日刊鶴のひとこえ

この鶴のひとこえは、「めっかった群馬」に携わる面々が、日刊(を目指す気持ち)で記事を更新致します。現在の担当者は堀澤、岡安、すーさん、抜井です。この4人が月替わりで担当しています。平成30年前半は、5月(堀)6月(抜)7月(岡)8月(す)9月(堀)10月(抜)11月(岡)12月(す)1月(堀)2月(抜)3月(岡)の順です。

3825声 ようやく樽詰

2018年05月05日

5時に目が覚める。少し肌寒い。工場に行って樽洗浄、樽詰。よもぎのビールをようやく樽詰。状態は悪くない。まだ8時だが、近所の飲食店の方のところに行き、貸してもらえる器がないか相談する。その人は高崎の外食文化を長い間担って来た方で、もう年寄りだが、昨日連絡したら「うちのを使っていいよ」と言ってくれた。朝早くから、珈琲までご馳走になった。

3824声 器探し

2018年05月04日

朝から器探し。今月半ばに出張料理の仕事があり、そのときに使うためのもの。料理は120人分。器もグラスもない。引き受けたはいいが器探しが前に進まず、なかなか料理を考えるところまでたどり着けない。難航すると、飲んでしまう。

3823声 褒美

2018年05月03日

朝から片付け。オーパから、まるで夜逃げでもするかのように撤収したのはいいが、ほったらかしのまま時間ばかりが過ぎていた。やっと、少しずつだが片付いてきた。昼飯に、清水食堂でチキンソテーを食べる。昼間の太陽が気持ちいい。今日はこれから、ビール用にいちごを提供してくれた農家の方に会いに藤岡へ。ついでに、待ち合わせ場所の店でうまいワインを飲んでくるという魂胆。褒美があるから頑張れる。大人だろうが、それは変わらない。

3822声 雨

2018年05月02日

久しぶりの雨。体が重い。低気圧だからだろうか。庭の草の成長が速度を増してきた。このあたりで一度草むしりをした方がいい。今年のGWは、静かである。

3821声 また鼻血

2018年05月01日

久しぶりに走ったら、鼻血。血管に圧力がかかると出るようだ。昨日も帰りの電車の中で酔っぱらって話をしていたら、たれてきた。血管を鍛えないといけない。毛細血管である。毛細血管を鍛えるにはどうしたらよいか。

3820声 ビアフェス事情

2018年04月30日

東京へ。高田馬場で行われているビアフェスに行ってきた。うちの醸造所も参加依頼を受けたビアフェスなので、見学に。着席スペースがたくさん設けられており、ゆっくり楽しめた。ただ、客数に対してブルワリーが多い。お客さんはたくさんいるが、出店者はわりと暇そうにしている。今のビアフェスはおおむね皆そうかもしれない。ブルワリーの収益が確保できないと、今後、とくに小規模ブルワリーは、ビアフェスから遠ざかるだろう。

3819声 樽詰

2018年04月29日

早く起きて樽洗浄と樽詰。いちごのビールが二次発酵へ。タンクに入れた19kgのいちごは、7.5kgになった。甘みもなく、香りもほぼない。二次利用できるかと思ったがこれでは無理そう。なんだかもったいない気もする。ここに塩を入れて、漬物床にして、いちご漬け、というのはもしかしたらできるかも。

3818声 空き樽待ち

2018年04月28日

今日からGWだが、あまり人が出ている感じはない。樽詰め待ちのビールがタンク三本を占領したまま。どれも早く樽に移動してやりたい。それぞれ仕込んだ日も違えば内容も違う。おのずと一本ずつ処置の仕方も変わる。温度やガス圧、酵母の回収加減を調節する日々。明日にはそのうちの一本が詰められそう。

3817声 人間の繋がり方

2018年04月27日

足掛け二週間にわたる旅は終わり。今日から普通の生活に戻る。学びの多い旅だった。訪れたブルワリーの方はみな、親切だった。この恩忘れまい。ビールだろうがワインだろうが、やはり作り手が味に出る。自分がうまいと思う酒を作る作り手には、どこか共感を持ってしまう。酒だけではないだろう。人間はそうやって、繋がることができる。あの人がいるから自分も頑張れる、そういう人間関係を、その人に会わずとも物や、その人の残したものを通してできるのが、人間である。

3816声 二日酔い

2018年04月26日

昨日は松本に泊まった。ふらふらと、いつものことだがはしごをしていたら、飲み過ぎたようだ。頭がいたい。昨夜のメモ。
・民芸とお洒落を繋ぐものはなにか?
・しおんとしょおは、香りが一緒
・依存先は酒
・「セメダインの香りがする~」「凝縮した感じではないよね」「結構独特な感じですよね」

3815声 朝風呂

2018年04月25日

今日も雨。朝から強く降っている。またジョギングは休み。さっさと支度をして、長野へ。野沢温泉へと向かう。山は新緑が始まっているが、山桜が見ごろである。知らない土地をとろとろと車を走らせるのは、なんとも贅沢だ。自分でも、リラックスしているのがわかる。十日町から野沢温泉は、あっという間についてしまい、店も開いてないので風呂を見つけて、入る。ぬる湯好きな私には熱すぎたが、貸しきりの風呂は格別だった。

3814声 木の芽

2018年04月24日

朝から雨。角田浜を離れ、一路内陸へ。魚沼から十日町、妻有と、ブルワリーを求めて車を走らした。山の田舎道に沿って、あちこちに「山菜」の文字。そういう時期なんだなぁと、料理人の自分が頭をもたげる。直売所でひと休み。細長いだけの緑の野菜が、束になって売っていた。シールには「木の芽」の文字。通常木の芽と言えば山椒の芽のことだ。だがこのあたりでは、この時期に採れるこの細長い緑の野菜を木の芽と言う。正体は、あけびの芽である。

3813声 ドメーヌショオ

2018年04月23日

新潟の角田浜にある、ドメーヌショオへ。私はドメーヌショオのワインのファンである。ワインもいろいろだが、もしワインにも好感度があるなら、味に外連味があったらいけない。もちろん外連味の基準こそ人によるのだが、少なくともドメーヌショオのワインには外連味がない。わざとらしさがない。それでいて、複雑である。わざとらしくなく複雑を表現していて、けれどもどこかに必ず透明感がある。ショオのはそんなワイン。たぶん醸造者の小林さんも、そんな人なんじゃないかと、彼と話をしていて思った。

3812声 仕込み

2018年04月22日

今日は仕込み。朝から半袖で十分な陽気である。昼間には30℃にも迫る暑さになるという。レシピを確認して、可能な限り丁寧に仕込んだ。殺菌のしかたが少し強引だったが、仕込みとしてはOKだと思う。旅の途中で得た醸造知識は確実に役に立っている。いちごのビールはこれからどう変化していくのか。いちごは案外、できあがりが想像しにくい。

3811声 樽が足りない

2018年04月21日

朝から樽洗浄、すぐに樽詰、一回休憩して、タンク洗浄。夕方から、営業。今日は動ける。ビールが在庫超過で、樽が足りない。焦って売ることはない。いい機会だから、熟成の変化を観察したい。だが、樽がないのは困る。

3810声 いちご

2018年04月20日

朝から樽を洗って買い物、料理の仕込みとやり、夕方から営業。オーパが終わって客足が心配だったが、お客さんは来てくれた。明後日仕込む予定のいちごビールの原料のいちご、19kgが届く。営業の傍ら、片っ端からヘタを落とす。こんなにいちごと向き合ったことは今までにない。店がなんともいい香りに包まれている。閉店までに、どうにか終わった。

3809声 鼻血

2018年04月19日

旅の楽しみのひとつは、朝のジョギング。街は夜と朝では、別の顔になる。今日もその予定で、先ほど起きてばっちり走る格好までしたのだが、鼻血が出てきた。40分以上たつが、止まらない。2ヶ月くらい前にも同じようなことが続いたが、その時は花粉の鼻水が出るようになって、それと入れ換えに鼻血は出なくなった。それがまた出る。子供でもないのによく出る。どうしたものか。

3808声 都会

2018年04月18日

静岡へ。伊豆も静岡だ。駿河湾を左に見ながら、県道を車で走る。途中までは車も信号も少なく、のんびりとドライブができた。初めて訪れた静岡市は、都会だった。高崎なんかよりも全然都会で、平日でも人が歩いている。飲食店も多い。体調がいいのか、7軒もはしごしてしまった。


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