日刊鶴のひとこえ

この鶴のひとこえは、「めっかった群馬」に携わる面々が、日刊(を目指す気持ち)で記事を更新致します。担当者は堀澤、岡安、すーさん、坂口、ぬくいです。この5人が月替わりで担当しています。令和6年度は4月(ぬ)5月(岡)6月(す)7月(堀)8月(坂)9月(ぬ)10月(岡)11月(す)12月(堀)1月(坂)2月(ぬ)3月(岡)の順です。

5464声 不細工

2023年05月25日

木曜日、今朝は少し肌寒かった。

仕事は朝一番から、本筋ではないことで一悶着。

ボールを持ったまま、投げ返さない、ということもできるのにね。いや、なかなかできないか。

イケズを使いこなすのはできないけれど、その深淵を覗き込んでみたい。

さて、一悶着の成り行きに立ち会い、本音を白刃のごとく振り回す様を見て、ぶさいくやなぁとおもった。不細工とまではいかなくても、少なくともエレガントではない。

まったく憧れないし、ましてや何言われても、素直に従う気にはなれない。

まあ、ぶさいくやなぁとはおもう。

現場からは以上です。

5463声 ほな、そういうことで

2023年05月24日

本日は、水曜日。気持ちの良い晴れ。

一昨日の雨で濡れてしまった靴が乾いたので、磨いてみる。まあまあの出来。まだ、しばらくは履けそうだ。

昼休みランチに行く途中、朝ちゃんに会う。旦那さんと待ち合わせてランチだという。恵比寿屋だというので、水曜日は休みだよなどと話していたら、旦那さんの大ちゃんから連絡が入り、松島軒も休みだよということで、2人は、鷹乃羽鮨へ。

わたしは可楽へ。

遠くに見えた大ちゃんに手を振る。

仕事は、来週の会議の段取りが続くのだが、相変わらず本筋ではない案件にかなりの時間がとられる。なんとかしたいのだが。少しずつ変えていくしかない。

ということで、本日は覚えた言葉。

「ほな、そういうことで」

これは、使えそう。

ほな、そういうことで。

5462声 かなわんなぁ

2023年05月23日

本日は、火曜日、朝から雨。

午前中は、来週予定されている会議の準備。改めて確認してみたら、来週は10回の会議を段取りしなくてはならない。

気を引き締める。

お昼は、月に一度のランチ会。天ぷら御料をいただく。油と衣が胃に来る。いつも蕎麦にちく天を付けるくらい、天ぷらは好きだが、相性がいい悪いがある。油か、衣か、それとも量の問題なのか。全部かもしれない。

帰り道は小雨。

レインコートを着ていてちょうど良いくらい寒い。榛名山のほうは明るくなっていて、薄っすらと山の影が見えた。ほどなく雨はあがる。

日曜日から、『エレガントな毒の吐き方』を読んでいる。

この本から、今日覚えた言葉。

最大限の拒絶表現らしい。

「いや、かなわんなぁ。しっかりしたはるわ。堪忍しとくれやす」

たぶん、使いこなすのは無理。

もし、言われたら悶絶。

ということで、本日も終了。

5461声 コシアブラ

2023年05月22日

本日、月曜日。

金曜日に本番を終えたばかりということもあり、静かなスタート。新しいボスを迎えての日々が始まる。

相変わらず、本筋でない案件が姦しい。

かしましい。

かしましい。

かしまし娘。知らんけど。

お昼は、安定の恵比寿屋。

ざる軽めにちく天。コシアブラの天ぷらのおまけをいただく。山菜の季節は、おまけをいただくことが多い。美味しくいただく。

午後は、1つの会議に出席。つつがなく終了。効率化されすぎて、もはや集まる必要があるのか、というレベル。ある意味DXだ。知らんけど。

帰り道は、かなり強い雨に降られる。全身びしょ濡れだ。ということで、本日も終了。明日は少し寒らしい。

5460声 毒の吐き方

2023年05月21日

昨日は昼風呂の後、早稲田に移動。

夕食前、少し時間があったので、神田川沿いを散歩してみる。緑化されていて、雰囲気がいいので、まあまあの人が散歩やジョギングを楽しんでいる。が、駅から離れているためか、人が少なくてよい。密でない。心地よい疎。

その散歩の途中で、いい雰囲気のクラフトビールの店があったので立ち寄る。夕食の予約時間まで25分しかない。なので、Sサイズを2杯を呑み、慌ただしく夕食会場へ。夕食、予約しなければよかった。ここでいいじゃん。料理も美味しそうだった。

夕食は、鉄板焼、飲み過ぎて、終了。

本日は、早稲田で目覚める。

昨日飲みすぎたので、遅め。重い身体を引きずり西荻窪に移動して、子どもたちと合流し、とんかつけい太にてランチ。なかなか予約ができない店。味はとても美味しい。

適切な表現ではないが、宿酔でも食べられるとんかつ。

予約がとれたら、また来る。

次は呑みながら、食べる。

その後、子どもの家のエアコンの掃除をしたあと、力車で焼肉。

ここも、機会があればまた来たい。

ということで、高崎に向けて、まずは総武線に乗る。中央線に比べて空いているのがいい。

車内広告で「エレガントな毒の吐き方」が目に入る。脳科学者、中野信子の最新作らしい。たぶん、読む。

ということで、東京駅で、「エレガントな毒の吐き方」を購入し、本日も終了。

5459声 阿吽の呼吸

2023年05月20日

5本日は晴れ。昨日の雨はあがり、雲は多いが、雲間から届く光は力強い。

土曜日のため、ゆっくりスタート。新幹線で移動し、東京駅で昼食のそば。

次はもう少し考えようとおもった。

その後、落合まで移動し、下落合の山ゆりで珈琲。

深煎りブレンドを注文。注文してから、よくメニューを見るとストレートコーヒーもたくさんある。2杯目は、マンデリンを頼む。「ワンマンデリンでーす」とママさんが、マスターに声をかける。その声音からだけでも、いい店なのがわかる。

店内に流れている音楽。

店内に漂う料理と珈琲の香り。

くつろいでスポーツ新聞を読んでいるおじいちゃんは、さっきまでハンバーグを食べていた。

珈琲豆を買いに来る客もいて、ミルする音が店内に心地よく響くが、会話に夢中の、おばさまたちは、まったく途切れることなく、話し続けている。

ビアノの曲が、いい感じ。

わたしがマンデリンを頼む前にママさんが言った「ツーアイコ」が、支給口に並ぶ。

しかし、ママさんは接客中で、マスターがぐるっと回って表に出てきた。そして、ツーアイコはそのまま、マスターが直接わたしまで、マンデリンを届けてくれた。ちょっと得した気分。

サッと戻ってきたママさんが、素早くツーアイコを給仕。阿吽の呼吸とは、このことか。

ママとマスターは、ほとんど会話しない。たぶんご夫婦だとおもうが、違ったら、すごいビジネスパートナーだとおもう。いや、ご夫婦でもすごい。黙々と手を動かす二人を見ているだけでも、良い店であることがわかる。ぜんぜん止まることがない。

何年、こういう生活をしているのだろうかと想像すると、2人が積み重ねてきた時間の長さをおもうと、頭がさがるおもいだ。

いただいたマンデリンは、最初は少し熱かったが、キレのあるスッキリ感が最初に来て、飲み込んだあと舌にほのかに甘みが漂う。この余韻をコクと呼ぶのか、ちょっと表現ができないが、とにかく好みの味。

わたしがいた40分ほどの間、ほぼ満席。常に14、5人の客。

「食前珈琲付」という黒板メニューも美味しそう。食後は、プラス30円の表示。おもしろい。

次は、ここでご飯も食べようとおもった。

珈琲の後は、松本湯まで歩く。よく考えれば、山ゆりまでも歩いて来たのだが、とにかく歩く。

松本湯は、とても盛況だった。サウナが人気のようだ。入口付近でマスクをしようと立ち止まると、2人に追い抜かれる。

下駄箱に靴を入れ、入浴券を購入。サウナは別料金。サウナーではないので入浴券とタオルセットのみ。サウナ利用の人は、入場制限がかかっていた。

サクっと一風呂であがり、ユーグレナを飲む。ということで、昼風呂に入ってしまったので、今日も終了。

5458声 あっという間

2023年05月19日

本日は、金曜日、雨もよい。

昨日の暑さはどこへ行ってしまったのか、という天気。

朝一番から、午後の本番に備えての準備と確認が続く。リハーサル中に呼び出されるが、リハーサルは継続し、終了してから対応。中断しなくてよかった。呼出しは、大したことではなかった。

お昼は、ゼリーとスープで軽くすませる。

午後一番から本番。はじまってしまえば、あっという間に終了。

この4年は、少し面白くなりそうだ。そうあってほしい。ということで、業後は懇親会で、本日も終了。

5457声 可能性は無限大

2023年05月18日

昨日は業務後、床屋に行って、その後、Boccaで打ち合わせ。課題は少なくないが、新しいステージにチャレンジするのは楽しい。

さて、本日は木曜日。明日の山場に向けての最終調整と準備だ。穏やかなスタート。嵐の前の静けさか。

本番前、最後の会議は和やかに終了。ここまでくれば、あとは筋書通りにことが進むことを祈るのみ。できるだけのことをして、本番に臨む。

お昼に外に出たら、ものすごい暑さ。HOPのママさんに会い、あいさつ。暑いですね。若いから大丈夫でしょうけど、年取るとだんだんこたえますよ。というような話し。もう、すでにこたえている。

昼食は、恵比寿屋。ざるちく天、ざる軽め。夏の間はほとんどこれ。冬は、かき玉軽めにちく天。このメニューで8割。残りは、ラーメン、冷し中華、時々かつ丼または鍋焼。

職場に戻り、中庭の温度計を確認。32℃。午後は、明日の準備に明け暮れる。

業務終了後は、マッサージへ。その後、昨日に引き続き、Boccaで打ち合わせ。方向性は整理されてきた。可能性は無限大だ。

5456声 その後打ち合わせ

2023年05月17日

本日は水曜日、通常勤務。

午後に受付を締め切るものがいくつかあるが、大方は昨日のうちに提出されている。そのため、午前中はスタートのドタバタを除いて、比較的落ち着いていた。この調子で、金曜日の山場を乗り越えたい。

昼休み、外に出たらものすごい陽射しだった。しかし、湿度がないせいか、陰に入ると気持ちいい。松島軒は、外で待っている人がいたので、可楽まで足を運び、冷し担々麺を注文。今年初めての冷し担々麺だ。ここの冷し担々麺は、つけ麺方式。汁がはねないよう気をつける。安定の美味しさ。

職場に戻って、中庭の気温計を見たら30℃だった。暑い訳だ。

午後は断続的に連絡が入り、その都度対応。みんな自分で考えればいいのに、なんて考えるが、自分も同じか、ともおもうので、できるだけ親切に対応。みんな色々なことを言う。自由だ。

ということで、夜には床屋に行き、その後打ち合わせがあるが、本日も終了。

5455声 再会の交叉点

2023年05月16日

火曜日の本日も通常出勤。

あんなに燃えるように咲き誇っていた、お堀沿いの躑躅はすっかり影を潜めた。寒いくらいだった昨日とはうってかわっての暑さ。急激な気温変化にやられないよう気をつける。

筋肉痛は、ぼちぼち。

午前中のたて込んだスケジュールを分担してこなす。午後一番に続くが。

お昼休み、ランチに向かう途中、名前を呼ばれる。振り返ると、先月の地方選挙の事務で立会人さんとしてお世話になった区長さん。少し立ち話。

選挙のときに相談を受けた件が、その後解決したとの報告を受ける。

時価総額世界一の企業を相手に奮闘。相談を担う機関は、いくら規約通りでも、もう少し年寄りの側に寄り添ってほしい、とも言っていた。まったくその通りだとおもう。

とにかく解約、解決できたことはよかった。

午後一番で、再び本筋とは関係のない会議の続き。まあ、指示を受けている当事者としては必死なのだろうけれど。こちらは、もっと本筋に時間をかけたい。多少の混乱はあったものの、会議自体は、結果的にはつつがなく終える。

そんな一日が終わり、の帰り道、Tさんが目の前を自転車で通り過ぎる。

お昼に区長さんに声をかけられたあたりだ。

話したいことがあったが、声をかける間がなかった。と、おもったら少し先の信号が赤で、Tさんが止まったので、「Tさーん」と声をかけ、呼び止める。思い切って声を出してよかった。

お昼の区長さんもこんな気持ちだったのだろうか。

Tさんの向かう方向が、わたしの帰る方面と一緒だったため、歩きながら話す。

12年前、いっしょに行った講演会の話。最近完成した、その時の講演録の話。東京の関連団体とのやりとりの話。当時、講演していただいたS先生とやりとりが続いている話などなど、話題が尽きない。

Tさん、今度は、市内の大学生と小さな会場で、歴史の勉強会を始めるという。いい話が聞けた。わたしも、できることをしようと勇気が湧いてきた、ということで本日も終了。

5454声 松島軒でカツカレー

2023年05月15日

本日は、月曜日。

いつも通り出勤。いつも通り、本筋と違う件で時間を取られる。なんとかならないものかとおもうが、いかんともし難い。

ということで、いつも通り忙殺される。

あんまり周到に用意するとかえって変更が大変の典型。本筋をおさえ、脇や横道や枝葉は応変に。

この匙加減、人に伝えるのが難しく、いいチームとは、この匙加減が共有できているチームのこと。いいチームづくりをしなくては、と気を引き締める。

が、チームの外からやって来る案件は・・・。

ということで、

お昼は、松島軒でカツカレー、ご飯少なめ。昨日のマラソンで、筋肉痛だらけの身体を、カツカレーの力を借りて癒やす、という試み。

うまくいくことを祈りつつ、本日も終了。

5453声 ありがとう、大谷

2023年05月14日

昨日は、高田馬場のあと、西荻まで電車移動し、そこから吉祥寺まで散歩。途中雨が降ってくる。昼食は鰻。偶然見つけた店だったが、あたり。また来る。

食後のコーヒーを飲もうと目当ての喫茶店を目指す。羊羹で有名な一坪の店の「小ざさ」の行列はそれほどでもなく、横のお肉屋さんの行列がすごかった。

目指していたくぐつ草は行列。諦めて、以前も行ったことのある但馬屋珈琲店へ。タイミングよく、待つことなく入れた。

ストレートコーヒーのマンデリングレード1を頼む。

ここは、ネルドリップで一杯ずつ淹れてくれる。安定の美味しさ。

カップもWEDGWOODなどボーンチャイナの磁器でいい感じ。お子様連れにやさしい店で、わたしがいたときも一組の親子が楽しそうに会話していた。

2杯目はにっぽんプレミアムのデミタスカップを注文。分析表で「甘味」が最高だったので試してみる。結論、デミタスにしてよかった。少し効いた酸味の向こうから甘さが立ってくる。

そして、冷めてくると味噌っぽさがててくる。日本の豆だからか。次に飲むかはわからない。

浅煎りの豆にありがちな変化。

ここの店は、香り、酸味、苦味、甘味、コクの五角形の表示がそれぞれのストレートコーヒーにされているが、この表示には現れてこない深さとか、奥行きのようなものも大事なのかもしれない。

そんなことはどうでも良くて、単純にが深煎りが好きなだけなのかもしれない。

でもスタバは、ほとんど炭に感じられて、好みの味に出会ったことがない。深煎りにも限度がある。

その後、吉祥寺駅付近で買い物をして、電車で西荻窪まで戻る。そして、高崎に帰り、町内会の会議に顔を出して、昨日は終了。

本日は早起きをして、安中で安政遠足侍マラソンに参加。

数えたら、25回目の出場だった。申込みのとき20回目で入力してしまった。来年は気をつける。

かご屋研究会としては31回目の参加。

今年のテーマは「ありがとう、大谷」。

スタート前に各種メディアの取材を受ける。今年はもうひとチームかご屋があって、仮装アイデア賞を獲得していた。

我がチームは残念ながら受賞を逃す。審査員に会えなかったからなー。ということで、本日は終了。

5452声 ルノワールのいい景色

2023年05月13日

本日は少し遅めの起床。高田馬場。

ルノワールに向かう。店内は、まあまあの客。

ビターブレンドとモーニングのCを注文。

2人向かい合って、ゆうゆうと新聞を読んでいるおじいちゃんたちが目に入る。一人は読売新聞、もう一人はスポーツ新聞だ。時折、新聞越しに何やら会話している。いい光景。

ほどなくして、コーヒーが、しばらくして、モーニングのCセットが届く。スープが熱々だ。ゆで玉子ほ、テーブルとの相性か、割るのに少し苦労する。割る音が店内に響く。

ルノワールのあとは、処方箋を持って薬局へ。

わたしは外で待っていることに。

薬局の2つ隣の唐揚げ屋の前で、Uber Eatsの人が荷造りをしていた。歩道の上で。食べ物をそこに置くか、とおもった。

店内で、させてもらえないのかな。などと考えていたら、近くに覆面パトカーがサイレンを鳴らして到着。しかし、詳細は不明。

緊急事態ではないらしい。

「横断歩道を渡ってください」とスビーカーで叫んだあと「パトカー、Uターンします」とUターンした。やりたい放題。

と見えなくもない。

Uターン後、路肩に停めて、警官が2人降りてくる。後方を気にしているようだが、やはり詳細は不明。

現場からは以上です。

5451声 孔雀の鳴き声と鳩の首

2023年05月12日

昼休み、職場近くの公園を散歩。

鳥小屋の中で孔雀が争っている。

孔雀の雄が2羽、雌1羽。2羽の雄が争っている。

がほどなく、一方的になり、追いかけっこ状態となる。広くない小屋の中を立体的に、ぐるぐる追いかけっこ。一緒に飼われている白鳩30羽あまりは、孔雀が近づくと大騒ぎで、小屋の中を逃げ回って飛ぶ。

「あねはつる」とおもわれる1羽と孔雀の雌は、地面にいて、きれいに難を避けている。

止まり木らしき場所が2か所あるのだが、そこが定位置なのか、中央の止まり木に、追いかけていたとおもわれる孔雀が位置取り、パオーンと鳴いた。パオーンと聞こえた。

孔雀の鳴き声を意識したのは初めてだ。姿から雉のような鳴き声を想像していたのだが、雉とは似ていない。

その後、鳩の群れと戯れている親子を尻目に、職場へ向かう。白鳩ではない普通の鳩。

鳩の首は紫がかっているが、おもったより緑だ。本日の発見2つ。

現場からは以上です。

5450声 ネギ辛冷し中華と手ぬぐい

2023年05月11日

本日のお昼はネギ辛冷し中華。

野菜味噌ワンタンを食べようとでかけたのたが、貼り紙を見て急遽変更。

お会計のとき、「汁、はねなかった? 冷しは難しいのよ」と女将さんに声をかけられる。白いワイシャツだったため、気をつけて食べたのだが、確かに難しかった。

帰り道で考えた。

手ぬぐいをエプロンがわりに使えばよかったのだ。

手ぬぐい使いとしたことが、ポケットに手ぬぐいが入っていることをすっかり忘れていた。次回は手ぬぐいを使う。

現場からは以上です。

5449声 合理的にあり得ない

2023年05月10日

お堀の土手に白黒の猫が日向ぼっこしていた。そのすぐ下に白い鯉が浮いてきて、猫と鯉のコントラストが絵画的な瞬間だった。

「猫の恋」なら春の季題だが、猫と鯉では季節感がないな、などとどうでも良いことをおもう。

さて、本日もいろいろあった。本筋なんだか、本筋ではないのだか、分からないところで、ことが起こる。わたしは、柔軟性が持ち味だとおもっているので、柔軟に対応しつつ、むしろ楽しんでいるのだが、直接巻き込まれている人や頭のかたい人は大変だとおもう。

「合理的にあり得ない」は、テレビドラマだが、そんなテレビドラマの題名のような叫びが聞こえて来そうで、少し気の毒である。

5448声 仕事も旅も人生も

2023年05月09日

仕事は相変わらず、予定変更の嵐だ。変更するために予定を組んでいるようなもの。割りとめんどくさい。しかしながら、これはこれで結構楽しい。感じ方には個人差があるとおもうが、土壇場で変更されるのも、試されているようで楽しい。

本質をおさえておけば、臨機応変に対応できるし、組織にありがちな、余計な「儀式」を省略もできる。

計画や準備が無駄となるとみるか、徹底的に計画し準備したからこそ、不意の事態や予定変更に対応できるとみるか。

計画や見通しを立てながらも、不意の事態に対応し、むしろ楽しめるようにありたい。仕事も旅も人生も。

5447声 合理的な判断

2023年05月08日

月曜日、ゴールデンウィークが終わり、本日から通常モード。と言いたいところだが、仕事は4年に一度の大事な時期に入る。よく考えて、順番通りにやっていけば難しいことはないはずなのだが、4年に一度ということもあり、色々なことが起こる。とくに本筋と関係ないところで。コロナ禍の影響もあるし、時代の変化もある。丁寧に進めつつも時代にあわせた合理的な判断をしていくよう心がけたい。