日刊鶴のひとこえ

この鶴のひとこえは、「めっかった群馬」に携わる面々が、日刊(を目指す気持ち)で記事を更新致します。現在の担当者は堀澤、岡安、すーさん、抜井です。この4人が月替わりで担当しています。平成30年前半は、5月(堀)6月(抜)7月(岡)8月(す)9月(堀)10月(抜)11月(岡)12月(す)1月(堀)2月(抜)3月(岡)の順です。

3930声 ASローマ

2018年08月18日

セリアAの試合を見に行く。
地元のASローマ対アトランタの試合。
ローマにはASローマとラッツィオの2チームがある。
ラッツィオはどちらかというと金持ちが応援していて
ローマは下町のおじさん連や、労働者など
庶民のおらがチームらしい。
故にローマダービーはルサンチマンとなり
旅行者は近寄らない程、デンジャラスらしい。

3929声 話好き

2018年08月17日

ローマ人は話好き。
少しでもイタリア語が分かるとみると
一生懸命色々と話してくれる。
イタリア語なんて皆目分からないが
巻き舌で早口で小気味良い大阪弁みたいで
可愛く聞こえる。
気持が温かい人が多い。いい街だ。

3928声 到着

2018年08月16日

12時間を超えるフライトでローマに到着。
流石に全身が強張って疲れた。
ローマの玄関口であるテルミニ駅近くのホテルに。
大きな松が街路樹になっていて驚いた。
日本と違ってアフロヘアみたいに上の部部にだけ葉がある。
気温も24度、湿度もないので涼しいというか寒いぐらい。

3927声 タオルミナ②

2018年08月15日

リゾート地としてのイメージが強いせいか、忘れがちなのがタオルミナの歴史的背景。
実は、シチリア最古のギリシャ人植民都市ジャルディーニ・ナクソスが、
紀元前403年にシラクーサに滅ぼされた後、紀元前358年に生存者が集まり、
防御に適した山の中腹に築かれた町が、現在のタオルミーナの始まり。
したがって町は、紀元前4世紀からの歴史がある。
シチリアで2番目に大きいギリシャ劇場は、その当時の繁栄ぶりを表していると言われている。

3926声 タオルミナ

2018年08月14日

このグランブルーのロケ地が、シチリア島のタオルミナである。
イタリア人にとっては憧れの地、世界的にも風光明媚なリゾート地として知られている。
メッシーナとカターニアの中間の海岸線にあり、タウロ山の中腹の標高約200mに細長く広がっている。
標高が高いところのあるため、周囲の眺めが抜群で、
北にイタリア本土とメッシーナ海峡、東にイオニア海、南に雄大なエトナ山とカターニアまでの海岸線を眺めることができる。

3925声 グランブルー

2018年08月13日

映画グランブルーは、10代からダイビングに親しんできたリュックベッソン監督が、
長年の夢だったイルカに魅せられた潜水夫の物語を、
実在の天才ダイバー、ジャック・マイヨールの協力を得て映画化した作品。
この一番の見所は千変万化する「海」の色である。
冒頭からモノクロームで描かれるコントラストの効いた夏の海。
陽光にきらめく水面の鮮やかな青。浅い瀬の緑掛かった透明感の高い青。
海中から水面を映す明るい青。
深海へ向かう群青のグラデーション。イルカの跳ねる月夜の海

3924声 シチリア

2018年08月12日

ローマ人の物語執筆後、書き上げたのがローマ亡き後の地中海世界。
かつてローマ帝国が健在だったころは、我が海と言われ、
多くの交易船が行き交い、港湾都市が栄えたが
ローマ滅亡後は海賊が跋扈する海となる。地中海に浮かぶ最大の島
シチリアを中心に、中世の地中海世界を描いている。

3923声 リアリズム

2018年08月11日

ローマが普遍帝国を気づいた理由の一つに
マキャベリに続くローマ人の宗教観からくるリアリズムがある。
塩野七生曰く「キリスト教は、まず天国ありきで、この世は仮の世という認識です。
それじゃあ本気でこの世をよくしようとは思わないでしょう。
多神教のローマでは、死者の国はありますが、それは天国ではありません。
それゆえ、いま生きている世界をよりよくしようという強い意志が生まれたのだと。
ローマ人は人間という複雑な存在をしっかと見据えたうえで制度を作り出し、メンテナンスと見直しを怠らなかった」 と。

3922声 敗者をも同化する

2018年08月10日

ローマ人は敗者をも同化すると言われる異民族や他宗教に対する寛容政策。
帝国が拡大するにつてれ、元老院議員にはローマに抵抗したエルトリア人やガリア人からも登用し、
人種に関係なく兵役を務めあげたものにはローマ市民権を与えている。
これはギリシャ人が他民族を明確に峻別し、決して市民にしなかったことと絶妙な対峙をしている。

3921声 ローマ人の物語

2018年08月09日

その塩野七生の最大の大作と言って良いのがローマ人の物語。
人類の歴史上、初めて構築された世界帝国ローマ。その一千年の興亡を書いた物語。文庫本で43刊にもなる。
ローマ人の物語では、「なぜローマのみが民族、文化、宗教の違いを超えた普遍帝国を実現しえたのか」という問題意識を持って
、前753年のローマ建国から476年の西ローマ帝国滅亡までを、15年かけて描き切っている。

3920声 フォーカス 

2018年08月08日

塩野七生の面白さは、対象となる主人公なり、戦争なり、国なりに対して、
ググッとフォーカスして、愛情のある目線で語るところである。
かなり女性性を感じる部分がある。若い騎士なんてほぼ恋している感じである。
ただベースとなる文献はラテン語の原典を読み込んでおきながら、私は学者ではないと本文でも何度も言っているが、
竹でスパンと割ったように事実を解釈するあたりが非常に小気味良い。
かなり複雑なローマの政治体制やインフラ等の解説も平易な文章で尚且つ面白く書いてくれる。
それと地図や図解での説明が親切。欲しいところで、欲しい尺図の地図が挿入されてくる。
塩野七生の呼吸や歩幅に会わせて、その時代のイタリアを旅しているようである。

3919声 塩野七海

2018年08月07日

イタリア、ローマと言えば、塩野七生を外しては語れない。
ローマ在住の著者が日本にイタリアの歴史を紹介した功績は計り知れない。
私もコンステティノープル陥落、レパントの海戦、ロードス島戦記の三部作から始まり
(学生時代にはこの本の影響でロードス島に行った程)
海洋都市国家ベネツィアを描いた「海の都の物語」
チューザレボルジアあるいは優雅なる冷酷など、20年来の読者である。

3918声 ROME

2018年08月06日

照りつける明るい太陽、地中海性のカラッとした風、愛が第一のイタリア人。
細かいことは気にするな。それよりワインを楽しもう!みたいな。
私の憧れの地ローマ。

3917声 ローマでアモーレ

2018年08月05日

そして、先日見たのがローマでアモーレ。
何組かのカップルや夫婦がローマで織りなす群像劇だが
みんな一生懸命なのに、何か1本ずれていたり、すれ違ったりで
不思議に展開するそれぞれのストーリーに、名優たちが華を添え、
まさかなタイミングで発掘された、見事な美声にクライマックスへと持ってかれる。
相変わらず飽きさせずテンポよくまとめてくれる。
ほんの少々の真理と皮肉を添えつつ。
それそれ失敗(例えば愛し合った新婚夫婦がそれぞれに浮気してしまうみたいな)をするのだが、
まぁなんとなく人生間違いぐらいあるさ、ローマだから良いよね
みたいなポップで明るいコメディーとなっている。ローマ熱高まる映画。

3916声 ミッドナイトインパリ

2018年08月04日

ミッドナイトインパリは真夜中のパリをさまよううちに
毎夜、昔の時代のパリに迷い込んでしまう話。
ファンタジーっぽく聞こえるかもしれないが
パリの街ってそんな雰囲気がする。
古い建物が多く(一説には石造りが頑丈すぎて壊せない)
カーブや路地が多くて一つ角を回ると全く雰囲気の違った街並みに出会える
これが真夜中になると更にエキゾチックで、この路地を曲がったら
印象派時代のパリに繋がっているんじゃないかと、本当に錯覚してしまいそうになる。
ミッドナイトインパリが見せる、都市としてのパリの雰囲気は非常に共感できる

3915声 ウッディアレン

2018年08月03日

ウッディアレンがヨーロッパの主要都市を舞台にした映画3部作
恋のロンドン狂騒曲
ミッドナイトインパリ
そして、ローマでアモーレ

3914声 憧れの国

2018年08月02日

長く憧れであったが、あえて行かないでいたイタリア。
今までドコでも一人で旅行したけど
イタリアだけでは誰かと行きたいなと。ねぇアモーレの国だし。
ちょうど良き連れもできたので今月末に行くことにした。
イタリアもベネツィア、ミラノ、フィレンツェ、ナポリ、アマルフィと
行くとこが多いけど、今回はローマとシチリアに絞って、
ゆったりした旅を楽しみたいと思っている。

3913声 ごめんね

2018年08月01日

岡安くんの投稿を見て、はて自分はいくつなんだろうと。
40歳は過ぎた。41歳か2歳のはず。
調べたら41歳と5ヶ月でした。
先月、41歳と4ヶ月で新たな伴侶を迎えました。
世間では新婚と言います。
夫婦というか人間関係の持続性は
普段の不断なメンテナンスが一番重要。
何かあればすぐ謝る。その日その時その場所で。


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