日刊鶴のひとこえ

この負け犬の遠吠…ではなく、鶴のひとこえは、「めっかった群馬」に携わる面々が、日刊(を目指す気持ち)で記事を更新致します。現在の担当者は堀澤、岡安、すーさんと、わたくし抜井です。この4人が月替わりで担当しています。平成29年後半は、10月(抜)11月(岡)12月(す)1月(堀)2月(抜)3月(岡)4月(す)の順です。

3588声 日曜日の仕込み

2017年09月08日

朝ジョギングをして洗濯。
スタバに行き、アイスコーヒーを飲む。
カフェインの力を借りて、今日やることを考える。
今日は、日曜日の酒の会の仕込みをするため、仕入れをして昼過ぎまで仕込み。
ちょっと横になって買い物に出かけて、また仕込み。
慌ただしい1日だった。
喉が痛く、数日前からの風邪気味がくすぶっている。
あまり頭が働かない。

3587声 新宿

2017年09月07日

早起きして東京へ。
新店舗のヒントを探しにビックサイトのギフトショーへ。
見たい場所は早く見終わり、都心に戻り、代官山、東新宿。
東新宿、ここに民芸の店があると知り行ってきた。
先月山陰に行って以来、この年になって、民芸熱が止まらない。
若い頃は、こんな野暮なものくらいに思っていた。
ところがどうしたことか。
民芸がとてもいい。
見ているだけで満足すればいいが欲しくなる。
今回は見ただけ。
でもよかったなぁ。
店を出て新宿中心部へ。
町名を見たら若松町とあり、そういえば学生の頃近くに住んでいたことを思い出す。
今の高崎の住所も若松町だ。
新宿駅まで二駅だが、せっかくなので歩いた。
地図を把握してないから当てずっぽうだが、住んでいた場所は1つか2つ、筋が違うらしい。
学生時代、なぜか金があり引越しばかりしていた。
けれどもこの若松町時代は金がなかったとき。
1万5千円の家賃で、風呂は近くの銭湯、熱い湯に毎日浸かりに行った。
冬だった。
こたつと電気ストーブを一緒につけるとブレーカが下がる部屋で、半年過ごした。
23年くらい前か。
懐かしい。
大通りを新宿中心部へ。
免税店が多くなり、中国人らしきアジア人ばかりになる。
どうも歌舞伎町のようだ。
休憩中か、店先でタバコを吸う中華屋の中年板前を横目に、ホテル街を通り抜け、駅方面へ。
朝から何も食べておらず、歌舞伎町に来たらほぼ必ず立ち寄る寿司屋、桜ずしで寿司をつまむ。
回転寿しだがここはいい。
17時に近くのハブが開くのであとはそこに寄って帰ろうと思う。
ハブの一番搾りは新しくなったのだろうか?

3586声 敗北感

2017年09月06日

雨の朝。
まだ部屋が臭い。
店で新店舗のメニューを考える。
料理のメニューを集中して考えること自体が久しぶりかもしれない
午前中に一人面接をして、auへ。
auに行って店員と話をしても、いつもほぼそのプランやルールがわからないため可能ならば行きたくないのだが、通信手段を変える必要に迫られて、行った。
しかし案の定、何をどう変えたらいいのか決められずに帰宅。
この敗北感でまた、私と通信機器との距離は開いたと思う。
週の半ばだが、夜はそこそこ忙しかった。
やろうとしていた経理の仕事はあまり進まず、それよりお客さんがきてくれることのほうがありがたい。
常連さんと飲み出るかとなったが、まだ本調子ではないので帰ることにした。

3585声 しやがった

2017年09月05日

夕べ、猫が鳴いていた。
地の底から響いてくるようなおどろおどろしい声で。
こういう猫の鳴き声を、今までにも何度か聞いたことがある。
こういうときの猫は何を訴えているのだろうか。
苦しいのだろうか。
うるさいよ、と窓を叩いたら黙ったので、私はそのまま寝てしまった。
明け方、どうも臭くて、猫のおしっこのような臭いで目を覚ます。
外で、あの猫と同じ声の鳴き声がする。
しやがった、と、思った。
猫のおしっこのような、ではなく、本物の猫のおしっこである。
家は隙間だらけの古い家なので、自分がいるすぐ隣でされたのとあまり変わらない感覚である。
猫のおしっこは、どうしてこうも臭いのか。
声以上に臭いで眠れない。
何を冷やすわけでもなく、扇風機を窓の方向に向けて回し、私は廊下を向いて、布団にくるまった。

3584声 尻拭い?

2017年09月04日

ずいぶん良くなった。
朝からジョギングをして、やることに取り掛かる。
昼過ぎに醸造所に戻ると従業員の機嫌が悪い。
本人は意識がないらしい。
若いから、気づかないのかもしれない。
俺もそうだった。
若い頃の都合のよさの尻拭いを、年をとって従業員を通してやるのかもしれない。
それはいいが、体力がないときはきつい。

3583声 風邪気味

2017年09月03日

起きたが動けず。
仕事もできずひたすら寝る。
長く眠れるときは大体体が冷えているとき。
ここ2日、寒いなと思いつつ薄着のまま寝ていたのが悪かったかもしれない。
熱はないが風邪っぽい。
寒さ要注意。
家の中に足長。
昨日は蝿で今日は蜂。
どこから入ったのか。
秋、要注意。

3582声 ハエ

2017年09月02日

虫が一匹、家の中に。
羽音の大きさからして、銀蠅か。
まさか蜂ではあるまい。
放っておいたが、といっていなくなるわけでなく気になる。
見つけ出して退治。
銀蠅だった。
仕事にいこうか。
天気はいいが身体は重い。

3951声 冬瓜

2017年09月01日

朝ジョギングのとき、土手の階段で腕立て伏せをする。
今日はコンクリートがひんやりと冷たかった。
触手を伸ばした庭の冬瓜が家の外壁を伝い、物干し竿を伝い、そこら中に実をつけている。
実の重さで、物干し竿がしなっている。
面白いからずっとそのまま見過ごしていたが、昨日お客さんから「放っておくと窓ガラスが割れることもある」と言われ、慌ててハサミでちょん切った。
冬瓜の繁殖力恐るべし。

3950声 Sunset

2017年08月31日

最後はインド洋に沈むPenangの夕日を。

次はOPAのオープンも控え、たぶんとっても忙しい堀さんです。

3949声  Eastern And Oriental Hotel

2017年08月30日

スエズ以東で最高と言われたホテル。アルメニア人のサーキーズ兄弟によって1884年に設立されたヨーロピアンでクラシカルな5つ星ホテル。ペナン最後の日は、ジョージタウンに移動してこのホテルへ。私の大好きなサマセット・モームも逗留したと言われる。ホテル内で迷った時に、導かれるようにモームの名前を冠したスィートルームの前へ。ここはインド洋から昇るSunriseが綺麗に見える。

3948声 Nasi Lemak

2017年08月29日

リゾートと言っても、終日プールサイドの居たら飽きる。なので夜はノソノソと動き出す。
バトゥ・フェリンギで有名なホーカー街であるロングビーチへ。
気に入ったのがナシレマッ(nasi lemak)。ナシは米、レマッは油。つまり「油ご飯」。マレーシアで最もポピュラーな地元料理。実際は、ココナッツミルクで炊いたご飯と少し辛いサンバルソース、小魚、ピーナッツ、茹で卵などを自分で混ぜながら食べる料理。マレーシアでは、ココナッツミルクのおかげで、お米がしっとりとパラパラに炊きあがり、冷えても美味しく食べることができる。そんなココナッツミルクで炊いたご飯と、サンバルソースとの相性は抜群。気に入り過ぎて、最後の空港でもこれを食べた。思い出すとまた食べたくなる。

3947声 Batu Ferringhi

2017年08月28日

とは言いつつも、ペナン到着後は、ジョージタウンをスルーして、島随一のビーチがあるバトゥ・フェリンギへ。リゾートはホテルが命なので、エリアで一番格式のある5つ星ホテルへ直行。海は透明度も低く、灰色と緑色の中間色のような大して綺麗ではなかったが、南国感とプールがあればOKってことで、さっそくプールサイドでTIGER BEER。徐々に潮騒にリズムを合わせていき、くっきりとした太陽の光に、だんだんと心身が蕩けていく。副交感神経がマックスになったところで昼寝。ここからはただリラックス。何も考えない。

3946声 Penang

2017年08月27日

アジアの雑踏とリゾート。このバランスが自分の旅では重要。KLから飛行機で1時間でペナン島へ。ペナン島はジャワ島とマレー半島に間にあるマラッカ海峡の入り口(タイ側)に位置し、古くから交易船の寄港地として栄えた。その地の利から、イギリスの支配下にあり、シンガポール、マラッカとともに「海峡植民地」の一角として栄えた。しかし、1832年に海峡植民地の拠点がペナンからシンガポールに移ると、海峡貿易の中心地の地位をシンガポールに譲ることになった。この貿易都市として地盤沈下したが故に、コロニアル建築が多く残り、州都であるジョージタウンは世界遺産に登録されている。

3945声 Arrow Street ②

2017年08月26日

人いきれがするほどの人混みの中、Streetに並べられたテーブルに座り、観光客はビールを飲みながら人の流れを眺め、現地人は商売の合間に飯をかき込む。まさに命のエネルギーに満ち、大好きなアジアの雑踏の洗礼を受ける。しかも料理はどれもレベルが高い。新鮮なドリアン(焼売の香りがした)、蒸したての天津、炭火で焼いたチキンウイング。糖質制限なんて、なんてつまらないことしてたもんだ。胡椒で味付けしてふかした丸ごとの蟹を、ナイフも使わず両手も口の周りも真っ黒にして食べていたとき、食べることってこういうことなんだよなってなんか感動した。

3944声 Arrow Street

2017年08月25日

日本でいう銀座のようなKLのブキッ・ビンタン。日本の伊勢丹もLOT10というデパートを一等地に構えているが、世界のブランドが集結し、デパートや近代的なビルが軒を連ねる。ただ、そこから数分いけば、マレーシア最大のホーカー街(屋台街)であるアロー通りがある。200メートル以上ある通りに、マレー料理、チャイナ、タイ、ベトナムなど、世界各国の料理が処狭しを軒を連ねる。

3943声 Gruel

2017年08月24日

チャイナタウンの朝飯はお粥に限る。1杯10MR(約250円)と格安な上、米の形もないほどドロドロに溶けた熱い粥が、異国料理で疲れ気味の胃腸に染みる。中身はチキンや牛肉など様々だが、自分は魚が気に入った。鯉の刺身をお粥にぶっこみ、その熱で絶妙に熱が通った鯉の食感が食欲をそそる。欧米人は苦手だろうけど。粥の朝飯は帰国してから続けている。

 

3942声 Jalan Jalan

2017年08月23日

クアラルンプール(KL)の街歩きは楽しい。近代的なビル群を抜けると、朝から商魂たくましい華人がはりきるチャイナタウンがあり、粥やワンタンミー(ワンタン麺)、薩摩揚げや天ぷらを揚げている。どれもとても美味しそうである。怪しげな路地に入ると、インド人が風呂敷を広げ、ごった返すような人混みの中、小商いに勤しんでいる。古着屋なんかを冷やかしてみる。ちなみにチャイナタウンは良く客引きされるが、インド人街では、ほとんど声をかけられない。なぜかというと観光客が買うようなものを売っていないからである。片方だけのドアミラーなんて誰が買うのだろう。ちなみにJalan Jalanはマレー語で散歩のこと。

 

3941声 coexistence

2017年08月22日

マレーシアは東南アジアでも随一の治安の良さを誇る。これは、各民族の宗教や慣習に寛容なマレー人の特性のためと言われている。観察してると、寛容と他人事の間ぐらいな感じかなと思ったが。あまり他人に感心持ちすぎない方が平和なのである。そう考えると、日本は窮屈かな。モスクから数区画で関帝廟があり、その先にヒンドゥー教の寺院が隣接しているが、しかし民族で固まって暮らしている。そこには必ずラインがある。