日刊鶴のひとこえ

この鶴のひとこえは、「めっかった群馬」に携わる面々が、日刊(を目指す気持ち)で記事を更新致します。現在の担当者は堀澤、岡安、すーさん、抜井です。この4人が月替わりで担当しています。平成30年前半は、5月(堀)6月(抜)7月(岡)8月(す)9月(堀)10月(抜)11月(岡)12月(す)1月(堀)2月(抜)3月(岡)の順です。

4174声 横浜

2019年04月20日

横浜美術館で行われている収蔵品展へ。浅井裕介さんの命の木と名付けられた、世界各地の土を使ってドーム型の展示室いっぱいに描かれたインスタレーションが圧巻。束芋さんのアニメーションも独特の世界観が秀逸。

4173声 毎日

2019年04月19日

このゴールデンウィークの10日間は毎日どこかの美術館に行こうと思う。特に理由はない。

 

4172声 偶然

2019年04月18日

四万温泉を舞台にした映画「まく子」。これが最終日ということで高崎イオンシネマに。普段は食べないポップコーンをなぜかこの日は食べたくなり、売り場にいくと隣でコーヒーを買うくれないのご主人。聞けば映画の舞台として使われたとのこと。偶然の邂逅にお礼も言えて良かった。

4171声 真心

2019年04月17日

ここのご主人が飄々とした気さくなお人柄。撮影の際もタレントが一瞬でキャラクターを見抜き、いじったりボケたりと楽しい撮影になった。驚いたのは10人以上いるスタッフ全員にウナギのかば焼きと振る舞っていただいたことである。これにはスタッフ全員が恐縮してしまった。たた、長丁場の撮影終盤に大変ありがたく、やる気が出たのは間違いなかった。

4171声 紅

2019年04月16日

四万温泉に「くれない」という美味しい川魚料理を出す店がある。いままで飲食店だと思っていたら宿もやっているそう。注文してから岩魚も活き作りにしてくれるし、なんと言っても評判なのは温泉で蒸したウナギのかば焼き。これも活きたウナギを捌いてかば焼きにする。身がふっくらしていて、タレも濃すぎず素材の味を引き立てる。

4170声 共感

2019年04月15日

「下仁田は雨の日がアガルんです」とご主人。そうそう、良くわかりますと。下仁田はいつも何かがけぶっている。春霞だったり、秋雨だったり花粉だったり。雨にけぶる下仁田の街は美しい。2階の窓から見る下仁田の街が一服の絵のようだった。

4169声 古道具

2019年04月14日

店内はご主人が目利きしたり、リペアした昔の箪笥やテーブル、一輪挿しなどがセンス良く並べられ、心地よい音楽が流れてくる。哲学的な顔をし実直な話しぶりのご主人と、目がクリクリとして話好きで心温かい台湾出身の奥さんとのコントラストに和やかな気持ちになる。

4168声 運命

2019年04月13日

ここに1年前に東京から夫婦が越してきて古道具屋を始めている。南牧村に用事があり下仁田は偶然車で通り過ぎただけだが、この建物が目に入り勇気を出して近所の方に話しかけると、オーナーにつないでくれ、その日のうちに貸せると連絡が来たそう。

4167声 再生

2019年04月12日

上信電鉄の終着駅下仁田。駅を出て数分で大正時代に建てられた赤レンガが見事な倉庫がある。昔は繭の保管に使われていたが、養蚕の衰退ともに長い間廃屋となっていた。誰か使ってくれないかと思いつつ、その建物の存在感もあってか、地元では誰も手をつけかねていた建物である。

4166声 フライ

2019年04月11日

今シーズン最初のフライに藤岡の渓流へ。まだ水温は冷たかったが、魚の活性はまずまず。前日に巻いたフライが当たってまずまずの釣果。久しぶりに清流のせせらぎ、木立を抜ける風の匂い、野鳥のさえずりに癒される。釣った魚はなじみの飲み屋がフライにしてくて、山椒の生葉と一緒にいただいた。春のほろ苦さを感じた。

4165声 代替

2019年04月10日

今年は統一地方選挙の年。投票所は近くの小学校だ。数年に一度、投票の時だけ校内に入る。投票所の体育館を抜けると、学校の中庭があり、そこでウサギが飼われている。飼育ゲージにはウサギの名前があり、最初はラッキー、二度目に行ったときはラッキーの写真とラッキー2代目の名前があった。今回はモモとだけあり、ラッキーの痕跡はなくなっていた。

 

4164声 窓

2019年04月09日

水曜郵便局の取り組みが面白いとメディア等でも取り上げられ、いまでは手紙の集荷や返送作業を地元のボランティアが手伝っている。アートが地域に潜在する魅力や課題を知る、外部とつなぐ窓となっている。アートにより過ぎるのではなく、あくまで住んでいる人寄り添ってアートを楽しんでいる感じが良い。

4163声 水曜

2019年04月08日

赤崎水曜郵便局という、熊本県の津奈木町のアートプロジェクトが面白い。海に面した廃校に架空の郵便ポストを設置し、水曜日にあった出来事を書いて投函してもらう。すると見知らぬ誰かが書いた水曜日の手紙が送られてくる。見知らぬ誰かの水曜日に思いを馳せるなんて素敵だ。

4162声 桜花

2019年04月07日

今年は開花してから寒い日が続いたこともあり、長く楽しめている。

4161 風琴②

2019年04月06日

数名の職人とともに来日したパイプオルガンは、長い時間をかけて設置された。曰く、最も大きいパイプにワインを満たし、それを飲みきるぐらいの時間がかかるとか。人間が一人で演奏する楽器として、おそらく世界で最も大きく、かつ、王様でもその場所に行かないと聞けないため、パイプオルガンは「楽器の王様」と言われる。

4160声 風琴

2019年04月05日

取材で私立中高一貫校のパイプオルガンを拝見。通常は礼拝堂の背面に設置されているが、建築の関係で舞台正面に位置している。礼拝堂に響き渡る音色は心を揺さぶるが、見た目も非常に荘厳でシンボリック。わざわざスイスで組み立て、バラして安中の地まで持ってきたとのこと。

4159声 気品

2019年04月04日

安中は年を重ねた貴婦人のような街。寂れかたに品がある。

4158声 送別

2019年04月03日

ホテルでの歓送迎会が終わり帰宅の途中。歓送迎会の主役は職場を異動する人達。数年の業績を紹介し、人柄を褒め、次の職場での活躍を祈る。例え10人居ても全員に対しこの儀式をし、全員から挨拶を貰う。乾杯まで1時間を超えることも。最後はきちんと敬意をもって送るいう礼節も、組織が組織たる所以の一つであろう。戦場で死んでも遺骨を拾って貰えると思える感覚に近いのかもしれない。


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