日刊鶴のひとこえ

この鶴のひとこえは、「めっかった群馬」に携わる面々が、日刊(を目指す気持ち)で記事を更新致します。現在の担当者は堀澤、岡安、すーさん、抜井です。この4人が月替わりで担当しています。令和元年は、5月(堀)6月(抜)7月(岡)8月(す)9月(堀)10月(抜)11月(岡)12月(す)1月(堀)2月(抜)3月(岡)の順です。

4252声 早明戦①

2019年12月14日

今年は国立競技場が改修のため、秩父宮ラグビー場で開催。

大学時代の動機がなんとか当日、チケットを確保。

早稲田のトライで始まったゲームだが、今年の明治はあわてない。

4251声 贅沢な初体験

2019年12月13日

大酒飲みの源蔵が討ち入りの前夜にそれとなく別れを告げようと兄の家訪れると兄は不在。居間にあった兄の羽織を相手に、持ってきた貧乏徳利を傾けて杯をあおってほのかに別れを告げるという話である。切ない場面であるが、なぜか松鯉師匠にかかると源蔵が人間臭くて愛らしく、悲しいというより微笑んでしまう。

とまぁ人間国宝と新進気鋭の天才講談師という贅沢な講談初体験。

4250声 銘々伝

2019年12月12日

その中で忠臣蔵の物語を「本伝」47人の義士の話を「銘々伝」、その周囲の人を描いたのを「外伝」と言うそう。本伝より、人物に焦点があたる銘々伝、外伝の方が人気が高いそうである。

4249声 義士

2019年12月11日

二席目は赤穂義士銘々伝「赤垣源蔵・徳利の別れ」

ちなみに、「冬は義士夏はおばけで飯を食い」と川柳に謳われるほど、赤穂義士は講談の中でも人気が高い。

4248声 扇の的

2019年12月10日

一席目は源平盛衰記「扇の的」

有名な壇ノ浦の戦いの前の那須与一の話である。

和田義盛などの有力御家人が

たらい回しに射手を断る場面がなんとも言えぬ愛嬌があった。

4247声 連続物

2019年12月09日

しかもこれは長い物語の一幕に過ぎない。
落語は1話完結が多いが、講談は長い長い話が多い。
これを連続物という。つまり続きを聞かせるためには
お客さんが続きを聞きたくなって通わせる力量が必要となる。
神田松之丞はこの連続物を得意としているそうだ。

4246声 固唾

2019年12月08日

大きな花会とあって、全国の親分が集まるのだが
その任侠が背筋が凍るほど凄みがある。
視線は中空を迷い、訥々とした低音に会場は静まりかえる。
上には上がいる任侠の世界。親分から大親分と、凄みの増す登場人物を
声色と表情だけで演じきる。固唾を飲んで見入ってしまった。

4245声 松之丞

2019年12月07日

最初の松之丞は任侠物。天保水滸伝「笹川の花会」
房州での二大任侠の抗争を読み物に仕立てたもの。
「両虎相まみえれば一方は傷つき、一方は倒れる。」
と物語の壮絶感を期待させつつ始まる。

4244声 お初

2019年12月06日

講談というものを初めて聞いた。
一人で何人もの人間を演じ分け、場面を物語るのは
落語と同じであるが、やはり落ちがない分
ストーリーと場面構成、そして七語調の独特のリズムで
観衆を引き込んでいく。

4243声 親子会

2019年12月05日

神田松鯉は令和元年、講談師として初めて
人間国宝に認定された。
神田松鯉、松之丞の親子会が前橋であった。

4342声 講談師

2019年12月04日

最近、テレビでも人気の講談師神田松之丞
その師匠が神田松鯉。伊勢崎出身である。

4341声 惜別

2019年12月03日

葬儀を終えて二戸駅から汽車に乗る。
恐らく、もう来ることもないかなと思いつつ
雪降るうら寂れた町並を見ながら缶ビールをプシュリ。

4340声 故郷②

2019年12月02日

誰にでも優しくて寛容でどこまでも真面目で
自分の人生を惜しみなく周りの人に与え続けた
母のふるさとである。

4399声 故郷

2019年12月01日

鈍色の雲間から、おぼろげな光が差し
風花をきらきらと輝かせ刈田にそそぐ。
本州の最北地に近いこの場所が
母のふるさと。

4398声 川原湯温泉グルメ

2019年11月30日

今日は最後・・になるかもしれない八ッ場ダム関連の撮影。秋から撮りためた動画をそれ専用のHDDに保存したら、ちょうど1テラになった。だいたい60時間くらいだろうか。多いっちゃ多いし、少ないっちゃ少ない。ここまできたら、最後までやるしかない。

 

・・はおいておいて、みなさん「今の川原湯温泉には美味しいものが盛りだくさん」ということをご存知でしょうか。今日のお昼はふんぱつして「五八」の海鮮丼。ふだんは海鮮を中心とした夜営業だけど土日だけランチ営業をされているそうな。丁寧な仕事がされていて、好感がもてる海鮮丼だった。

 

ほかにも「やまきぼし」のビーフシチューはほろっほろの牛肉と、コク深いソースが絶品だし、「赤いえんとつ」のほんわか大衆食堂っぷりはなごむし(ソースびたびた系のソースカツ丼旨し)、「カフェ サダヒコ」はおしゃれさの中にも超アットホームさがあり、営んでいるお二人の人柄が最高で、撮影があると度々お茶に寄っている。

 

 

「八ッ場ダム・川原湯の移転」と文字がならぶと深刻な雰囲気が漂い、実際映像でもそこは外せない部分なのだけれど、「ダムはもう完成する。ではそこから川原湯が、地域が何ができるのか」という部分で実際動いている人たちはいるし、その問いかけを残す映像にしたい。

 

あと1月過ぎれば今年が終わる。新年はこのめっかった群馬メンバーでの毎年恒例「句作の旅」に行けるだろうか。会えることを楽しみにしたい。

4397声 物書きのピーク

2019年11月29日

今月のめっかった群馬はボロボロだった。日々更新もせず11月も終わってしまいダーっと書いたりフェイスブックでの投稿をコピペしたりしてようやく 28日の分までを埋めた。今回はじめてそうなったわけではないが、実際は時間も余裕も作れるはずなのに未だメリハリがない自分の生活のリズムが嫌になる。

 

とは言いつつ。何かを書くことは年々好きになっているかもしれない。内容まで良くなってくればさらに良いのだが、なかなかそうはいかないが。

 

僕らのようなプロの物書きでない場合。わりと2つのピークがあるのではないかと思う。1つは思春期。自分はどんな生き方をすべきなのかとか、青くさいものがどんどんと湧いてきて、それは場合によっては何かを書くことに繋がる。だがやがて、世間とはこんなものか、特別だと思っていた自分はなんて平凡なのだと認められたい欲求も下火になり、何かを書くよりも他のことに意識が向いたりする。

 

そして僕の今のようなアラウンド40。これが(もしかすると一般的にも)2回めの物書きのピーク時期なのかもしれないと思う。書かない人は一切書かないが、なぜそう思うかというと、だんだんと直接的な欲求、つまりは性欲や食欲や睡眠欲が弱くなってくる。そうなってくると、それ以外の何かに興味が湧いてくる。その「直接的な欲求以外に湧いてくる何か」を上手につかまえることにより、その人なりの個性が思春期に続きもう一度立ち上がってくる気がするのだ。

 

最近はひどい生活に陥っているが、来年はちょっと腰をすえて「物書き」がしたい。そう思っている。

4396声 スパイラル

2019年11月28日

編集の仕事がたまっている。

 

寒くなってきたので、会社に居残って1人でやっていると気が滅入ってくる。

 

家に帰って、家で夕ご飯も食べて、作業を始める。

 

が、自分の部屋にデスクはないのでコタツでパソコンをクリックする。

 

いつのまにか寝ている。

 

布団に入らずコタツに入ったまま朝を迎えることもある。

 

眠い。結局効率悪かったな、思い切って寝れば良なったなと思う。

 

編集の仕事がたまっている。(以下繰り返し)

4395声 傘を

2019年11月27日

傘を
ブンブン振りながら
学ランの
高校生男子が
歯を剥き出しにして

かまわずと
駆けていく


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