いぜん、小春日。
三ツ寺公園にて湖と紅葉を観る。
ベンチでしばしうとうと。
愛用の歳時記を忘れる。
2013年11月15日
カレー居酒屋へ行く。
あまり好きではない銘柄の生麦酒が、
この店に関してはどういうわけか旨い。
値段も三百円である。
そして、印度人のシェフの作るだし巻き卵が良い。
2013年11月08日
銀座の裏路地の画材屋に、
良い額が手ごろな値段で売っていた。
今度、通りかかったら買おうと思っているのだが、
はて、どこの路地だったか。
なんだか、不思議な画材屋だった。
2013年11月05日
量販店のプライベートブランドの缶麦酒を、いささか飲みすぎた。
量販店も独自ブランドで麦酒を作るとは。
そう思って試しに買ったが、味は平凡な印象であった。
製造国が国内でないアジア圏なので、だいたい想像はついたが。
生粋のラガー麦酒の道は、まだまだ険しいようである。
2013年11月04日
卯浪俳句教室全国大会で、大宮公園及び氷川神社を吟行。
乗り継ぎのミスと言うか、いつもの遅刻癖が出て、
吟行時間が一時間もなくなってしまった。
園内の動物園や遊園地がゆっくり見れなかったのは残念だが、
紅葉を見れたことは大いに収穫であった。
ちょうど、七五三で晴れ着の子供たちが大勢いたが、
雨だったので、遊園地で遊ぶことは叶わなかったようである。
2013年11月03日
こまごまと冬物を買いもの。
三日前にハロウィンが終わったと思ったら、店はどこもクリスマスの飾りつけである。
今でさえ曖昧になっているのだから、
何十年後には、日本においてはハロウィンとクリスマスの境界がなくなるのではなかろうか。
ともあれ、ハロウィンはもう明確に晩秋の季題で良いと思う。