日刊鶴のひとこえ

この鶴のひとこえは、「めっかった群馬」に携わる面々が、日刊(を目指す気持ち)で記事を更新致します。現在の担当者は堀澤、岡安、すーさん、抜井です。この4人が月替わりで担当しています。平成30年前半は、5月(堀)6月(抜)7月(岡)8月(す)9月(堀)10月(抜)11月(岡)12月(す)1月(堀)2月(抜)3月(岡)の順です。

8声 The War 後編

2008年01月08日

大便帝国との和平交渉を、何度と無く試みるがすべて決裂。
我が国の大腸肛門連合艦隊は、ほぼ壊滅状態。
本土へ上陸されたら一環の終わりだ。
「もう…行くしかない」。
「お父さんお母さん、先立つ不幸をお許し下さい」。

ここまで来るともう、戦争劇風に実況出来ない程、事態は切迫。
体は小刻みどころの騒ぎか、もはや蠕動運動を起していた。
「もう、ノックしよう」。
「ノックして、真剣にお願いしてみよう」。

週刊誌を元の位置に戻し、覚悟を決めてドアを開け、便所へ入る。
すると、「大」側のドアからなにやら、笑い声混じりの話し声が聞こえてくるではないか。
そう、携帯電話通話中なのである。
しばし呆然としてしまったが、気持ちやら何やら、色々とゆるめられない状況である事に気付く。
そのゆるんだ話し声に、瞬時に怒り心頭。
「ハナスかウンコするかどっちかにしろ!」。
「むしろ、ケータイデルナウンコデタラデロ!」。
と、怒りのあまりカタコトでキレてしまった。

なんて事、小心者の私が出来る筈も無く、怒りの言葉は胸の内壁に叩き付ついた。
素早く4回、「ココココッ」と忙しくドアをノックした。
程なくしてドアが開き、間一髪、ホント間一髪滑り込みセーフだったのである。

今書いていても、身の毛がよだつ。
便所での携帯電話使用は、厳しく取り締まるべきである。
しかし、取り締まるとなれば、果たして誰が取り締まるのであろうか。
便所に警察が出動するとは思えないので、やはり店舗などは、その店の店員さんと言う事になる。
店員のおっさんが掃除用具入れの奥の方で、「ヌッ」と潜んでおり、
時折その「ジメッ」とした眼と眼が合う。
ん〜なんだか、ウンコが引っ込んでしまいそうである。

大変下品な内容で恐縮です。

7声 The War 前編

2008年01月07日

正月連休明けで、今日から仕事始めってな方が結構多いらしい。
こう言う時期は交通取り締まりも活発な様で、本日も県内のアチラコチラで、
パトカーに寄せられている人を目撃した。

近年特に取締りが厳しくなったのが、運転中の携帯電話使用。
警察の方々は決まって、道路脇の物陰や、カーブで見通しの悪い道の死角などで、
全体的に「ヌッ」っとした感じで潜みながら、「ジメッ」とした眼を光らせている。
なんだか批判的な印象になってしまったが、むしろその逆で、
もっと各状況下での取締りを強化すべきと感じているのである。

ここで、各状況下取締りランキングを挙げるとすれば、
その上位に確実にランクされる状況の一つが、「便所」だ。
もうこうなったら、「トイレ」などと生易しい表現は使わない。
ともかく、本日の事である。

運転中、不意に下腹部を深く突き刺す様な痛みを覚える。
それが、大便帝国の宣戦布告と気付いた時にはもう遅い。
奇襲攻撃により、壊滅的なダメージを受けた我が国の大腸艦隊。
もはや交戦の気力も無く、半ば戦意喪失状態でヨロヨロと最寄のコンビニに避難。

虚ろな眼を伏せ気味に、「ワワッ」と自由の国便所へ直行。
ドアを開け、自由の国へと続く扉のドアノブを開けようとすると、
「ワワワワッ」なんと恐ろしい赤色。
そう、別の御仁が戦闘中であったのだ。

眼の前が途端に暗くなった。
フラフラっと便所脇の本棚へ行って、どーでもいい週刊誌を逆さに読んだ。
口からは何故か般若心経が漏れていた。
我が軍の生き残る道は、待つ意外になかった。
体は何故か、全体的に小刻みに振動していた。

明日へ続く (「こんなモノ続かせんな」と言う声が聞こえて来そうではあるが)

6声 依然として、色褪せる

2008年01月06日

ぼんやりと、無為に過ごした一日。
時間はたっぷりとあるのだが、書き始めるのは結局日付変更線ギリギリ。
学生時分の、テスト前夜を思い出すようである。
学生の様に焦ってはいないが、眼の前の色は褪せている。
つまり、頭の中真っ白状態。

椅子の上で腕を組みつつ、文章作成の為の回想にふける。
回想作業により、発想の断片の在りかを探す。
なかなかこの作業が、うまい事運ばない。
無為に過ごした時間は、時計の針が進むごとにじわじわ復讐する。

すると、道端に落ちている10円玉を見つける様に、
不意に発想の断片が見つかる。
その瞬間、褪せていた色は鮮やかに染まり、
後は焦る気持ちを抑えつつ、着実に発想の芯に迫るだけ。

とこの様に、本日は絶不調。
正月明けの日曜日と言う状況下の影響が、非常に大きく出ている。
一考しただけでは、一向に発想の断片なんて出て来ない。
しかし、もう六十三考目である。
依然として色は褪せたまま。
とうとう月曜日になってしまった。

5声 月朧なる零時半刻前

2008年01月05日

酔眼をこすりつつ更新作業。
明日にすればよいのだが、
日刊鶴のひとこえ戦線の最前線を死守する事が目下、私の役目なのである。

SAKEの影響もあり、いつもより大袈裟具合が3.5倍増になっている。
酒の表記がローマ字になっているあたりから、
酔っ払いの小賢しさが伝わる事だろう。

大体、酔っ払って文章を書く、それも人目に触れる文章を書くなんてぇのは…。
と、支離滅裂経由袋小路行きのバスが発車しかかっているが、
乗る前に止めておこう。

この文章推敲作業と言うのも、一層自身を酔わせるものだと感じる。
「あれ、この表現はなかなか」とか、
「いやいや、まだこんな軽快にキーボード打てるではないか」とか、
「むしろ酔って書いた方が」とか、
全てまやかしである。
しかし、酒が喉を滑って行くと、どうもこれがいやはや。

さて、酔いざましに外の野辺でも歩くかな。
月朧なる零時半刻前、鼻水を啜りつつ自宅にて。

4声 今年のおみくじ

2008年01月04日

ゆきくれて まよえる 野辺の ほそみちに
さやけき 月の かげは さしけり

運勢  吉

と言った具合な今年のおみくじ結果。
ちなみに願望(ねがいごと)は、「他人の助けにより早く成功します」との事。
そうかそうか、すると今年のつとめ方が自ずと決まってくる。
行き暮れて野辺の細径で迷っても、清かな月のかげがさしている事を心に留め、
ドンドン他人の助けを借りて行こうではないか。

まてよ。

このWebサイト「めっかった群馬」の運営は、クレインダンスと言う活動の一環。
そのクレインダンスのキャッチフレーズは、たしか「助太刀屋」である。
(※Topページ「クレインダンス情報」参照)
助太刀屋クレインダンスの助太刀をしている場合では無い、特に今年の私は。

まてよ。

何も助けを借りるのではなく、助けてあげれば良いではないか。
そうすれば、助太刀屋の助太刀も今年の願望も早く成功させる行いとなる。
よしよし、ココまで二回もまってもらったが、これで良いのである。
なぜなら、今年のおみくじの恋愛は、「ちょっと待ちなさい」なのだから。

3声 青空が目にしみる

2008年01月03日

新年早々、更新が危ぶまれているこのコンテンツ。
やはり今年も、相変わらず泥酔型雑魚寝式人生を送っている。
旅に出たと聞いていた某氏が、昨夜は斜向かいで芋焼酎を呑んでいた様な。
いや、そんなはずは無い。
あれは幻、鍋の湯気の向こう側に見えた幻だったのだ。
しかしまぁ、青空が目にしみる。

2声 ヤケクソ的謹賀新年

2008年01月02日

しかしまぁ、「ヤケクソ的だな」と感じている。
これは媒体の中、と言っても特にテレビなのだけれど、
ここぞとばかりに和装して司会進行、芸人さん達も各局各番組に出ずっぱり。
もうヤケクソ的に謹賀新年しているのである。

ここ群馬でも、郊外に乱立する大型SCの初売りに向かう為、
駐車場に入りきれない車が長蛇の列。
車社会特有のナニコノ的ヤケクソ的な正月風景。

そんな渋滞の横には、田んぼを駆けずり回って凧揚げする父と子。
しっかりと正統派な光景も在り、一先ず胸を撫で下ろす。

この謹賀新年の「謹賀」。
三省堂例解新国語辞典で引いて見ると、
「つつしんで、喜びを申し上げること」とある。
この様な巷のヤケクソ的謹賀新年状況を、つつしんで書かせて頂まする。

1声 謹賀新年

2008年01月01日

あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いする事ばかりでございます。

本日より、この「日刊鶴のひとこえ」の書き手が変わりました。
旅に出られた堀沢宏之氏に代わりまして、私、抜井諒一が書かせて頂きます。
宜しくお願い致します。

しかしまぁ、元旦からPCモニターの前で腕を組んでおります。
おや、TVから「昭和のいる・こいる」師匠の漫才が聞えてきました。
「あ〜〜そーかいそーかい−そーかい」。
やはり、正月ぐらいは笑って過ごすべきですよね。

さて、私の2008年もそろそろ始まります。
まずは、おみくじ引きに行ってこよ。
これからまぁ〜〜よろしくよろしくよろしく。

ね、宜しくお願いする事ばかりでしょ。

ひとまずおしまいっ!

2007年12月31日

それじゃあまた

旅に出ようか

2007年12月30日

子供の頃、
正月といえばよく映画を見に連れて行ってもらいました。
親父の好みは‘寅次郎’よりも‘桃次郎’だったんでしょうね。
いつも決まって「トラック野郎」だったことを覚えています。

もののはずみで 生まれつき
もののはずみで 生きてきた
そんなセリフの 裏にある
心のからくり 落とし穴
あああ〜 ああああ〜
一番星出る頃は 俺の心に波が立つ♪

まだ学校に入る前でしたけど、
毎回喜んでついて行ってました。

アタシは愛川欽也ふんする‘やもめのジョナサン’が好きでしたね。
おっちょこちょいで人情味があって。
元警察官なんですけど、
パトカーの飲酒運転で仕事をクビなってトラック野郎になるという経歴。
今じゃありえない設定ですわね。

そんな映画で育ったアタシ、
一所にとどまるのが苦手であります。
鶴というのは渡り鳥。
初めから鶴にも縁があったのかもしれません。

‘鶴のひとこえ’なんて仰々しい名前で始まったこのコーナー。
はじめは‘掃き溜めに鶴’にしようと思っていたのですが、
それはやりすぎだとやわらかい方を選びました。
気が小さいのです。

鶴はなんでも絶滅危惧種なんだとか。
この頃アタシなんかもそれに近いのかなと思ったりします。
もちろん保護はされません・・・

さて、
久しぶりに旅に出てみようか。

え?
そしたらこのコーナーはどうすんだ?
あ、
いたいた、
もう一人ゼツメツキグシュが。
そうだ、
アイツに頼んでみよう。

今年ももう終わりというところで、

2007年12月29日

芸能人の駆け込み結婚、駆け込み離婚。
正月はワイドショーも手薄ですから、
あまり騒がれずにすみますもんね。

おととい知り合いの女の子が、
といっても30を過ぎているのですが、
友達がいっぺんに二人結婚するからというので、
めでたいめでたいとはしゃいでいた。

そんなにはしゃいでどうなんダイネ。
まあいいか、
どっちでも。

“お供えは 二つ重ねて 仲よいものよ
 末は焼いたり ふくれたり”

好きなんですけどねぇ、
これ。

“こぼれ松葉を あれ見やしゃんせ
 枯れて落ちても 二人連れ”

でもなんだか今日の都々逸は、
響きがこう、
いまひとつ。

“信州信濃の 新そばよりも
 あたしゃアンタの そばがいい”

「ナニ言ってんのよぉ、新そばの方がいいに決まってるじゃなぁい」

それを言っちゃあおしまいかぁ?

「凶器は冷凍タラバガニ!万引き見つかり警備員を小突く」 スポーツ報知

2007年12月28日

「凶器はタラバガニ−。函館中央署は強盗の現行犯で、函館市内の無職男(64)を逮捕した。同署や被害にあったスーパーの話によると24日午後8時20分ごろ、男は商品棚にあったタラバガニを背中に隠しながら代金を払わず店を出ようとした。万引きを警備員に発見され、事務所に連れて行かれたところ態度を急変。タラバガニを持って暴れたという。・・・男はカニの先端を警備員ののどをめがけて小突くなどしたが、すぐに別の店員などに取り押さえられた。犯行当時、男は酒に酔っており所持金はほとんどなかった。調べに「カニが食べたかった」と供述しているという。」

お見事っ!

別にたいして用もないのにスーパーに入ったんでしょうねぇ。
一杯やっていい気分になって、うちに帰ってもつまんねぇし、というので。
で、プラプラしてたらカニなんか見つけちゃって。
シラフだったら盗もうなんて思わないんでしょうけど、
そこは酔っ払い。
気が大きくなってるもんだからなんとかなると思ったんでしょう。
で、考えたんでしょうね。
どうやって持って帰ろうかと。
それで選んだのが、‘背中に’です。
背中ですよ。
背中にタラバガニ、ですよ。
思いつきませんよそんなこと。
ものすごいチャレンジ精神です。
気になるのは発見したのが警備員だということ。
ということは、
店を出るまで誰も気がつかなかったんですかねぇ。
そんなことないですよねぇ。
店員ははた目で見てたんでしょうねぇ。
一生懸命カニを背中に入れている姿。
笑えたでしょうねぇ。
「カニが食べたかった」
いいなぁ、正直で。
今年一番のニュースかもしれないなぁ。
しかし、
これクリスマスイブでしょう。
クリスマスイブだから起きた万引きですよ。
‘クリスマスイブは誰かといなきゃいけない’というのをこれでもかと押しつけてくる世の中ですからねぇ。
ことのほか卑屈になっちゃったんだろうなぁ。
で、その鬱憤がタラバガニを盗ませたんだと思うなぁ。
そう考えれば被害者ですよ、
このおじさんも。
同情するなぁ。

「所詮人間、何も判っちゃいないのではなかろうか。」 立川談志

2007年12月27日

「いえ、あのネ、“人間てのはどうしたらいいのか”てえことが理解らない生き物なのだろう。もし、もしも、それが判明ったら、とても生きていけない生き物なのだろう……。」

あなた変わりはないですか

2007年12月26日

日毎寒さがつのります
効いてくれないヒーターと
寒さこらえて住んでます
男やもめの試練でしょう
壁がほしい東の窓♪

どうも調子が出ない

2007年12月25日

こういうときは、
アジャラカモクレンテケレッツノパァ!
おっ、
なんだかノッテきた。
そんなわけない。

クリスマスくらいは

2007年12月24日

落語を聞いたほうがいい

しょうゆかけけご飯はスゴイと思う

2007年12月23日

たまごかけご飯は飽きるけど、
しょうゆかけご飯は飽きない。

群馬の地新聞、上毛新聞に

2007年12月22日

「視点 オピニオン21」というコーナーがあります。
毎日毎日入れ替わり立ち代り、
文字通り群馬のカワリモノ?が世間に物申すという粋なコーナー。
そこにアタシ、
物申すことになりました。
明日掲載予定です。
年の瀬の3連休のなか日にはちょうどいい内容になっております。
よろしかったらご覧下さい。