2012、辰年。
本年もひとつ、宜しくお願い致します。
今年の元旦、いつになく穏やかな日和でした。
朝から近所の神社に初詣に行くと、福引きをやっており、
みかんとノートが当たりました。
まぁ、それがハズレの景品なのでしょうがね。
近所の年寄衆は、境内で一杯やっており、そこはかとなく、
お目出度い雰囲気を味わえました。
その後は、祖母の墓参りなど済ませ、すっきりとした気持で、
新年の淑気を感じております。
いま、自宅のテレビに映っている「笑点」も、本年で46年目だそうで、
歌丸師匠が元気に口上を述べ、一同で鏡開きをしたところ。
さて私も、はや一杯やりたくなって参りました。
明日は、毎年恒例の「新春俳句ing」として、「西新井大師」へ出掛けてきます。
そう言えば昨年、「投稿」で俳句を募集したところ、以外にも多くの方に、
ご参加いただけた記憶が御座います。
そこでどうでしょう。
今年も、昨年に引き続いて、句を募集致します。
句が思い付いた方は、是非、Topページにある【お問いあわせ】から送って下さい。
「俳句」と「名前」(下の名前だけでも可)。
「俳号」がある方は、是非、号をお忘れなく。
「わるのり」俳句。
なんて言って、周囲の俳句愛好者の方々から「けしからん」と怒られているくらいですから、
どうぞ、お気軽にご投稿下さい。
そうですねぇ、1月3日あたりを、締め切りとさせて頂きます。
「新年詠」
と言う事で、特に私の選は加えず、独断と偏見を駆使して、掲載句を絞ります。
そして、クレインダンスへの年賀のお便りも、【お問い合わせ】から、お待ちしております。
それでは、全ての読者皆様のご健康とご多幸を、心よりお祈り申し上げます。
では、乾杯!
2012.1.1 夕方 「めっかった群馬」編集長 抜井 諒一
【天候】
日本晴れ。