日刊鶴のひとこえ

この鶴のひとこえは、「めっかった群馬」に携わる面々が、日刊(を目指す気持ち)で記事を更新致します。担当者は堀澤、岡安、すーさん、坂口、ぬくいです。この5人が月替わりで担当しています。令和6年度は4月(ぬ)5月(岡)6月(す)7月(堀)8月(坂)9月(ぬ)10月(岡)11月(す)12月(堀)1月(坂)2月(ぬ)3月(岡)の順です。

4632声 自然人

2020年12月22日

初参加の女性陣達も、さすがに焚き火とビールに惹かれて

参加するだけあって、必ず薪割りに挑戦する。

焚き火女子としての第一歩。

モーラナイフでのバドニング、思ったより簡単。

さっそく先輩も試している。

私は参加者の心の奥底にある

自然を求める心に火をつけ、ともに自然人として覚醒するのを待っている。

4631声 強風決行

2020年12月21日

快晴なれど北風強し。一瞬中止もよぎるが

とりあえず石原緑地に行くことに。

焚き火予定地の北側にテントを張り風よけにするも

上州空っ風の勢いはなかなか。突風はみんなでコップや皿を抑えてやりすごす。

 

4630声 火暮らし

2020年12月20日

おきらく亭のマスターと街でばったり遭遇。
最近、行けていないので、ザブンで軽く一杯飲む。
マスターの居間にある大きな火鉢の写真を見る。
生活の真ん中に火があるなんてさすがである。
自然の恩恵を受けながら、自然と供に暮らすマスターらしい。
帰りにマスターおすすめの、炊き火に合うビアを購入。
黒くてすっぱいやつが合うんですよ。と、いつもの高い声で。

4629声 今週も計画

2020年12月19日

ナイフも翌日には届く。
今週末は…とも思いながら、やっぱり炊き火への衝動を抑えきれず
今週もやることにする。
ファイヤースターターでの火付けも再チャレンジしたい。
早速、先輩に予定を聞くと快諾。今週末は寒気が来て寒い予報なのにありがたい。
ビア仲間にもリリースして何人か集まることに。
料理は何にしようか。火付けのシミュレーション。
炊き火に合うビアは何にしようか。ワクワクする。

4628声 モーラナイフ

2020年12月18日

薪を斧で割った後、ナイフを使って更に細くすることをバドニングと言う。
薪にナイフを当てて、薪等でナイフを叩いて割いていく。
YouTubeで見ていてめちゃくちゃ気持ち良い作業である。
色々と調べた結果、モーラナイフというスウェーデン生まれのナイフブランドに行き着く。

調理から薪つくり、ブッシュクラフトまで幅広い用途で使え、リーゾナブル。

早速、ポチり。

4627声 TAKIVIVA③

2020年12月17日

そして、家族以外の、例えば会社や様々な組織の人間関係を再調整する場所として、焚火に集う宿泊型ミーティング施設「TAKIVIVA」を今秋にオープンした。
・炊き火の持つ3つの効用「心を火解く(ほどく)、結沸く(ゆわく)、火らめく」を活用し、あらたな視点で「焚火の社会的効用と可能性」を探求している。炊き火の効用について、論理的裏付けまで行き着く、哲学的アプローチが素晴らしい。

4626声 TAKIVIVA②

2020年12月16日

キャンプ場の開設25年を契機に、このキャンプ事業は社会に対して何を提供してきたかを改めて宿泊データや網膜にやきついた何千何万のシーンを思い返し、「家族再生の場作り」であったと確信したそう。社会の最小単位である家族を、自然の中で再調整する場所がキャンプ場であると。

4625声 TAKIVIVA

2020年12月15日

噂に聞いていた北軽井沢にあるきたもっくという会社が新設したTAKIVIVAに。
80万坪の森林資源を活用して、100人からなる人を雇い
常に止まることなく新しい価値を創造している。
本人達は自分たちのことを、未来相創造業体といっている。
未来につながるイノベーションは自然の中にこそあると。

4624声 キャンプ飯

2020年12月14日

先ずは友人の手作りスキレットで
鶏肉やキノコ、野菜のアヒージョ
こんがり焼いたバケットに載せて食べれば
まじでまいう~キャプテンクロウのがっつりIPAがまた合う。
テンション上げながら、パエリアの創作に。
料理上手な女子3人の現場対応力で、初の挑戦ながら
お店で出せるんじゃないってレベルのおいしさ。
ボルドーのシャルドネなんか開けて最高の昼下がり。
炊き火も良いが、ちゃんと料理すると楽しい。

4623声 takibe-er

2020年12月13日

本日は最近入り浸りの石原緑地にて
本格的な料理を作ってみる。
数あるキャンプ飯から選んだのは
一度も作ったことのないパエリア。
ちょっと難易度高そうだけど、事前にYouTubeで
調理法を見たから大丈夫っしょというノリで。
今回は妻を含む女子3人とのtakibe-er
始めて北風&強風を体験。紙皿は飛んでまうね~
テントも飛ばされるんじゃないかなってぐらいしなってた。

4622声 点火

2020年12月12日

憧れだったファイヤースターターでの火付け。
男4人、ブリュワーの友人は指から流血するほど頑張ったが
20分ほどで結局断念。
文明の力を借りて着火剤を投入。日も陰ってきて寒いしね。
太い薪がパチパチと音を立てて燃えるさま。
ソロストーブにはない迫力。やっぱり良い。
夕暮れまで、ちびちびとビアを飲みながら炊き火。最高。

4621声 焚き火台

2020年12月11日

クラフトビア仲間と石原緑地へ。
ビア仲間の薪ストーブ屋の社長から、薪を安く分けていただく。
しかも軽トラで石原緑地まで運搬していただく。感謝。
新品のモノラルのワイヤーフレームの炊き火台を設置。
無駄のないシンプルで美しいフォルム。格好良い。しかも軽くて携行性に優れる。
ビアをもって三々五々集まってくる仲間。
さすがにビアリテラシーが高いので、楽しそうなビアが揃う。

4620声 薪割り

2020年12月10日

スタッドレスタイヤを替えに実家に。
ただ、これは口実で、実は薪割り用に買った手斧を試したいのが本音。
70になる父が倒木から薪を作っておいてくれた。
ありゃま~いくつになっても愛しか感じない。ほんとありがとう。
アパレルブランドのマッキントッシュは分からないのに、手斧のハクスバーナーは
知っているんだからさすが。
実家の庭で試し割り。先ずは山男の親父に振らせてみる。
初めてなのに綺麗に割る。下が固いところの方が良いのか。ふむふむ。

初の薪割り、斧を薪に少し食い込ませ
石の土台に打ち付ける。初めはメリメリと堅さを感じるが
そこを過ぎると気持ちよいぐらいにパッカーンと割れる。
いやはや気持ち良い。あまり根元まで刃を入れて
刃先を石に当てないようしないと。

4619声 焚き火とビール

2020年12月09日

週末は炊き火を見ながらビールを飲もうと
先輩を誘ってみる。快諾。これは嬉しい。
週末までに炊き火台を購入しないと。急速に炊き火周りの
ギアが増えていく予感。我慢できないし、しないし。もう大人だからと言い訳。
問題は薪。アウトドアショップにも売ってるけど、高いんだよね。

4618声 石原緑地

2020年12月08日

市内でたき火のできる場所を探していると
RevealBooksのオギくんから、石原緑地なる炊き火OKの場所があると聞く。
シンキチから聖石橋を渡って割とすぐである。
平日であったが、午後から仕事がなかったので
ソロストーブを持って石原緑地へ。
なるほど、炊き火ができるのは、石原緑地の一番南端の
ファミリーゾーンというところだけらしい。
一面芝生のエリアで間隔を置いて樹木がある。
BBQができそうな石の設備やベンチもところどころにある。
河川敷なので、周囲が抜けていて、空が広い。
ただ、火をおこしている人間はいないようである。
風もなくソロストーブの美しい火形が高く伸びる。
気兼ねなく火勢を上げていく。
気づけば、遠くのベンチで、こなれた感じで焚き火台に薪を載せ
本を読んでいる若者がいる。夕暮れ前の素敵な時間の過ごし方だ。
木は燃やしきれば灰だけになる。気づいたら夜空に星が瞬いていた

4614声 初火

2020年12月07日

休日、ソロストーブでたき火をするためだけに
身重の妻を連れて実家に帰省。
落ち葉とマッチだけで火付けに成功。
昔から火遊び好きだった片鱗か。
通常のたき火なら、不完全燃焼のガス(白い煙)がでるが
ソロストーブは、筒状の上部から温められた空気が入る構造になっており
そのガスを二次燃焼する。つまり煙が少ない。
また、なんといっても、二次燃焼している火形が
連立するモスクみたいに美しい。いつまででも燃やしていたい。

4613声 薪拾い

2020年12月06日

Amazonで発注したソロストーブが届く。
会社からの真っ暗な帰り道、月明かりを頼りに
小枝を拾って帰る。端から見れば不審極まりない行為であるが。
誰も見向きもしないのだろうが
20分ほどでかなりの小枝を拾うことができた。
いつもの通勤路がこんな宝の山だったとは。

4612声 ソロストーブ

2020年12月05日

YouTubeでソロストーブなる
個人(ソロ)用のたき火装置を知る。筒状で両手に収まるサイズ感
調理もできるし、なにしろ燃料が、その辺に落ちている小枝で済むのが良い。
薪や炭を用意する必要がない。早速これをAmazonでポチり。