冬晴れ。急激に気温が上がり、風邪気味となる。WEB句会の選を済ませ、今月末に講師をするZoom句会のあれこれをに取り掛かる。追い打ちをかけるように、公私ともそろそろ慌ただしくなってきた。新春俳句ingの日時と行き先が概ね決まった。
2023年11月13日
冬晴れ。急激に気温が上がり、風邪気味となる。WEB句会の選を済ませ、今月末に講師をするZoom句会のあれこれをに取り掛かる。追い打ちをかけるように、公私ともそろそろ慌ただしくなってきた。新春俳句ingの日時と行き先が概ね決まった。
2023年11月12日
午前中、御前崎灯台へ行き、山口誓子の句碑など拝む。実は行くまで句碑があることを知らなかったのだが、立派な句碑があって驚いた。灯台からの眺望は抜群で、やはり岬は良いと改めて感じた。押し寄せる太平洋の冬浪は壮観であった。午後は一気に自宅まで。頭の中にまだ潮騒がこだましている。帰宅後は夜半までもろもろの雑事を済ます。
2023年11月09日
ぐっと冷え込んでからりと晴れた冬晴れの一日。インフルエンザのワクチンを接種した帰り、一番搾りとれたてホップの缶麦酒が発売されていたので、いくつか買った。晩酌でポップの香りを愉しみつつ、雑事をこなし一日を終えた。
2023年11月08日
からりと晴れた立冬であった。都内の紅葉はまだまだという具合であるが、今日はコートやブーツなどとやけに多くすれ違い、人の方が先に冬支度を始めているようである。東京駅などやけに混んでおり、いよいよ本格的な年末が来たことを実感した。ひとまず、直近でやらなければならぬ俳句関係の諸々が手を離れて、落ち着いて過ごした。
2023年11月07日
夜半から午前中にかけて台風のような日和。交通機関も乱れ、寝不足の二日酔いにはいささかヘビーな朝となる。睡眠不足を補うため、エナジードリンクをがぶ飲みして過ごす。そのためか、終日頭痛がひどかった。早めに帰宅したが天井を眺めている時間も多かった。それでも、とりかかっていた連作を確定させた。
2023年11月06日
一日で調整で来るはずもなく、大いに寝不足気味で起床。エナジードリンクをがぶ飲みしつつ、なんとかこなす。午後からは総合誌の合評鼎談のため、富士見へ。初回だったので、やや緊張したが、何度か訪れていたこともあり「やや」で済んだ。大家の作品から雑詠まで、隅々までたっぷり話し、既定の時間を小一時間ほど超過して無事終了した。その後は一杯やって夜半の帰路へ。よく話した一日であった。
2023年11月05日
不摂生がたたり体調芳しからず。買い物などこまごまとした用事をこなし、よせば良いのに昼食にて暴食してしまい、午後はあまり動けず。帰宅後は翌日の準備などをしつつ、俄か静養して調整した。
2023年11月04日
目覚めてから当然の如く、胸やけと二日酔いの頭痛の波状攻撃。昨日は昼飯を食わずに夕方にいきなり麦酒をがぶがぶ流し込んだので、良い酔い方ができるわけがない。それでも、帰り際に飲んだヘパリーゼのおかげか、起きて立って顔を洗って着替えて朝飯が食えた。定例の句会の日で、ぎりぎりまで欠席しようか悩む。結局、コーヒーとエナジードリンクをがぶがぶ飲んで、出かけた。私が句会に参加する上での信条、つまり「その日出すはその日に作る」ことは完遂できなかったが、十句出しの内、半分作れたので、良しとする。この句会は合評形式なので、頭が回らずに苦戦したが、なんとか終えられた。句会後の二次会はさすがに体調不良で断念したが、最寄り駅までくると結局、悪い虫がうずき、居酒屋でから揚げなどをテイクアウトして、迎え酒してしまった。これは完全にまずい感覚なのだが、少し飲むと体が軽くなり、こうやってためていたこの稿を書く元気もわいてくるのである。から揚げはやはり胸やけした。
2023年11月03日
俳句大会の運営のため、朝から成田山新勝寺へ。今日までに募集句の特選受賞者に差し上げる色紙を書こうと思っていたが、結局かなわず。ストックしていた色紙にちょうど秋の句のものがあったので、それを持参した。私みたいな書の心得のないど素人は、気分ののっている、つまり書けるときに集中的に書かいておかないと、いざというときに困ることしきりである。大会の方は、天気も味方して想定人数の倍は来て、百名越えの句会となった。成田山とは相性がよく、ここ数年、手ごたえのある句ができていたが、今年は駄目で、駄句ばかり作ってしまった。寝不足が影響したと思いたいが、気がそぞろだったのであろう。ともかく盛会裡に終了してほっとした。打ち上げではみな深酒に深酒を重ねており、私もねじが二三本外れていたようで、帰宅後、風呂に入る前と後で、二回カップラーメンを食べていた。
2023年11月02日
仕事が詰まった一日で、朝からわしわし動く。11月だというのに夏日を観測するほど日中の気温が上がり、冷房をがんがんに回す。それによって、自律神経が若干狂う。夜、しかかっていた会報の選句を終えて送稿。翌日が祝日(文化の日)ということもあり、第三の麦酒をけっこう開ける。それがたたって寝つきが悪く、丑三つ時ごろまでもそもそしていた。やはり純粋な麦酒とは酔い心地が違う気がする。これは、自律神経がおかしくなっているからそう感じるのかもしれないが、やはり純粋な麦酒の方が体に合っている気がする。
2023年11月01日
坂口さんひと月ご苦労様でした。今日からぬくいです。今日も晴れで明日も晴れの予報、このところずっと秋晴れが続いている。花粉症なのだが、ここ数年、桜の咲くことだけでなく、金木犀の咲くころもくしゃみと鼻水が止まらなくなってしまった。飲酒した翌日などは、てきめんに具合が悪い。酒が免疫力に及ぼす影響を身をもって体感している。昨日、健康診断を受けて愕然としたのだが、一年で体重が七キロも増えていた。視力も悪くなっているし、おまけに髪まで何だか薄くなってきた。四十代になり、衰えが顕著になってきたようだ。流行病の騒動が終息してきて、外で酒席を囲む機会が増えたのも一因だろう。来年からの新しい企画などが、年末進行もあって今月に詰め込まれており、いささかハードモードの予定だが、更に句会を詰め込むなどして、自らのキャパシティを顧みず、火に油を注ぎたい。
2023年10月31日
今月最後のひとこえ。
昨夜、灯り屋からの帰り道、月がきれいだった。
金曜日が後の月(十三夜)だったので、旧暦の八月なら十六夜の夜。しかし、旧暦九月の後の月には、十六夜がない。立待月も居待月もない。
ということで、呼び名はついていないが、美しい月。
そして、本日。
本日も秋晴。
午前中、会議が一つ。無事終了。
お昼は、いつもの恵比寿屋で「いつもの、お願いします」と注文してみる。
「ざる軽め、ちく天ね」と女将さんの返答。
次回、なんていうかは要検討だ。
午後も会議がひとつ。
途中、白熱した人もいたが、なんとか終了。
後々まで尾を引かなければいいが。ぶさいくやなぁ、という感じ。
夕方、懸案だった冬瓜の行方を決めて、引き取っていただくことができた。これで、部屋の片隅にしばらくあった冬瓜が片づく。一件落着。
夕食はうら庭へ。
歌仙が、昨日から一句進んでいることを確認。なかなかいい付けだ。巻き挙がるのが楽しみ。
ということで、10月が終了。
明日からは、抜井さんです。
2023年10月30日
本日の朝も快晴。
そういえば、アレクサ(Amazonのecho show)も快晴と言っていた。
お昼休みはアート・プロジェクト・タカサキを見がてら散歩。大物をだいたい把握。あとでひとつひとつじっくり観ようとおもう。ランチは、昨日沢村で買ったパン。美味。
業務後は、歯科医院へ。定期検査。
2日ほど前から左下の歯ぐきが痛かったので、一緒に見てもらう。
腫れているのでレントゲン撮影ということに。結果は、普通の?口内炎。骨や歯には異常なし。
よかった。
夜は灯り屋まで散歩。歌仙の進み具合を確認。この後、この歌仙がどのような展開になるか楽しみ。
ということで、本日も終了。
2023年10月29日
本日も秋晴。
午前中はいつもどおり、ゆっくり過ごす。
夜行性なので、朝からフルスロットルという訳にはいかない。これは仕方ない。
午後、パンを求めに軽井沢へ。
先週、東京では購入できなかった沢村のフォカッチャを求めて。
午後もゆっくりのせいか、ほとんど渋滞にも巻き込まれず到着。目当てのフォカッチャのほか数点購入。
その後、軽井沢のまちを散歩しよう歩きはじめると、すぐにおしゃれな建物が目にとまる。SAWAMURA ROSTERYと書いてある。沢村のカフェだ。沢村のはしごである。
沢村のはしごのあと、旧軽の表通りのほうを少し散歩。途中アトリエ・ド・フロマージュに寄る。
次に、酢重で黒酢を購入。
道の反対側の酢重がすいていたので、夕食は酢重で。今度は、酢重のはしご。ご飯についていた蕗味噌が美味しかったので、もう一度道の反対側の酢重で蕗味噌を購入。
ということで、日曜日が終了。
2023年10月28日
群馬県民の日、土曜日のためゆっくり起きる。
本日は、インフルエンザワクチン接種の予約がしてある。
問診票を記入して、予約時間に出かける。
病院の不思議なところは、予約時間に行ってもまあまあ待つことだ。本を持って行ってよかった。まあまあ、読めた。
名前を呼ばれ、診察室へ。
接種はすぐ終わる。
その後、待合室で経過観察。無事、経過する。注意事項を聞いて、お会計で終了。
本日は安静に過ごさなくてはいけない。
2023年10月27日
秋晴。さはやか。
お昼は、いつもの恵比寿屋でいつものざるそば軽めとちくわ天。
「いつものお願いします」で通じると思うのだけれど、念のための「ざるそばちく天、ざる軽めで、お願いします」と注文。
女将さんは、いつも「いつものね」と返してくれる。今日もそうだった。
いつから、「いつもので」と注文できるだろうか。次回、言ってみようかな。
などと、考えている十三夜。