日刊鶴のひとこえ

この鶴のひとこえは、「めっかった群馬」に携わる面々が、日刊(を目指す気持ち)で記事を更新致します。担当者は堀澤、岡安、すーさん、坂口、ぬくいです。この5人が月替わりで担当しています。令和8年度は4月(坂)5月(ぬ)6月(岡)7月(す)8月(堀)9月(坂)10月(ぬ)11月(岡)12月(す)1月(堀)2月(坂)3月(ぬ)の順です。

6322声 秘密基地

2025年09月28日

久しぶりに予定のない土曜日。今日は一日、家でゆっくり過ごす。ベランダにチェアを出し、先日買ったばかりの本を片手に、アイスコーヒーを飲みながら読書。遠くの山々までくっきり見えるほどの快晴で、秋の風が心地よい。しばらくすると、娘が「何してるの?」と様子を見に来る。「秘密基地で遊んでるんだよ」と言うと、「私もやる」と言い出し、ピクニックシートを広げ、お気に入りのブランケットやおもちゃを持ち込んでくる。そのまま昼食の時間となり、狭いベランダに家族3人分のランチを並べることに。少し窮屈だけど、外の空気のなかで食べると気分がいい。夕方、友人が訪ねてきて、一緒に夕食を囲む。人が来ると、つい飲みすぎてしまう。明日は、たぶん走れないな。

6321声 展示の裏方

2025年09月27日

妻が仕事のため、午前中に家事を済ませ、歯医者に通院。娘も一緒に行き、待合室では静かに過ごしていた(携帯でアンパンマンは見ていたけれど)。その後、バスに乗って県庁で行われている「ご当地キャラカーニバル」へ。かき氷を食べ、劇団ぐんまちゃんのステージを観覧。想像以上にクオリティが高く、楽しませてもらった。イベントのあとは、妻の勤務先である美術館へ。新しい企画展を鑑賞する。妻が準備中「砂袋を何十個も運んだ」と言っていたが、実際の展示を見て納得。アーティストの細かな要望に応えながら形にしていく裏方の仕事は本当に大変だと改めて感じた。毎回、文化祭の前夜のような熱気と緊張がある。

6320声 病院と本屋

2025年09月26日

午前中は議員のヒアリング対応。午後は休暇をとり、ずっと行けていなかった病院へ。ひとつタスクをこなしたような安心感がある。帰りにレベルブックスに立ち寄る。妻の好きな漫画、娘の絵本、そして自分用に旅行に関する本を2冊購入。狭い店内ながら、いつ訪れても欲しい本が見つかるのが不思議だ。店主がこちらの趣味をよく理解してくれており、レコメンドも的確でありがたい。岡安君が作った雑誌を棚に見つけ、ちょっと嬉しくなる。

6319声 夕飯前の公園

2025年09月25日

今日は早めに娘を迎えに行けたので、公園に立ち寄る。娘はなぜかすぐに裸足になり、筒状の遊具の中を突起物を頼りに登っていく。以前は途中で泣いていたのに、いまは軽々と登る。成長したものだ。そのまま妻を駅まで迎えに行き、「高崎自慢」で夕食。素材がよく、味付けもやさしいので子どもにも安心。キャッシュオンでの酒注文は少し面倒だが、それもこの店のシステム。食後、風が少しひんやりしていた。

6318声 休日の余韻

2025年09月24日

午前中は定例の会議が続き、午後は来月のイベントに関する打合せ。新しい取り組みに向けて、調整や準備の話が具体化していくのは、やはり楽しい。週末の祖父母宅訪問で娘が拾った栗を、妻が茹でてくれていた。夕飯後、ほくほくとした栗をみんなで食べる。娘が自分で拾った栗だと誇らしげに話すの。日々の業務に戻りつつも、ふとしたときに残る休日の余韻が良い。

6317声 久々の一人時間

2025年09月23日

昨日から妻の実家の桐生に帰省。祖父が用意してくれていた補助輪つき自転車で、娘と小1の従兄が近所の駐車場で練習。最初は足元ばかりを見てペダルを踏み外したり、逆回転させたりと不安定だったが、20分ほどでまっすぐ進めるように。お兄ちゃんが手伝ってくれたのが嬉しかったようだ。昼前から、芸大出身の友人と約1年ぶりに再会し、桐生の街なかで昼飲みを。午後は有隣館で開催された山縣良和さんのトークイベントに参加。久しぶりに娘のいない時間を満喫できた。娘は従姉たちにずっと遊んでもらっていたようで、帰りの車ではすぐに寝てしまい、家に着くまで一度も起きなかった。

6316声 朝の空気

2025年09月22日

朝5時前に起きてランニング。今シーズンで初めて肌寒さを感じた。昨日少し長く走ったためか、足取りは重い。この時間帯、歩いている人はそれほど多くない。運動目的の人もいれば、夜通し飲んで帰る途中と思わしき人もいる。かつての自分も後者の側だったことを思い出す。5時半を過ぎると空が白みはじめ、静かな光が差してくる。空気が澄んでいて気持ちが良い。

6315声 栗

2025年09月21日

本日は妻が仕事。娘が渋川の祖父母宅に行きたいというので、電車に乗って向かうことに。今日はすべての指に指輪をはめ、腕には時計やブレスレットを3本ずつ、頭にはカチューシャと大きな花飾りをつけるという盛装。リュックにはお気に入りのブランケットや人形、アイスクリームのおもちゃも詰め込んでの出発。私は、本人の好きなようにさせる方針なので特に注意はしない。高崎駅で昔の飲み仲間にばったり会うが、「そういう年頃よね」と笑って受け止めてくれたのがありがたい。渋川駅からはバスに乗り、バス停から実家までは峠道を歩く。かつて、母がまだ運転免許を持っていなかった頃、幼い妹たちを連れてこの道を一緒に歩いたことを思い出す。途中で立派な栗を拾うと、実家ではちょうど母が茹でた栗を出してくれた。バクバク食べる娘。こんなに栗好きだったと初めて知った。

6314声 新しい持ち主へ

2025年09月20日

普段はあまり人が訪れない我が家に、今日は来月出産予定の若い同僚が旦那さんと一緒に来てくれた。使い古しで恐縮だが、ベビーカーやチャイルドシート、保存状態の良いベビー服などを譲渡。娘ももうすぐ5歳。生まれたときから支えてくれた思い出深い育児グッズたちが、新しい命のもとで再び活躍してくれたらうれしい。ただひとつ、1歳の誕生日に娘がかぶった布製の王冠だけは、娘が「これは渡さない」と譲らず、我が家に残ることに。使う予定はないのだが、本人にとっては大事な宝物らしい。

6313声 少しだけ寂しい夜

2025年09月19日

アルメリヤとのWEB会議。再来月に本国から講師を派遣してもらい実施するAI関連イベントについて、詳細を詰めることができた。新しく担当になった相手はしっかりしていて、話も早く、非常に助かる。夕食はまたレトルトカレーに焼き鳥を添えて。寝かしつけもこれで一区切りかと思うと、少しだけ寂しい。展示会が始まり、明日からは妻も通常の帰宅時間に戻る予定。家事や寝かしつけの日々も、いったん区切りとなる。

6312声 寝落ち

2025年09月18日

今日も妻は帰りが遅い。娘はピアノ教室の日。最近の特訓の成果が少しだけ表れ、両手で弾く課題曲に合格をもらえた。発表会ではこの曲にもう一曲を加え、2曲に挑戦することになる。レッスン後は近所のファミレスで夕食。ところが、疲れがたまっていたのか、食事の途中で寝落ち。自転車のチャイルドシートにそっと乗せて帰宅し、そのまま寝室まで運んだ。寝落ちするぐらいエネルギーを使い切る子供。日々全力で生きている。

6311声 寄り添う

2025年09月17日

今日から妻が展示会準備で不在となり、夕食から寝かしつけまで自分が担当。保育園から帰宅した娘には、普段ならおにぎりを用意するが、この日はお気に入りのレトルトカレーに、近所の肉屋で買ってきた揚げたてのハムカツを添えて提供。私は洗濯物をたたみながら缶ビールを開け、晩酌を進行しつつ家事をこなす。寝る前、娘がなぜか赤ん坊の頃に読んでいた絵本を3冊持ってくる。文字数の少ない絵本を読んでいるうちに、いつのまにか二人で寝落ち。朝、ふと目を覚ますと娘が私にぴったり寄り添っていた。

6310声 勘が良い

2025年09月16日

早朝に4キロのランニング。その後は、昨日のキャンプで出た大量の洗濯物を黙々と畳む。午前中は市役所を訪れ、OMUTと駅をつなぐバスの運行について協議。深刻な運転手不足により、増便はなかなか難しいとのこと。勤務後、4歳の娘がピアノの練習をなかなか始めないので、チャットGPTに相談してみた。「楽しんでやることが大切。練習にごほうびの要素を取り入れては?」とのアドバイス。そこで、100円ショップで手帳式カレンダーとシールを購入。「1回弾いたらシール1枚」というルールを導入してみると、1回1分程度の演奏を6回も繰り返した。すると娘が一言。「お父さん、練習する気にさせてくれてありがとう」。ぬぬぬ、親の策略に気づくとは……なかなか勘がいい。

6309声 迷わず

2025年09月15日

前夜から降っていた雨は朝には止んだものの、テントもタープも乾かず。乾燥をあきらめ、早めに撤収に取りかかる。帰り道、娘が「昨日耳にしたカスタネットづくりがやりたい」と言うので、途中で匠の里に立ち寄る。無垢のカスタネットにマジックで絵付けする、一発勝負のワークショップ。にもかかわらず、娘はまったく躊躇することなく、スイスイと絵を描きはじめる。失敗を恐れず、迷いのない筆運びが、見ていてなんとも気持ちいい。帰宅後は、キャンプ道具をキャリーに山積みにして12階の自宅まで運ぶ。それぞれのギアを決まった場所に戻し、片付けもひと段落。高崎は快晴で、テントやタープをベランダに広げて干すことができた。空気もからりと乾いていて、まさに後片付け日和。

6308声 ジャングルクルーズ

2025年09月14日

夜半から降り続いた雨は、朝方にはまだ残っていたが、予報どおり朝食を終えるころにはすっかり晴れた。今日は赤谷湖でカヤック体験。私と娘は二人乗り、妻は一人乗りのカヤック。オールの扱い方を簡単に教わり、早々に湖へ漕ぎ出す。雨上がりの澄んだ空気、晴れわたる空、湖面を進むには絶好の天気だった。しばらく練習したあと、渓谷の方へ向かう。周囲は深い森。鬱蒼とした木々に囲まれながらの水上移動は、まるでジャングルクルーズのよう。途中、滝の真下まで近づいて見上げたり、橋の下ではバンジージャンプに挑む人たちの絶叫を聞きながら通過したりと、非日常の景色が続く。マイナスイオンをたっぷり浴びながら、静かな水面を進んでいく娘はというと、いつものように乗りものに乗ると眠くなるようで、カヤックの揺れに身を任せ、うとうと。のんびりとした水上時間。

6307声 視察と雨音

2025年09月13日

今日は、私も尊敬する地元の代議士がOMUTを視察に訪れた。視野がとてつもなく広く、この施設の持つ社会的意義や有用性について、限りないご示唆をいただいた。数年ぶりの再会でもあり、自分の仕事ぶりを見ていただけたことに感謝している。

視察後は急いで帰宅し、そのままキャンプ場へ。午後4時半と、これまでで最も遅い到着だった。慌ててテントを設営し、このキャンプ場の売りでもある温泉に浸かって一息。そこから夕食の準備へと、なかなかハードな初日となった。夜半からは大雨。テントに雨が打ちつける音を聞きながら眠るのも、また一興。

6306声 AIラボ

2025年09月12日

OMUTトップとの会談。内容は挨拶と、LG(Learning Group)開講に向けた配慮への感謝が中心。あわせて、11月に予定しているAIラボについても議論。先方からは、日本国内のAI系スタートアップとのコラボを希望する声があり、候補となる企業に接触して可能性を探り、後日報告することとなった。

6305声 説明

2025年09月11日

午前と午後、議員からのヒアリング対応。関心が高まっているため、説明の機会が多い。注目される時期は長く続かないことを踏まえ、できるだけ丁寧に伝えることを心がけている。