放送作家の藤井さんは、30年前にデビューしたての井森美幸さんに上毛カルタを教わったという。特に印象に残った札は「鶴舞う形の群馬県」。それを知って以降、今まで何も意識していなかった群馬県が、鶴の形にしか見えなくなったと。上毛カルタのパワーを思い知らされた1枚だった言う。
2017年12月15日
放送作家の藤井さんは、30年前にデビューしたての井森美幸さんに上毛カルタを教わったという。特に印象に残った札は「鶴舞う形の群馬県」。それを知って以降、今まで何も意識していなかった群馬県が、鶴の形にしか見えなくなったと。上毛カルタのパワーを思い知らされた1枚だった言う。
2017年12月14日
会場から気になった上毛カルタの札は?の質問。花緑さんの祖父はご存じ5代目柳屋小さん師匠。小さん師匠のあだ名は狸ということで、家には狸の置物や人形、信楽焼などがたくさんあったという。お客さんの大半が分からなくても、噺の中に分福茶釜や茂林寺を入れたという。花録さんが茂林寺を訪れた時、小さん師匠の書があったという。今度、茂林寺に行くので探してみようと思う。
2017年12月13日
「d design travel」の群馬版を作ったナガオカさん。会場からの群馬観について聞かれた。この本はデザインの視点でその地域を紹介する本。初めはデザインがまったくない場所で困ったという。デザインがないというのはマイナス要素だけではないらしい。例えば料理もデザイン視点を入れると美味しくなくなる。デザインにはそういう副作用があると。デザインがなく、特に外部に対して勝負せず、主張しない。これがナガオカさんの感じたぐんま。逆に言えば、力みがなく、居心地の良い空間をみんなで作っていると。これって、みんなの思うふるさと、見得をはらずゆっくりできるふるさとの感覚に近いと。曰くぐんまはみんなのふるさとみたいな場所だと。いやこの表現にはびっくりしたな。この話は忘れないな。
2017年12月12日
新作落語の出囃はジャズで、ジーンズにシャツ。椅子に座って喋るスタイル。このスタイルが定着するかどうかは、ひとえにお客さんの慣れにかかっていること。さて、群馬を題材にした新作落語だが、これが意外にほっこりさせる良い話。元ヤンの若者が、ラーメン屋をはじめたが、全く流行らない。そこに以前助けられた赤城おろしが、美少女になって恩返しに来たという話。上毛カルタネタなども入れ込みつつ、美少女によりトントン拍子に繁昌店となり、冬から春への季節の移ろいともに赤城山に帰っていく。多少強引だが、オチもスパッと笑えてとても面白かった。花緑さん、群馬に呼ばれればやってくれるそうですよ。
2017年12月11日
花緑さん、枕が結構ながくて、20分はやってたかな。焼き饅頭やとりへいを食べた話など、地元ネタに寄って和ませてくる。最初の古典は初天神。最初の枕が振りだったことに気づく。枕で何気なく子供の天才性について話をしていたが、そこも含めて全部回収されていった。M-1で言う和牛の漫才のように緻密。
2017年12月10日
その 「d design travel」の群馬版が11月に発行され、d落語が前橋で開催されることに。しかも場所は臨江閣。改修後に初めて訪れる。今は毎晩ライトアップされ妖しげな存在感を醸し出している。噺家も良いし設えも良い。期待値があがる。
2017年12月09日
47都道府県のそれぞれの土地をデザインの視点で編集するトラベルガイド「d design travel」の発売に合わせ、各地を題材にした同時代の新作落語「47都道府県落語」を、1県に1つずつ、全県つくっていくのが、この「d47落語会」。噺家は柳家花緑、落語は放送作家の藤井青銅さんがつくるプロジェクト。古典落語と、47都道府県落語、 D&DEPARTMENT PROJECT代表のナガオカケンメイを入れたトークショーを通して、47都道府県それぞれの「個性」「らしさ」を紹介していくプロジェクト。
2017年12月08日
どどいつの集まりの忘年会。90年の古民家をリノベして作られた料理屋で。昔の日本家屋にある急な階段を上り2階へ。8畳ぐらいの部屋に座布団敷いて13人。狭い部屋だけに師匠の三味が心地よかった。チン、トン、シャン。
昨日の夕食にかけて一首。 羊に恩を売っても無駄よ だって奴らは仁義好かん(ジンギスカン)
2017年12月07日
定期的に訪れていた旅館のこぢんまりしながら季節感を感じる庭。季節の移り変わりを感じつつ、仕事としては最後の訪問。庭の木々もすっかり裸になりちょっと寂しい気もしていたが、ふと見ると庭の池に落ち葉が折り重なっていた。ずっと落ち葉に見られていた気がした。
2017年12月06日
ここまで書いていて思ったが、抜井さんは銭湯大全を著作するほどのお風呂好き。きっと温泉にも造詣が深いだろう。今度俳句ingしながら、湯と酒を楽しみたいものである。
2017年12月05日
「川古のみやげは一つ杖を捨て」と謡われるほど古くから湯治場として愛された温泉。
旧新治村地区にあり、猿ヶ京温泉から相俣の信号を右折して6kほど入ったところにある。ここも渓流沿いの1軒宿。泉質は硫酸塩泉。男女の内風呂はあるが、露天風呂は混浴である。保湿効果が高く優しい浴感。源泉が40度といくらでも入ってられるほどのぬる湯である。露天は空気に触れているのでそうでもないが、内湯は全身を気泡が包んで気持ちよい。最低2泊はしてゆーっくり湯治したい温泉である。
2017年12月04日
下仁田温泉清流荘。日本の秘湯を守る会の会員である。上信電鉄の終着駅下仁田から徒歩20分ぐらいなので、そこまで山奥でないが、山野草に囲まれた渓流沿いに佇む1軒宿は秘湯感満載である。ここのお湯は日本では希少な二酸化炭素泉。泉温は16度と低いため、おおきな湯船は加温と一部循環しているが、嬉しいことに源泉のままの湯船もある。2人入れるかなぐらいの大きさ。二酸化炭素泉は炭酸ガスが命なので、こちらの湯船の方が泉質を感じられる。入るとプチプチを気泡が全身を包んでいく。温泉が新鮮な証拠。初めは冷たいが我慢して入っているとなぜか体がポカポカと温まってくる。炭酸ガスには血管拡張効果があり、体田が芯から温まるという。野趣あふれる景色を身ながら、ゆったりとした時間が過ぎていく。たまたまだろうが、行くといつも貸切だったのがまた良かった。
2017年12月03日
古来、名湯には単純泉が多いらしい。
「単純泉」のよさが最近分かってきたよと、職場の温泉博士が言う。
単純泉とは、温泉法で定められた特定成分が基準値に達しないが、温泉が25度以上のものを言う。刺激が少なく万人が楽しめる。県内でいうと老神温泉や宝川温泉が単純泉。
温泉博士の導きもありつつ、最近取材で出会い良かった温泉をいくつか紹介したい。
2017年12月02日
OPAのシンキチで毎週木曜日に堀さんが寿司をだすことになった。久しぶりの堀さんの寿司。カウンターいっぱいの7人が集まり、それでネタは終了とのこと。決して軽やかという握り方ではない。絶妙な力加減なんだろうけど、ギュギュと2回握って、ネタの前後をひっくり返し、さらに2回ムギュームギューって感じで、一個一個、魂を込めるようにゆっくり握る。寿司を食うというより、握る堀さんを見ている。シャリは甘めだが、はらりと口の中でほどける。ネタも美味である。シャリにパクチーをもさっと乗せた変りダネには感心した。パクチーは握れないから手渡しである。赤貝はまな板にぶつけないのね。高低があり強弱もある。美味でありライブである。また、楽しみが増えた。
2017年12月01日
岡安くんは感じが良い。
偉そうなとこはなく、角張ったとこもなく(実際丸みを帯びている)
肩に余計な力も入っていない。私と正反対である。
私の母も感じが良い。いつもニコニコしている。
先日母にそのことを言ったら「感じが良いってそれだけで生きてる価値があるでしょ」といわれた。
2年ぐらい前に、堀さんが言っていた「40過ぎて不機嫌なのはみっともない」と。
今年もあと一月。せめて最後ぐらい機嫌よく行きたいものだ。と思っていた矢先に、違反切符を切られて凹んでいる。人生とは難しいものである。
2017年11月30日
今月の題名を4文字に揃えたのは、初日に男前牧水とつけてみて、なんとなくそのまま続けてみた、というだけのこと。
だけど先日、なにげなくトイレを見ていて「暖房便座」という4文字を見つけた。今時期大活躍、座って「うわっ冷た!」とならないための暖房便座。
暖房便座ほど、安心感と包容力があって、陰からそっと見守るようで、押し付けがましい自己主張がなく、語感がチャーミングで、人の話題に出ないものはない。そしてまた、このように1日分をかけて取り上げるほどのものではないものもない。
すーさん、師走は忙しそうですね。正月は今年も「お気楽俳句ing」は決行されるのかな。それがあったらそこで会いましょう。11月は岡安でした。
2017年11月29日
来年から、5年手帳を使おうと思っている。
きっかけは、ほぼ日刊イトイ新聞で販売する記事を読んだから。
38歳から42歳という人生の山場的な時期にあって・・って、文字で42歳って書くと恐ろしいな・・
二十歳の頃想像してた42歳って、仕事終わったらパチンコ行って、帰って奥さんと子供に無下にされながら日本酒煽って、アテの余りのシシャモを裏口のネコにやりながらタバコを吹かすようなイメージだったけど・・
それはどうでもいいけど、40歳を一応の節目と考えていて、ここ数年ののべーっと地続きな感じの暮らしを変えてみたいと思っているのだ。
5年後。この「めっかった群馬」はどうなっているのだろうか。堀澤さんは「シンキチ醸造所」が成功するもOPAの出店以降店を2店増やし手を広げた結果経営が難しくなり、オープン当初の若松町の店以外は閉め再スタートを計る頃で、抜井さんはそこそこ若いながらも体調不良で酒の量が減り、その代わりに創作意欲が湧いて3冊目の俳句本出版を間近に控えており、鈴木さんは仕事で重要な役職につくものの興味は釣りに比重が置かれ、仕事はできないが釣りはベラボーにうまい部下と日本全国釣り行脚に出ている頃だろうか。
割と不摂生な4人とも思うので、生きてるだけでOKかな。
2017年11月28日
股引を穿く時は
靴下
股引
ズボン
の順だと
靴下の上に股引がきて気持ちが悪い
股引を先に穿けばいいのだけど
冬以外の習慣で
寝巻きを脱ぐとまず
靴下を履いてしまう
それでも最近は
ズボンの裾から股引が見えたとて
それでいいんじゃないと
靴下
股引
ズボン
の順は変わらない
ますます
オッサン化に磨きをかけている