日刊鶴のひとこえ

この鶴のひとこえは、「めっかった群馬」に携わる面々が、日刊(を目指す気持ち)で記事を更新致します。担当者は堀澤、岡安、すーさん、坂口、ぬくいです。この5人が月替わりで担当しています。令和8年度は4月(坂)5月(ぬ)6月(岡)7月(す)8月(堀)9月(坂)10月(ぬ)11月(岡)12月(す)1月(堀)2月(坂)3月(ぬ)の順です。

3819声 樽詰

2018年04月29日

早く起きて樽洗浄と樽詰。いちごのビールが二次発酵へ。タンクに入れた19kgのいちごは、7.5kgになった。甘みもなく、香りもほぼない。二次利用できるかと思ったがこれでは無理そう。なんだかもったいない気もする。ここに塩を入れて、漬物床にして、いちご漬け、というのはもしかしたらできるかも。

3818声 空き樽待ち

2018年04月28日

今日からGWだが、あまり人が出ている感じはない。樽詰め待ちのビールがタンク三本を占領したまま。どれも早く樽に移動してやりたい。それぞれ仕込んだ日も違えば内容も違う。おのずと一本ずつ処置の仕方も変わる。温度やガス圧、酵母の回収加減を調節する日々。明日にはそのうちの一本が詰められそう。

3817声 人間の繋がり方

2018年04月27日

足掛け二週間にわたる旅は終わり。今日から普通の生活に戻る。学びの多い旅だった。訪れたブルワリーの方はみな、親切だった。この恩忘れまい。ビールだろうがワインだろうが、やはり作り手が味に出る。自分がうまいと思う酒を作る作り手には、どこか共感を持ってしまう。酒だけではないだろう。人間はそうやって、繋がることができる。あの人がいるから自分も頑張れる、そういう人間関係を、その人に会わずとも物や、その人の残したものを通してできるのが、人間である。

3816声 二日酔い

2018年04月26日

昨日は松本に泊まった。ふらふらと、いつものことだがはしごをしていたら、飲み過ぎたようだ。頭がいたい。昨夜のメモ。
・民芸とお洒落を繋ぐものはなにか?
・しおんとしょおは、香りが一緒
・依存先は酒
・「セメダインの香りがする~」「凝縮した感じではないよね」「結構独特な感じですよね」

3815声 朝風呂

2018年04月25日

今日も雨。朝から強く降っている。またジョギングは休み。さっさと支度をして、長野へ。野沢温泉へと向かう。山は新緑が始まっているが、山桜が見ごろである。知らない土地をとろとろと車を走らせるのは、なんとも贅沢だ。自分でも、リラックスしているのがわかる。十日町から野沢温泉は、あっという間についてしまい、店も開いてないので風呂を見つけて、入る。ぬる湯好きな私には熱すぎたが、貸しきりの風呂は格別だった。

3814声 木の芽

2018年04月24日

朝から雨。角田浜を離れ、一路内陸へ。魚沼から十日町、妻有と、ブルワリーを求めて車を走らした。山の田舎道に沿って、あちこちに「山菜」の文字。そういう時期なんだなぁと、料理人の自分が頭をもたげる。直売所でひと休み。細長いだけの緑の野菜が、束になって売っていた。シールには「木の芽」の文字。通常木の芽と言えば山椒の芽のことだ。だがこのあたりでは、この時期に採れるこの細長い緑の野菜を木の芽と言う。正体は、あけびの芽である。

3813声 ドメーヌショオ

2018年04月23日

新潟の角田浜にある、ドメーヌショオへ。私はドメーヌショオのワインのファンである。ワインもいろいろだが、もしワインにも好感度があるなら、味に外連味があったらいけない。もちろん外連味の基準こそ人によるのだが、少なくともドメーヌショオのワインには外連味がない。わざとらしさがない。それでいて、複雑である。わざとらしくなく複雑を表現していて、けれどもどこかに必ず透明感がある。ショオのはそんなワイン。たぶん醸造者の小林さんも、そんな人なんじゃないかと、彼と話をしていて思った。

3812声 仕込み

2018年04月22日

今日は仕込み。朝から半袖で十分な陽気である。昼間には30℃にも迫る暑さになるという。レシピを確認して、可能な限り丁寧に仕込んだ。殺菌のしかたが少し強引だったが、仕込みとしてはOKだと思う。旅の途中で得た醸造知識は確実に役に立っている。いちごのビールはこれからどう変化していくのか。いちごは案外、できあがりが想像しにくい。

3811声 樽が足りない

2018年04月21日

朝から樽洗浄、すぐに樽詰、一回休憩して、タンク洗浄。夕方から、営業。今日は動ける。ビールが在庫超過で、樽が足りない。焦って売ることはない。いい機会だから、熟成の変化を観察したい。だが、樽がないのは困る。

3810声 いちご

2018年04月20日

朝から樽を洗って買い物、料理の仕込みとやり、夕方から営業。オーパが終わって客足が心配だったが、お客さんは来てくれた。明後日仕込む予定のいちごビールの原料のいちご、19kgが届く。営業の傍ら、片っ端からヘタを落とす。こんなにいちごと向き合ったことは今までにない。店がなんともいい香りに包まれている。閉店までに、どうにか終わった。

3809声 鼻血

2018年04月19日

旅の楽しみのひとつは、朝のジョギング。街は夜と朝では、別の顔になる。今日もその予定で、先ほど起きてばっちり走る格好までしたのだが、鼻血が出てきた。40分以上たつが、止まらない。2ヶ月くらい前にも同じようなことが続いたが、その時は花粉の鼻水が出るようになって、それと入れ換えに鼻血は出なくなった。それがまた出る。子供でもないのによく出る。どうしたものか。

3808声 都会

2018年04月18日

静岡へ。伊豆も静岡だ。駿河湾を左に見ながら、県道を車で走る。途中までは車も信号も少なく、のんびりとドライブができた。初めて訪れた静岡市は、都会だった。高崎なんかよりも全然都会で、平日でも人が歩いている。飲食店も多い。体調がいいのか、7軒もはしごしてしまった。

3807声 ベアード

2018年04月17日

昨夜の酒が抜けない。それにしても陽一さんのいびきがひどかった。今日は伊豆へ来た。甲府から山越えで二時間、ベアードブルワリーの工場見学をさせてもらった。クラフトビールの世界では、名門と言っていいかもしれない。ブルワーの村石さんが、ひとつひとつ丁寧に説明してくれた。とても勉強になった。いま、村石さんくらいの若いブルワーがどんどん増えている。彼らが熟練する頃、おそらくあと10年もすれば、日本のクラフトビールは全盛を迎えると思う。

3806声 山梨へ

2018年04月16日

片付けもままならぬまま、着替えをバックに詰め込んで、山梨へ。ここでワイナリーの準備をされている平山さんに会いに。現場は、盆地の斜面を北に上がって、さらに上がって行かないと辿り着かないという静かな集落の中だった。空気がうまい。建築途中の建物を見ながら、近況を伺う。ここまでくるのに、随分ご苦労もあったようだ。その土地の大家だという近所のお屋敷にお邪魔する。丁寧な暮らしぶりがいたるところでわかる。庭を見ながら、お茶をいただいた。オーパが終わって一週間。リセットするには最高の時間だった。

3805声 途

2018年04月15日

今月は、故あってここから堀さんと交代です。

堀さん、申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

3804声 台

2018年04月14日

先日、台北の香港にも出店してたブリュワリーZhang Menに。店もオシャレで、ビアが洗練されている。流行のニューイングランドスタイルのIPAを頂く。名前は山霖。間違いなく国際レベルのお店。台北にお越しの際はぜひ。

3803声 有

2018年04月13日

妻有ビールさんの看板ビアは、十日町の特産である蕎麦を使った、蕎麦エール。ブリュワリーの高木さん曰く、ほのかに蕎麦の香りと仰ってますが、割としっかりとした蕎麦の香りにグビグビ。後味がなんともあと引く香ばしさ。。妻有ビールが世界に羽ばたく日は遠くないと、お会いして確信。

3802声 妻

2018年04月12日

先日、新潟県十日町にある妻有ビールに行ってきた。パワフルで魅力的な女性醸造家が造る、十日町への愛に溢れたブリュワリー。八角形に鳳凰のロゴは、地元の神輿の形を基に、海外で一目で日本のビアだと分かる鳳凰をあしらい、尻尾は麦というこだわりよう