日刊鶴のひとこえ

この鶴のひとこえは、「めっかった群馬」に携わる面々が、日刊(を目指す気持ち)で記事を更新致します。担当者は堀澤、岡安、すーさん、坂口、ぬくいです。この5人が月替わりで担当しています。令和8年度は4月(坂)5月(ぬ)6月(岡)7月(す)8月(堀)9月(坂)10月(ぬ)11月(岡)12月(す)1月(堀)2月(坂)3月(ぬ)の順です。

2492声 嫌なことを減らす

2015年08月05日

嫌なものが多いのは大変だ。
だから嫌なものは少ない方がいい。
と言ってなにもせずに嫌なものが嫌でなくなるわけではない。
減らしたい嫌なものは、それがなんで嫌なのかがわからないと対処できないから、それがなんで嫌なのかの最初のとっかかりを探すことになる。
違和感を辿り始めるのは、そういう止むに止まれぬ理由が先にある。
違和感を辿ってその理由まで突き詰めたとして、かといってその違和感が消えるわけではない。
ただ、理由がわかればその違和感に出くわしたときに余裕ができる。
その違和感との距離がある一定のところで保てる場合に限ることだが。
他にもある。
嫌なことの減らし方。
ジャッジをしないでじっと耐えると嫌なことは減る。
嫌なものが多いのは大変だからそれを少しでも減らして楽にしたいだなんて、そんなことを真面目にやってるやつなんているのかね。
いるでしょうねきっと。

2491声 食べない方がいいに決まっている

2015年08月04日

頭が働かないときや体が重いときは食べない方がいい。
心が定まらないときもやはり同じ。
腸の疲れがとれると脳は落ち着いてまた働きだすし、体は軽くなるようにできている。
ところが、気分や体調が優れないときこそ食べて束の間満たされたいと思う。
体調が良ければ良いで、飲みたくなる。
そうやってまたつまずくことになる。

2490声 思考停止欲求

2015年08月03日

夜はやっぱり文章を書けないな。

と以前から思ってたその理由がようやくわかった。

夜は、日中の思考過多を停止したいわけ。

だから概ね書けない。

要するに書きたくないんです。

休みの日に本の一冊も読みたいと思うのになかなか読めないのも一緒。

思考を停止したいからなんですね。

仕事が終わってホルモン屋のカウンターの隅に座って黙ってビールを1、2杯。

すると思考のスイッチが次第に切れてきて、覚醒と陶酔の間をウロウロする。

たまにそこから、ごくたまに覚醒が優って妙案明考に至ることもあるが、およそ近頃はウロウロのまま暗闇に墜落。

その闇がまた深い。

闇はこれ、放っておくとどんどん深くなるのでね。

だからこうして力ずくで思考を呼び起こすことも必要なんだけれど。

文章を書くって大変だけど大事ですよ。

それは一にも二にも自分と向き合うという意味においてだけど。

文章を書くとき大事なのは嘘をつかないこと。

嘘をついてしまう瞬間なんて簡単に訪れるからねぇ。

「お前それ本当かっ」ってずーっと自分に聞きながらじゃないとあまり効果がないんじゃないかな。

効果って闇から這い上がる効果ね。

あるいは闇に落っこちない効果。

嘘をつかずに自分と面と向かって文章を書いていれば、ぼけることはないんじゃないかと思う。

でもあれかな。

その書いた文章を誰かに認証されることも必要だな。

2489声 浴衣姿

2015年08月02日

夏祭りでまちなかは人だらけ。
地方都市の8月は夏祭りで始まるところが多いかもしれない。
浴衣姿の女性連れ、若いカップルが多い。
女性が髪を結い上げ、帯を締めてしゃんとしている姿は絵になる。
絵にはならないがその金髪もその厚化粧も一寸許せてしまう。
隣の男がダサいとなおさら絵になる。
男も格好良く決めているのが何処か面白くないのは、女性が際立たないからか。
それもあるかもしれないがどうなのか。
男の格好が質素なほど女性の美しさは際立つ。
女性の言い分を聞けば、男が決めていた方がいいと言うだろうか?
男が、とは言わないだろう。
男も、とは言うかもしれないが。
女性は、まず自分が着飾ることに意味があるのだから。
私は個人的には、女性だけ美しければいいじゃないかと思う。
それは自分が見ていて満足できるかどうかに意味があるからだろう。

2488声 融通がきかない

2015年08月01日

8月になっていよいよ夏という感じ。
夏バテなのか体調不良で2、3日寝込んで、昨日から動けるようになった。
体の融通がきかなくなってるのを年々感じる。
無理がきかない。
今年はとくに何度もそう思った。
最低限やらねばいけないことにすらコミットできないこともある。
他人と関わるとかそういう以前の問題として。
融通が効かないのは不都合である。
人生なんて自分の都合でどうにかなることなど限られていて、自分外の要因にどうコミットしていくかの過程が人生そのものだったりする。
それには体力も含めた融通力が必要になる。
ところがそれがなくなってきた。
けれどもそのことで楽になることもある。
融通力が低下すると諦めがよくなる。
選択肢が少なくなる。
これは非常にありがたいことでもあって。
融通力はそれが存分にあることの大変さもあって、どこかで「まだなんでもできる」というような根拠のない自信みたいなものを無意識に持ってしまうことがある。
そんなのがなまじあるとやるべきことが定まらない。
選択肢が多いのは、本当は多いわけじゃなくて融通力があるから勝手に多いと思いこんでいるだけなんだが、そういう状態は仮になんにもしてなくても疲れる。
いつも何かやらなくちゃいけない抑圧みたいなものにとらわれるから。
だからやれることが少なくなるのは楽なことでもあるんだなぁと思うわけ。
でもこれ、生物としてはどうなんだか。
オスとして、とかさ。
子孫のために何かやらなくちゃいけない責任に追い立てられ続けて死んでいく、ということの方が正しいかもしれないんだし。
人間の場合は、抑圧を責任に育てる達成感みたいなものがある一方で、責任だけで物事を片付けすぎて見えなくなる真実味、というのもあるけれども。

2487声 波乗り

2015年07月31日

夏になると食欲が増す。細胞が活性化する。
割と軽やかに波に乗れる。
次回は11月。引退も真剣に考えたい心境だが
なんとか1年はやってみませう。
では、堀さんバトンタッチです。

2486声 間

2015年07月30日

間の効用を実感する。
間って自問して山彦が帰ってくるのを待っているような感じである。
間があれば、相手も想像する時間を持てる。
入り込む隙みたいなものである。

2485声 天然

2015年07月29日

天然が多い職場である。
天然である自覚がないのが、ほんとの天然である。
天然どおしの会話、ほとんどかみ合っていないが
会話は成立している風である。
天然でなくても、人の会話なんて誤解と勘違いに満ちている。
だから天然ぐらいがちょうど良いのかな。
先日、職場の女性から天然だと言われた。
自覚は全くない。会話もかみ合っている。はず。。

2484声 たんのう

2015年07月28日

今仕事で、飲食店に自店のキャッチフレーズを付けて貰っているが
常識的には、「○○を堪能ください」となるべきところが
「胆嚢下さい」となっていた。
臓器提供の依頼か誤字か悩んでいる。

2483声 出戻り

2015年07月27日

JTのリリースによれば、喫煙者が20年ぶりに増加とのこと。
0.2%約20万人の増加。私もその一人か。
休煙はあっても禁煙はないが持論である。

2482声 祭り

2015年07月26日

しばらく前から、地からわき上がるような熱気と踊りに包まれた桐生祭りのあのフレーズがリフレイン。「小原庄助さん、朝寝朝酒女が大好きで、身上潰した…」

2481声 小沼

2015年07月25日

赤城山には大沼、小沼、小尾瀬と言われる覚満淵という湿原もある。特に小沼は、人工物が一切ない。外輪山に囲まれ、霧に包まれることも多く、神秘的な場所である。昼間でも25度前後と快適。チェアーとビールを持って、日がな一日、読書と昼寝をしていた。至福の時間である。県央から1時間で灼熱の街から脱出できるのが群馬である。

2480声 思考停止

2015年07月24日

どうも思考力が落ちている。思考が深まらない。このコラム(?)も野暮なことばかり書いているが、なんとか次のバトンを渡すために絞りだしている。

2479声 猛暑

2015年07月23日

暑さに体がなかなか慣れない。いつも思うが去年はどうやって乗り切っていたのか。紫陽花も溶けるように赤茶け、散歩している犬も息絶え絶えである。

2478声 ネットパーティー

2015年07月22日

最近、ネットで仲間を募り、登山をする人が増えてるとか。
昔は山岳部や山岳部や山岳連盟に属し、知識も経験も得て
しかも人柄も実力も良く知った間柄で山に行った。
人間界から隔絶され、体力も限界になる山では、人間関係の摩擦度も増しやすい。
私はずぶの素人であるが、レベルも人柄も知らない人間と山に登るのは、危険過ぎる気がする。

2477声 山メシ

2015年07月21日

登山に食料は必須であるが、なにせ荷物が重く、軽量であり、手軽に作れることが必須である。例えばじゃがりこにお湯を入れて、ホワイトシチューにしてみたり、コンビーフを缶ごと火にかけ、オリーブをオイルをかけるだけみたいなシンプルな料理が、この上なく旨い。酒のアテになることは前提である。美味なる山ビアを飲むための山メシ。人界を超えた場所で、人を楽しませようとうする料理に感動もひとしおである。

2476声 山ビア

2015年07月20日

山頂で飲むビアは美味だろうと、熟考の末、KOEDOのKYARAを持って行った。たった1本である。後生大事に飲もうと思ったら、まさかの、山小屋でEBISUの生が600円で販売されたいた。ニッコウキスゲを見ながらのEBISU。筆舌に絶しがたい旨さ。標高高いから、平地の2本分よと、山小屋の奥さんに言われたが、3杯も飲んでしまった。

2475声 芳ヶ平

2015年07月19日

白根山近くに芳ヶ平という湿原に行ってきた。渋峠から標高200m、約1時間の登山である。シュラフやテント、水などの約10kgの荷物を背負っての登山は、想像以上に体力を奪われたが、途中の亜高山帯の荒涼とした風景や、鳥たちのさえずりに癒やされ、なんとか目的地の湿原に辿りつくことができた。