日刊鶴のひとこえ

この鶴のひとこえは、「めっかった群馬」に携わる面々が、日刊(を目指す気持ち)で記事を更新致します。担当者は堀澤、岡安、すーさん、坂口、ぬくいです。この5人が月替わりで担当しています。令和8年度は4月(坂)5月(ぬ)6月(岡)7月(す)8月(堀)9月(坂)10月(ぬ)11月(岡)12月(す)1月(堀)2月(坂)3月(ぬ)の順です。

3838声 ジムに通う

2017年05月12日

今日からジムに通い始めた。
日増しに動けなくなる体を、もう一度改善しないとやるべきことに対処できないと思って、7月までの2ヶ月半の期間限定で通うことにした。
8年前に体質改善したときは、食事の仕方を変えるだけでどうにかなった。
もうそれだけではどうにもならないと、色々試した結果、わかった。
体を動かさないと今度はたぶん無理で、どこかに縛られないとやれないこともわかったから、スポーツジムにした。
スポーツジムは、15年ぶりくらいである。
器具が進化していて使い方がわからない。
今日は一通りそれを体験して終了。
身体中が痛い。

3837声 玄米パン

2017年05月11日

前橋のパン屋が、うちのビールの酵母で玄米のパンを焼いてくれた。
玄米パンの試作をひと月くらい続けているがことごとくうまくいかず、救いの手を差し伸べてくれた。
これが想像以上においしい。
酸っぱくて、あとを引く。
そもそもパンは、あまり体に良くないと思っていて、それは酒も同じだが、何れにせよ、パンを食べた時に体の感覚としては玄米を食べたときのような感じになれるパン、ができないかと思っている。
自分で酵母を起こしているパン屋は酵母の扱いがうまい。
うまいパンが作れるならばきっとビールも作れるに違いない。
私も早くそのレベルになりたい。

3836声 朝早く目が覚めて

2017年05月10日

昨夜早く寝たからか、朝4時に目が覚めてしまい、ぐずぐずしていたら明るくなってきた。
そのまま起きて醸造所に行き、帳簿付けにとりかかる。
それが思いの外はかどった。
あんなにずっとできなかったのに。
できないことができようになるのは嬉しい。
できないことができるようになるまでに時間がかかるのは、もちろんやり方がわからないということでもあるが、できなかったときのその事実に向き合うのが怖い、ということも、年を取ればとるほどそれもある。
だからこそ手数を増やしてできることの確認をしていかなければならない。
頭ではわかるがそううまく行くなら苦労はいらない。
帳簿にひと段落つけて、麦芽粕を農家に届ける支度。
20kg以上の袋を8つ車に積む。
空腹で力が出ない。
それを倉渕まで届けてきて、ようやく飯。
まだ昼を回ったばかりだがもう眠い。
ひとまず横になることにする。

3835声 仕込み

2017年05月09日

今日は仕込み。
このところいろいろやりすぎて、もう一度初心に戻るため、酵母を一掃。
副原料も必要量以外使わずに仕込んだ。
まずまずうまくいって一安心。
おいしくなってほしい。
酵母の管理を徹底していきたい。
道端の紫陽花の葉が大きくなってきた。
なにをするにしてもとてもいい季節である。
さて、まだやることはたくさんある。
ひとまず横になる。

3834声 いきつけの店

2017年05月08日

ひとこえの投稿をして、スタバに行き連絡事項などのやり取り、戻って樽の洗浄をして、日曜日の酒の会の下準備。
少し横になったらもう夕方。
一杯飲みに、連休中休みだったいち蔵へ行った。
5連休でおかみさんはゆっくりできたらしい。
マスターはやることがなくて腰痛になったとか。
働くのが性に、体質に合っているのか。
きつと蓄積した疲労が出たのだろう。
一週間ぶりだが、この店に来ると落ち着く。
帆立の磯焼きと鰆の塩焼きを食べた。
いち蔵の料理を食べると元気になる。
帰り道、松屋に寄り道。
これがなければいいのだが、寄ってしまう。
にんにく生姜焼き定食ライスミニを食べる。
最近これにハマっている。

3833声 連休最終日

2017年05月07日

先週から、日曜昼の営業を再開した。
少し醸造に慣れてきたのと、アルバイトが見つかったので再開。
陽気もよく、お客さんもきてくれた。
ほとんどが連休も今日までなので、明日から始まる仕事の話をしている。
休みはあっという間である。
休みのなにがいいかと言えば、お客さん以外の仕事の電話がかかってこないことである。

3832声 下痢

2017年05月06日

朝からタンク洗浄。
ビール造りは洗浄、掃除の時間が多い。
昨夜も忙しかったので夜の仕込みをして、営業。
醸造所が少し話題になってきたのか、見知らぬお客さんが連日来てくれる。
今日も忙しかった。
営業終了後、肉が食べたくて、駅前の朝鮮飯店へ。
瓶ビールにホルモンセットとスンドゥプチゲを頼んだ。
とても辛かったが完食。
満足して帰って床についたはいいが、夜中、腹が痛くて目が覚めた。
ひどい下痢だった。

3831声 米ビール

2017年05月05日

今日は樽詰め。
ひと月もタンクの中でどうしようか悩んでいたビールに区切りをつけた。
今回は原料の半分を米で仕込み、それはいいがうまく味がまとまらず迷走していた。
原料に米を使うとさっぱりする。
味が物足りなくもなり、酸がほしくなる。
日本酒に乳酸菌が必要な理由も今回改めてよくわかった。
しかしビールに乳酸菌は大敵だというのが通則。
そういうビールもあるが、未熟な技術でやるにはリスクが高い。
乳酸菌を増やすか見送るか、考えあぐねた末、酒粕を発酵途中のタンクに入れることにした。
そこからヨクワカラナイ方向へ。
その酒粕は7号酵母という、作り方によってはリンゴ酸が多く出る酵母で作った日本酒の酒粕なのだが、それをタンクに入れたらビールがリンゴの香りとなった。
しかし同時に、酒粕のえぐみもついて。
その後、そのタンクに苺を加える。
タンクの中のビールはきっと迷惑だったに違いない。
ビール酵母かと思ったら日本酒の酵母が入ってきて、今度は果物。
そもそも、少し前に苺をいただいて、これをビールにしたいと思ったところから始まったのだが、麦より米のほうが合いそうだと思ったところから始まったのが、この米半分のビール。
苺を加え、しかし、苺らしさがつくには想像以上に苺が必要で、次から次に苺を足し、こんなものかと思えるまでにひと月もかかった。
通常麦汁がタンクに入って発酵が始まってから樽詰めまで、10日くらいである。
3倍も長くいたことになる。
ひとまず雑菌に侵されずよかった。
樽で二次発酵させたあと熟成。
うまくなってほしい。

3830声 育苗

2017年05月04日

天気に恵まれたゴールデンウィークである。
近所の種苗屋は朝から夏野菜の苗を求めるお客で賑わっている。
今年は種を植えたりして家庭菜園のようなことをしているが、土いじりは何もしたくないときにとてもいい。
体の内側から整理されるようでもある。
その感じを後押しするように、芽が出る。
水をやれば育つ。
これは楽しい。
夜、知り合いの飲食店主に誘われて一杯。
年下ばかりで賑やか。
顔見知りでも、一緒に飲むと親近感が湧く。

3829声 どんなお客さんが集まる店か

2017年05月03日

前夜の酒を引きずり起床。
城南球場から、野球の応援の大合唱が聞こえる。
少し動いて、すぐに夜。
店は忙しかった。
連休も中盤となり、お客さんは休みの顔をしている。
それを見ているとこっちまで穏やかになれる気がしてくる。
飲食店は世の中にたくさんあるが、例えばビジネス街の店と観光地の店とでは、きっとその店員の心持ちも自然と違ってくるはずだと思う。
お客さんが同じ人でも、ビジネスデーと休日では別の人である。
自分は、静かで、束の間の休息を提供していくことに興味があるから、仮にビジネス街で店をやったとしても店は路地の奥になるかもしれないし、観光地は、あまり想像できない。
若松町は駅からも近くて夜になると静かである。
このくらいがちょうどいいのかもしれない。

3828声 メモ

2017年05月02日

飲み過ぎ。
泥酔。
メモがある。
「昼間はだましだまし、酒を飲めば百人力」
いい年をしてよく言えるな。

3827声 整理

2017年05月01日

気がつけばひとこえ担当の月。
朝、野菜の苗に水をやり、醸造所へ。
こまごまとしたことをやる。
こまごまとしたことをやっているとあっという間に時間が過ぎる。
やっていることはこまごまとしているが、それが整理されていっている感覚がない。
この3ヶ月で明らかに変わったことは、ビールができたこと。
それを飲むお客さんは喜んでくれている。
3ヶ月前には想像できなかった。
少しほっとして、しかし次の不安は帳簿付けである。
世の中に「事務」という職業があるが、なぜそれが職業としてあるのか、この一年でよくわかった。
帳簿付けは現代の必須科目で、まさに整理する仕事。
整理できない、は通用しなくて、整理できなければ話にならない、というものだから、いよいよ人生をかけて整理に向き合わなければならなくなった。
何年も前から年初の願は「整理する」である。
ついに待ったなしとなった。

3826声 夕日

2017年04月30日

鎌倉から江ノ電に乗って江の島へ
帰りがけにサンセットがちょうど見られた。
黄金に輝く波のしじまを漁船が横切り
手前の海岸線では、ファミリーや恋人たちが
夕暮れ時をゆっくりと楽しんでいた。
こんな景色を見ながら暮らすって良いなぁ。
 
そんなこんなで今月もようやく終わりました。
堀さん、よろしくお願いします。

3825声 鎌倉

2017年04月29日

初夏の日差しの中、10年振りぐらいで鎌倉へ
カラッとした湿度で、眼前に迫る新緑の山々
何より普通のお宅の木々や花々が
南仏のように美しく手が入れられていて
心地よかった。
大仏も久々に見たけど、耳に穴が空いてるのね。

3824声 鑑賞

2017年04月28日

とっつきづらい現代美術も
何も肩に力をいれずに
率直でぶれない鑑賞眼を持った人と見ると
だんだんと心のバリアが薄れて
自分なりに楽しめるようになってくる。

3824声 横浜③

2017年04月26日

横浜で美術鑑賞。
最後は普段は美術展示をする場所でない
横浜芸術劇場での現代美術展。
新進の作家が織りなす情感あふれる作品が
共鳴しあってとても印象的だった。ぜひ。

3823声 横浜②

2017年04月25日

横浜で美術鑑賞。
元銀行の古格な建物でのインスタレーション
時間と空間、光をさまざまにリンクさせた
記憶への旅。
横浜美術館で見た、真葛焼きも象徴的に使われていた。
ちょっと落ちつつじっくり鑑賞。

3822声 横浜①

2017年04月24日

横浜で美術鑑賞。
横浜美術館でファッションをテーマにした開国以降の
東西交流の企画展に。
欧米でジャポニズムとういうムーブメントを起こした
実際の品々。
多少デコラディブではあるが
着物をベースとしたドレスや、細緻に写実性を表現した
自然や花鳥風月で飾られた家具など。
小さなボタンにまで絵を施した薩摩焼など。
欧米人にとって、さぞ衝撃的だったんだろうなぁと。