日刊鶴のひとこえ

この鶴のひとこえは、「めっかった群馬」に携わる面々が、日刊(を目指す気持ち)で記事を更新致します。現在の担当者は堀澤、岡安、すーさん、抜井です。この4人が月替わりで担当しています。令和元年は、5月(堀)6月(抜)7月(岡)8月(す)9月(堀)10月(抜)11月(岡)12月(す)1月(堀)2月(抜)3月(岡)の順です。

4179声 マーマレード

2019年04月25日

パディントンはペルーから、あばさんがスーツケースに入れてくれたマーマレードのジャムで飢えをしのいでロンドンに来た。マーマレードのジャムはその後も、この物語で何度も登場する。作者のマイケル・ボンドは母が作るママレードが大好きだったらしい。我が家は普段は完全なるごはん派だか、1年ぶりぐらいにマーマレードを塗ったパンを朝食に食べた。パンの朝食も悪くない。

4178声 パディントン

2019年04月24日

県立美術館のパディントン展へ。パディントンのひたむきさとそれを囲む人達の温かさに良い気持ちになった。ディントンが巻き起こす様々な事件。それらに翻弄されつつ、必ず幸せな結末になる。時代により様々な作家により姿も変っていく原画も楽しかった。パディントンのひたむきさとそれを囲む人達の温かさに良い気持ちになった。

4177声 苗植

2019年04月23日

オクラの苗を買ってきて、数か月ぶりにバルコニーのプランターに植える。肥料をまき、水をたっぷり撒いて土づくり。ついでに水槽の苔もとって水替え。

4176声 豊洲

2019年04月22日

元スマップ好きの妻に連れられ、香取慎吾の日本初の個展へ。あまり期待していなかったが芸能人の片手間でやっているアートではなかたった。圧倒的な作品の数、表現したい思いの大きさが伝わってきた。どこかユーモラスでハートフルでありながら、どうにもならない思いを表現することでなんとか平衡を保っていたんだろうと思わせる作品もあった。キャプションが全部作者が語りかける感じなのもよかった。この日はシンゴちゃんが会場でライブペィンティグをしており、生シンゴちゃんに妻はご満悦。

4175声 湘南

2019年04月21日

江の島へ。今回は水族館だけみて江の島は眺めるだけ。江の島を上っているときは気付かなかったが、湘南の海岸にそびえる富士山が素晴らしい。日本人は富士山が見えただけで得した気分になるが、湘南ビールを飲みながら、気持ち良すぎて帰る理由を失ってしまった。来世は湘南の風を受け、ファミリーの弁当を掻っ攫うトンビに生まれ変わりたい。

 

4174声 横浜

2019年04月20日

横浜美術館で行われている収蔵品展へ。浅井裕介さんの命の木と名付けられた、世界各地の土を使ってドーム型の展示室いっぱいに描かれたインスタレーションが圧巻。束芋さんのアニメーションも独特の世界観が秀逸。

4173声 毎日

2019年04月19日

このゴールデンウィークの10日間は毎日どこかの美術館に行こうと思う。特に理由はない。

 

4172声 偶然

2019年04月18日

四万温泉を舞台にした映画「まく子」。これが最終日ということで高崎イオンシネマに。普段は食べないポップコーンをなぜかこの日は食べたくなり、売り場にいくと隣でコーヒーを買うくれないのご主人。聞けば映画の舞台として使われたとのこと。偶然の邂逅にお礼も言えて良かった。

4171声 真心

2019年04月17日

ここのご主人が飄々とした気さくなお人柄。撮影の際もタレントが一瞬でキャラクターを見抜き、いじったりボケたりと楽しい撮影になった。驚いたのは10人以上いるスタッフ全員にウナギのかば焼きと振る舞っていただいたことである。これにはスタッフ全員が恐縮してしまった。たた、長丁場の撮影終盤に大変ありがたく、やる気が出たのは間違いなかった。

4171声 紅

2019年04月16日

四万温泉に「くれない」という美味しい川魚料理を出す店がある。いままで飲食店だと思っていたら宿もやっているそう。注文してから岩魚も活き作りにしてくれるし、なんと言っても評判なのは温泉で蒸したウナギのかば焼き。これも活きたウナギを捌いてかば焼きにする。身がふっくらしていて、タレも濃すぎず素材の味を引き立てる。

4170声 共感

2019年04月15日

「下仁田は雨の日がアガルんです」とご主人。そうそう、良くわかりますと。下仁田はいつも何かがけぶっている。春霞だったり、秋雨だったり花粉だったり。雨にけぶる下仁田の街は美しい。2階の窓から見る下仁田の街が一服の絵のようだった。

4169声 古道具

2019年04月14日

店内はご主人が目利きしたり、リペアした昔の箪笥やテーブル、一輪挿しなどがセンス良く並べられ、心地よい音楽が流れてくる。哲学的な顔をし実直な話しぶりのご主人と、目がクリクリとして話好きで心温かい台湾出身の奥さんとのコントラストに和やかな気持ちになる。

4168声 運命

2019年04月13日

ここに1年前に東京から夫婦が越してきて古道具屋を始めている。南牧村に用事があり下仁田は偶然車で通り過ぎただけだが、この建物が目に入り勇気を出して近所の方に話しかけると、オーナーにつないでくれ、その日のうちに貸せると連絡が来たそう。

4167声 再生

2019年04月12日

上信電鉄の終着駅下仁田。駅を出て数分で大正時代に建てられた赤レンガが見事な倉庫がある。昔は繭の保管に使われていたが、養蚕の衰退ともに長い間廃屋となっていた。誰か使ってくれないかと思いつつ、その建物の存在感もあってか、地元では誰も手をつけかねていた建物である。

4166声 フライ

2019年04月11日

今シーズン最初のフライに藤岡の渓流へ。まだ水温は冷たかったが、魚の活性はまずまず。前日に巻いたフライが当たってまずまずの釣果。久しぶりに清流のせせらぎ、木立を抜ける風の匂い、野鳥のさえずりに癒される。釣った魚はなじみの飲み屋がフライにしてくて、山椒の生葉と一緒にいただいた。春のほろ苦さを感じた。

4165声 代替

2019年04月10日

今年は統一地方選挙の年。投票所は近くの小学校だ。数年に一度、投票の時だけ校内に入る。投票所の体育館を抜けると、学校の中庭があり、そこでウサギが飼われている。飼育ゲージにはウサギの名前があり、最初はラッキー、二度目に行ったときはラッキーの写真とラッキー2代目の名前があった。今回はモモとだけあり、ラッキーの痕跡はなくなっていた。

 

4164声 窓

2019年04月09日

水曜郵便局の取り組みが面白いとメディア等でも取り上げられ、いまでは手紙の集荷や返送作業を地元のボランティアが手伝っている。アートが地域に潜在する魅力や課題を知る、外部とつなぐ窓となっている。アートにより過ぎるのではなく、あくまで住んでいる人寄り添ってアートを楽しんでいる感じが良い。

4163声 水曜

2019年04月08日

赤崎水曜郵便局という、熊本県の津奈木町のアートプロジェクトが面白い。海に面した廃校に架空の郵便ポストを設置し、水曜日にあった出来事を書いて投函してもらう。すると見知らぬ誰かが書いた水曜日の手紙が送られてくる。見知らぬ誰かの水曜日に思いを馳せるなんて素敵だ。