシュできた。書を見るのはよい。漢字、かな、墨象、少字数・近代詩文の4部門が一同に会している。どの部門にも見応えのある作品があり、楽しい。
業後は、マッサージに行ってリフレッシュ。
ということで、本日も終了。
2023年05月29日
本日の高崎は雨もよい。
月曜日、午前中に会議2つ。どちらも、合意までの距離が感じられる。次回には決めていただきたいが。決まらなければ、会議の回数が増えていくことになる。それはそれで、仕方がない。
ということで、お昼は恵比寿屋にて、ざる軽めにちく天。
お昼の帰りは小雨。
午後、明日以降の準備だが、午前中の会議の隔たりが大き過ぎて、あまりはかどらない。明日の隙間時間でなんとかする、という決意をする。
終了間際の電話は、イケズでいう「おもろいこと」。
対応方法についてはいくつか考えつくが、協議の結果エレガントに毒を吐く式で対応。
気づく人だけが気づく。気づかない人は、気づかない毒。
気づけば、こちらの意図を察し、恥じるだろう。
それによって今後の行動が変化するかもしれない。
まあ、気づかないだろうな。
気づかないに1億ジンバブエドル。
ということで、本日も終了。
2023年05月28日
日曜日、本日は吟行と句会ということで、午前から前橋まで出かける。
紅雲町の龍海院。
山門の額の「是字寺」の文字が金色に輝いて出迎えてくれる。この額「ぜのじでら」と読むらしい。徳川家康の祖父、清康の見た夢の逸話がもとだ。
さっそく、住職に本堂奥にある酒井家位牌堂を案内していただく。
歴代前橋藩主の位牌の安置されているところ。天井絵は「伝、酒井抱一(どうやら違うらしい)」。柱の彫物は「伝、左甚五郎(あくまで、伝、らしい)」。
その後、本堂で焼香し、外に出て歴代前橋藩主の墓を詣でる。
初代の酒井重忠から、姫路に転封になった後の十五代までの墓所がある。四代は、下馬将軍こと酒井忠清だ。酒井雅楽頭忠清。
龍海院には、初代前橋市長の下村善太郎の墓もある。高崎から県庁を前橋に持って行ってしまった人。一応、ご挨拶。
その他にも、本堂の脇には良寛の石像があったり(良寛が有名になるきっかけは、龍海院の住職だったらしい)、石庭には、さざれ石や水琴窟があったり、見どころが多い。
鐘楼や山門に鯱が乗って入るのも珍しい。
山門には、極彩色の増長天と多聞天王がいて、少し離れた第一の門には金剛力士が阿吽のポーズで出迎える。
俳句の材料を集め、句会の会場に移動。登利平のお弁当を食べて、句会に突入。
終了後、先生を高崎駅まで送り、本日は終了。
2023年05月27日
土曜日。
ゆっくりスタート。
本日は庭木の手入れをする。かなりほっといたため、すごいことになっている。
作業着を着て作業するには少し暑い気温。
さて、伸びすぎてお隣さんに入り込んでしまったジューンベリーの木を切る。3分の1くらいになった。これで2年は大丈夫だろう。
作業によって、お隣さんの玄関前にジューンベリーの実が降り積もり真っ赤になる。大変申し訳ない。ごめんなさい。
箒と塵取りで集めたが、なかなかの量。ちゃんと収穫すればよかったかな。次は、もっと早く、花の時期に切るほうがいいかもしれない。
そして、遅めのランチで郊外のカフェに行く。
プレートのグリーンカレーを食べる。安定のおいしさ。コーヒーも安定の・・・。
その後給油、洗車して帰宅。
夕食は、とうしようかな〜、ということで本日も終了。
2023年05月26日
金曜日。くもり。過ごしやすい気温。
昨日朝からの案件は、そりゃそうだよね、という回答を得る。まったく予想通りの回答で、わざわざ他所の手を煩わせるまでもない。どうもすみません、という感じ。
まあ、ありのままを伝えても引き下がるとは思えない。
さて、これをどう伝えるか。
イケズは、頭も神経も使う。しかし、わかる人にしかわからないようにだが、毒ははくので、ストレスはたまらない。それがイケズのいいところ。ぜんせん使いこなせてないけど。
振り上げた拳が、こちらに向かってこないよう気をつけよう。意味のある流血なら受けて立つが、まったく無意味でぶさいくなことは受け流すに限る。
一見、よく勉強しているように見えるのに、こういう根本的なところで分からず屋になるというのはどういうことなのか。永遠に分かりあえないことだけは分かる。
というか、性根がね。
まぁ、ぶさいくやね。
ほな、そういうことで。
ということで、本日も終了。
2023年05月25日
木曜日、今朝は少し肌寒かった。
仕事は朝一番から、本筋ではないことで一悶着。
ボールを持ったまま、投げ返さない、ということもできるのにね。いや、なかなかできないか。
イケズを使いこなすのはできないけれど、その深淵を覗き込んでみたい。
さて、一悶着の成り行きに立ち会い、本音を白刃のごとく振り回す様を見て、ぶさいくやなぁとおもった。不細工とまではいかなくても、少なくともエレガントではない。
まったく憧れないし、ましてや何言われても、素直に従う気にはなれない。
まあ、ぶさいくやなぁとはおもう。
現場からは以上です。
2023年05月24日
本日は、水曜日。気持ちの良い晴れ。
一昨日の雨で濡れてしまった靴が乾いたので、磨いてみる。まあまあの出来。まだ、しばらくは履けそうだ。
昼休みランチに行く途中、朝ちゃんに会う。旦那さんと待ち合わせてランチだという。恵比寿屋だというので、水曜日は休みだよなどと話していたら、旦那さんの大ちゃんから連絡が入り、松島軒も休みだよということで、2人は、鷹乃羽鮨へ。
わたしは可楽へ。
遠くに見えた大ちゃんに手を振る。
仕事は、来週の会議の段取りが続くのだが、相変わらず本筋ではない案件にかなりの時間がとられる。なんとかしたいのだが。少しずつ変えていくしかない。
ということで、本日は覚えた言葉。
「ほな、そういうことで」
これは、使えそう。
ほな、そういうことで。
2023年05月23日
本日は、火曜日、朝から雨。
午前中は、来週予定されている会議の準備。改めて確認してみたら、来週は10回の会議を段取りしなくてはならない。
気を引き締める。
お昼は、月に一度のランチ会。天ぷら御料をいただく。油と衣が胃に来る。いつも蕎麦にちく天を付けるくらい、天ぷらは好きだが、相性がいい悪いがある。油か、衣か、それとも量の問題なのか。全部かもしれない。
帰り道は小雨。
レインコートを着ていてちょうど良いくらい寒い。榛名山のほうは明るくなっていて、薄っすらと山の影が見えた。ほどなく雨はあがる。
日曜日から、『エレガントな毒の吐き方』を読んでいる。
この本から、今日覚えた言葉。
最大限の拒絶表現らしい。
「いや、かなわんなぁ。しっかりしたはるわ。堪忍しとくれやす」
たぶん、使いこなすのは無理。
もし、言われたら悶絶。
ということで、本日も終了。
2023年05月22日
本日、月曜日。
金曜日に本番を終えたばかりということもあり、静かなスタート。新しいボスを迎えての日々が始まる。
相変わらず、本筋でない案件が姦しい。
かしましい。
かしましい。
かしまし娘。知らんけど。
お昼は、安定の恵比寿屋。
ざる軽めにちく天。コシアブラの天ぷらのおまけをいただく。山菜の季節は、おまけをいただくことが多い。美味しくいただく。
午後は、1つの会議に出席。つつがなく終了。効率化されすぎて、もはや集まる必要があるのか、というレベル。ある意味DXだ。知らんけど。
帰り道は、かなり強い雨に降られる。全身びしょ濡れだ。ということで、本日も終了。明日は少し寒らしい。
2023年05月21日
昨日は昼風呂の後、早稲田に移動。
夕食前、少し時間があったので、神田川沿いを散歩してみる。緑化されていて、雰囲気がいいので、まあまあの人が散歩やジョギングを楽しんでいる。が、駅から離れているためか、人が少なくてよい。密でない。心地よい疎。
その散歩の途中で、いい雰囲気のクラフトビールの店があったので立ち寄る。夕食の予約時間まで25分しかない。なので、Sサイズを2杯を呑み、慌ただしく夕食会場へ。夕食、予約しなければよかった。ここでいいじゃん。料理も美味しそうだった。
夕食は、鉄板焼、飲み過ぎて、終了。
本日は、早稲田で目覚める。
昨日飲みすぎたので、遅め。重い身体を引きずり西荻窪に移動して、子どもたちと合流し、とんかつけい太にてランチ。なかなか予約ができない店。味はとても美味しい。
適切な表現ではないが、宿酔でも食べられるとんかつ。
予約がとれたら、また来る。
次は呑みながら、食べる。
その後、子どもの家のエアコンの掃除をしたあと、力車で焼肉。
ここも、機会があればまた来たい。
ということで、高崎に向けて、まずは総武線に乗る。中央線に比べて空いているのがいい。
車内広告で「エレガントな毒の吐き方」が目に入る。脳科学者、中野信子の最新作らしい。たぶん、読む。
ということで、東京駅で、「エレガントな毒の吐き方」を購入し、本日も終了。
2023年05月20日
5本日は晴れ。昨日の雨はあがり、雲は多いが、雲間から届く光は力強い。
土曜日のため、ゆっくりスタート。新幹線で移動し、東京駅で昼食のそば。
次はもう少し考えようとおもった。
その後、落合まで移動し、下落合の山ゆりで珈琲。
深煎りブレンドを注文。注文してから、よくメニューを見るとストレートコーヒーもたくさんある。2杯目は、マンデリンを頼む。「ワンマンデリンでーす」とママさんが、マスターに声をかける。その声音からだけでも、いい店なのがわかる。
店内に流れている音楽。
店内に漂う料理と珈琲の香り。
くつろいでスポーツ新聞を読んでいるおじいちゃんは、さっきまでハンバーグを食べていた。
珈琲豆を買いに来る客もいて、ミルする音が店内に心地よく響くが、会話に夢中の、おばさまたちは、まったく途切れることなく、話し続けている。
ビアノの曲が、いい感じ。
わたしがマンデリンを頼む前にママさんが言った「ツーアイコ」が、支給口に並ぶ。
しかし、ママさんは接客中で、マスターがぐるっと回って表に出てきた。そして、ツーアイコはそのまま、マスターが直接わたしまで、マンデリンを届けてくれた。ちょっと得した気分。
サッと戻ってきたママさんが、素早くツーアイコを給仕。阿吽の呼吸とは、このことか。
ママとマスターは、ほとんど会話しない。たぶんご夫婦だとおもうが、違ったら、すごいビジネスパートナーだとおもう。いや、ご夫婦でもすごい。黙々と手を動かす二人を見ているだけでも、良い店であることがわかる。ぜんぜん止まることがない。
何年、こういう生活をしているのだろうかと想像すると、2人が積み重ねてきた時間の長さをおもうと、頭がさがるおもいだ。
いただいたマンデリンは、最初は少し熱かったが、キレのあるスッキリ感が最初に来て、飲み込んだあと舌にほのかに甘みが漂う。この余韻をコクと呼ぶのか、ちょっと表現ができないが、とにかく好みの味。
わたしがいた40分ほどの間、ほぼ満席。常に14、5人の客。
「食前珈琲付」という黒板メニューも美味しそう。食後は、プラス30円の表示。おもしろい。
次は、ここでご飯も食べようとおもった。
珈琲の後は、松本湯まで歩く。よく考えれば、山ゆりまでも歩いて来たのだが、とにかく歩く。
松本湯は、とても盛況だった。サウナが人気のようだ。入口付近でマスクをしようと立ち止まると、2人に追い抜かれる。
下駄箱に靴を入れ、入浴券を購入。サウナは別料金。サウナーではないので入浴券とタオルセットのみ。サウナ利用の人は、入場制限がかかっていた。
サクっと一風呂であがり、ユーグレナを飲む。ということで、昼風呂に入ってしまったので、今日も終了。