おぼろ。
と言うにはまだ原形をとどめすぎているが、
刻々と月がおぼろげになっている。
最近は、美味しくおでんを食べられる陽気が続く。
プレミアムモルツ大缶を一つ。
ハイネケン小缶を二つ。
2014年02月15日
おぼろ。
と言うにはまだ原形をとどめすぎているが、
刻々と月がおぼろげになっている。
最近は、美味しくおでんを食べられる陽気が続く。
プレミアムモルツ大缶を一つ。
ハイネケン小缶を二つ。
2014年02月13日
昨年、引っ越したばかりだが、
この長屋的木造アパートの立てつけの悪さに辟易としている。
玄関のドアが斜めになってるので、毎日、開け閉めする時に、
ガタゴト異音が立つ。
そこが、言いようもなく切ない。
2014年02月11日
小雪がちらつく一日。
雪解けで水びたしの道を歩くのに適当な靴を、
もっていない。
したがって、リーガル社の革靴で一日を過ごす。
千葉県に限らず、もう本州のどこに居住していても、
雪の仕様が必要である。
2014年02月10日
残雪及び凍結により、駅まで徒歩で向かう。
商店の店先、路地の家並みの前など、
路肩にきれいに雪がかかれていた。
慣れぬ手つきで、雪をかかれてのであろうその姿を、
思い浮かべつつ、アスファルトを踏んだ。
2014年02月09日
不謹慎ながら千載一遇の好機とばかり、句を作った。
濡れた足で長時間歩いた為か、体調芳しからず。
まさか、関東地方の平野部でこれほど雪の句を作るとは。
そして、これほど美しい雪解けの光を目の当たりにするとは。
2014年02月08日
大雪の中を原宿にて句会。
春の雪は言えど、関東地方の交通網はほとんど麻痺。
定例の句会であるが参加者は三分の一ほど。
四十年ぶりの大雪だとかで、
足がすっぽり隠れてあまりある。
夕方には都内に近い路線もぞくぞくと運休になり、
立ち往生した方も少なからず。
運よく運休につかまらず、大雪の中を帰宅。
2014年02月07日
明日の雪が積もるのか積もらぬのか。
そんな話題を肴に、缶麦酒を酌む。
千葉に越してきて、初めて麦酒以外の麦酒。
つまりは第三の麦酒を飲む。
夜半から降り出した大粒の雪は、
明らかに積もるつもりの勢い。
2014年02月05日
春の雪。
歳時記ではそう言うことになるが、
春の雪らしく昨夜の雪はあっけなく消えてしまった。
椿の葉などに乗っている雪をみると、
感銘を言葉にする難しさをしみじみと感じる。