店選びが苦手である。
先日も、店の選定を任された飲み会があった。
その店、日本酒の主要銘柄は品切れで、魚の焼き物も全て品切れ。
海鮮料理が売りの店で、これは痛手である。
つくづく、自分の「目」の無さを痛感した。
【酒】
八丁堀付近にて
【天候】
曇りのち晴れ
2013年10月11日
店選びが苦手である。
先日も、店の選定を任された飲み会があった。
その店、日本酒の主要銘柄は品切れで、魚の焼き物も全て品切れ。
海鮮料理が売りの店で、これは痛手である。
つくづく、自分の「目」の無さを痛感した。
【酒】
八丁堀付近にて
【天候】
曇りのち晴れ
2013年10月10日
強烈に腹を壊した。
ここ最近は、三年周期位でそう言う状態になる。
日々の飲みすぎやら不摂生やらが、たまった結果だろうか。
腹を壊して、一週間くらい急激に弱る。
それが収束してから、徐々に回復し、
胃腸の老廃物が無くなったような爽快な感覚を覚える。
台風一過のように。
【天候】
雨。
2013年10月02日
今日、コンビニの冷蔵庫で「冬物語」を見かけた。
このあいだ10月に入ったばかりだというのに。
麦酒界は、まことに季節が早い。
【酒】
レーベンブロイ缶二本。
【天候】
朝から雨、午後になって回復。
2013年10月01日
常々、作品の価値と境涯は切り離すべきと思っていたが、やはり。
作品から境涯は切り離せぬのではないか。
【酒】
プレミアムモルツ(コクのブレンド)二缶。エビス二缶。
【天候】
雨のち曇り。
2013年09月29日
朝起きたら海が見たくなったので、海を見に行くことにした。
外房線から安房鴨川を経由して内房線で帰る。
そのコースで、房総半島を一筆書きに一周してきた。
出発にもたついてしまったので、ほぼ特急列車に乗車していたが、
そのおかげで車窓からじっくりと海を眺めることが出来た。
彼岸花の赤、芒の光、そして日の没ちる海が、印象深かった。
【酒】
エビスロング缶二本、黒ラベル一缶。
【天候】
終日、秋日和。
2013年09月28日
試験を終えた解放感から、宵の口から酒場の暖簾をくぐった。
そこで、メガジョッキなるビールを立て続けに注文し、あえなく酔っ払っていた。
「メガジョッキ」と言うのは、早い話が中ジョッキ三杯分、おおむね1.5ℓのジョッキである。
それがジョッキ二杯分の値段なので、何度も注文する手間も省けるし、これは良い。
と言うのが間違いで、やはり、酒は安全運転で飲むべきであった。
しかしながら、大きなジョッキで飲む満足感と言おうか。
私はゼリーが好きなので、子供の頃、プール一杯にゼリーを作り、
一日一日、スコップで掘りながら食べたいという願望があった。
そこまでとは言わぬが、麦酒に関しても似たような願望があったので、
特大のジョッキと言う物には、どうしても魅かれてしまう。
ともあれ、飲む方も大変だが、あれは注ぐ方も相当骨が折れると思う。
【酒】
本文の通り。
【天候】
秋晴れの一日。
2013年09月27日
長いこと、テスト勉強なんてしていなかったが、
この一週間ほどは、わずかな時間であるが机に向っていた。
そう言う立場になって見ると、電車の中などで、
何かの参考書を読んでいる人が目につくようになる。
そして、東京近郊では、そう言う人たちが意外と多いことに驚いた。
【天候】
曇りのち晴れ。
2013年09月26日
台風が近づいているとかで、朝から夜の続きのような曇天。
こんな日に、車窓から見える大型のテーマパークには、ぞろぞろと向かう傘の列。
ずっと前から予定をたてて、チケットを取っていたのであろう。
可哀想、と言うよりも「ふふ」と言う気持ちが先に沸き起ってくる。
そういう気持ちが沸き起こってくる、と言うことに気付いた。
※第2000声記念特別企画「秋風抄」もご覧ください。
【酒】
エビスロング缶二本
【天候】
雨のち曇り。
2013年09月25日
どうにも、勉強と言うのができない。
勉強をする必要があって、ここ数日やろうとは思っているのだが、
どうにも手につかない。
俳句や文章を書く、と言うのは私にとって、つくづく勉強ではないと感じる。
そう思っていない方が、学べる。
【酒】
バスペールエール瓶二本
【天候】
曇りがちなる晴れ。
2013年09月24日
不摂生がたたってか。
過度の飲酒がたたってか。
風邪をひいた。
まだ引き始めなので、熱いそばでもたぐれば大丈夫かも知れない。
しかし、体はうまい具合にできていて、そろりと有給休暇をとるサラリーマンの如く。
休肝日の頃合いを見計らっている。
【天候】
終日、快晴。
2013年09月23日
一日の中で十五分でもいい。
集中もとい、心の澄む時間をとれたなら。
俳句にも精彩がでるのに。
【酒】
バスペール瓶二本
【天候】
曇りがちなる晴れ。
時折、風強し。