これを書いている現在は、土曜日。
いやもう、日曜日になろうとしている。
そして、日曜日の今日には私、福島県の会津若松にいる。
と言う事は、あと数時間後には出発しないといけない。
そうしないと、本当に行けないのである。
なので、もう寝よう。
インスタントの天ぷらうどんを食ってから。
2008年10月26日
これを書いている現在は、土曜日。
いやもう、日曜日になろうとしている。
そして、日曜日の今日には私、福島県の会津若松にいる。
と言う事は、あと数時間後には出発しないといけない。
そうしないと、本当に行けないのである。
なので、もう寝よう。
インスタントの天ぷらうどんを食ってから。
2008年10月25日
毎日毎日書いている、この稿の目的は、一体何なのか。
と言う、疑問が生まれること自体が、不味いのではないか。
ってな事が、書き始めたら唐突に気になった。
毎日何某かの文章を書く以上、もっと深く思案し、社会情勢を鑑み、
読者の心に響く文章を書かねばならん。
このままではイカンのである。
根本から悔い改めて、もとい、食い改めて、改善すべきなのだ、自分の食生活を。
と、ワザとらしく倒置方で締めた強調文が、非常に胡散臭い香りを漂わす。
しかし、食生活を正すってのは、文章表現にも多大なる影響を及ぼすのではないか。
「健全なる食事に健全なる文章は宿る」
のではないか。
その伝で行くと、私などはまるで駄目。
例えば、今日を切り取ってみる。
昼に天ぷらうどんを食って、夜にもまた天ぷらうどんを食っている。
「あれ、そう言えば昼にも天ぷらうどん食ったっけ」
などと、同じ店の同じ席で呟いていた。
まったくもって、間の抜けた食事パターンである。
これだから、家に帰っても良い文章など、到底書ける訳がない。
では、どの様な食生活をすれば良いのか。
なかなか、思い浮かばない。
思い浮かばないが、何となく、天ぷらうどんが食いたい様な心持である。
2008年10月24日
「ふぁーあ」
っと欠伸をかく事、三回。
断続的に勢い良く回る、PCの内臓冷却ファンの音を聞きつつ、ぼんやり。
先程まで、300声に載せる原稿をいじっていた。
3日後には、目出度く、この「鶴のひとこえ」も300声なので、
もちろん記念企画を用意してある。
そして、300声と言う事は、私が「鶴のひとこえ声」を書く様になったのが、
今年の元日なので、一年も後65日と言う事になる。
「300日の遅れを65日で取り戻す方法」
そんな事を、PCの前で考えつつ、非常に不毛な時間を過ごしてしまった。
あっ、四回目。
2008年10月23日
今日は雨がしとしと。
明日もなんだか、天候不順な様子。
雨の日ってのは、ビールの美味さが著しく減退する。
それは、気持ちの問題なのか、空気中の湿度の影響なのか。
天下のプレミアムビールでも、今日は若干、あの芳しいホップの香りが弱く感じる。
ビールをチビリチビリやっていると、脳内にぼんやりと疑問が浮上。
ファミリーレストランの席、等で見かける店員呼び出し用のベル。
なんであれは、大半がボーリングの玉の様な素材なのか。
そして、これまた大半が「BELSTAR」って印刷されているけれど、
全国的に「BELSTAR」なのだろうか。
そもそも、「BELSTAR」ってなんだ。
雨の日ってのは、くだらない疑問も加速してゆく。
それは、気持ちの問題なのか、空気中の湿度の影響なのか。
2008年10月22日
腹痛。
と言うのも、本日。
高崎市にある、とある定食屋で、からあげ定食を注文。
そしたら、てんこ盛りのから揚げ。
貧乏症の私、残らず全部平らげ。
即効、腹痛、若干、後悔。
しかし、町の定食屋なんかでは、なかなか皿の上の物を残せない。
残してはいけない様な、そんな心持にさせる空間である、定食屋ってのは。
とーちゃんかーちゃんで堅実に商売している、老舗の定食屋である。
丼を注文しても、冷奴と味噌汁、おしんこが付いてくる様な、筋の通った店である。
そんなお店で、どうして、注文した物を残す事ができようか。
御飯が先に終わって、から揚げだけ残ってしまい、しかも満腹。
この様な状況下でも、最後まで戦わねばならない。
「美味しんぼ29巻」に意識を集中させつつ、完食。
流石に、美味しんぼの内容が、全然美味しそうに見えなかった。
2008年10月21日
夕暮れの、上信電鉄、根小屋駅。
鄙びたローカル線、情感ある駅舎に、薄暗い電燈が灯る。
柄の長い箒で、床を掃いている、駅員のおばちゃん。
待ちくたびれて、隅っこで、口開けて寝てる男子高校生。
「あれ、いっこ前ので、A子ちゃん行っちゃったよ」
「うわっ、そーなん」
顔見知りの女子高生が入ってきて、おばちゃんと雑談。
下りの電車が帰ってきて、降りる人、ひとつかみ。
おばちゃんに切符を渡して、改札の外へ。
「はい、おかえりなさい」
おばちゃんが、一人ひとりに声をかける。
その光景を、足を折りたたんで、置物の様になって、ぼんやり見ている猫。
高校生たちを乗せた電車が、走り去る。
空っぽの待合室。
猫、大儀そうにおしりを上げて、ホームの方へ歩む。
2008年10月20日
リーマンブラザーズの破綻。
その影響もあり、日本の経済もいよいよ悪化してきているらしい。
「悪化」
文字にしてみると、非常に滅入る言葉である。
そこに来て、連日メディアに取り上げられる官の汚職。
私の住んでいる圏内の出来事で言えば、
先日、高崎市を代表する企業が、一社、倒産した。
この様な経済状況における、根本原因は何か。
薄識の私には分からない。
もっとも、分かる人は稀有な存在だろうが。
しかし、揺らいでいる。
と言う事は、分かる。
積み上げた積木が、崩れ落ちそうに、危うく揺らいでいる様。
抽象的かつ愕然とした、不安的連想が去来。
そして、その様な状況下において、大切なのは「対処」である。
リーマンのケースでは、公的資金の注入が大きな波紋を呼んでいるが、
それも、対処の方法である。
どの様な対処の方法をとるか。
それは、私にも問われている、大きな課題である。
なんて、読んだ人が対処に困る様な内容になってしまった。
もっと、面白い事を考えよう。
これも、一つの対処だったりして。
2008年10月19日
「上州いきいき湯ったり銭湯マップ」
昨日書いた、大胡の東湯でもらった、この銭湯マップを眺めている。
記載されている、お楽しみ抽選券の応募期間が、平成9年4月からになっているので、
発行されたのは、おそらく平成8年頃と推測される。
マップを見ると、この12年程の間に、随分と暖簾をしまった県内銭湯が見受けられる。
それに伴って、古の街の繁栄が読み取れ、思いを馳せる。
各地域の銭湯数を挙げてみると、以下である(合併前の旧町名有り)。
・前橋市 …11軒
・大胡町 … 1軒
・渋川市 … 3軒
・富岡市 … 2軒
・高崎市 …12軒
・新町 … 2軒
・大間々町 …3軒
・境町 … 2軒
・桐生市 …11軒
・伊勢崎市 … 2軒
・太田市 … 2軒
・館林市 … 3軒
現在の残存数は、群馬路地裏銭湯記で調査中だが、
ネットと合わせて調べたところ、以下である。
・前橋市 … 8軒
・大胡町 … 1軒
・渋川市 … 1軒
・富岡市 … 0軒
・高崎市 … 6軒
・新町 … 1軒
・大間々町 …2軒
・境町 … 1軒
・桐生市 … 6軒
・伊勢崎市 …1軒
・太田市 … 2軒
・館林市 … 2軒
急がねば。
2008年10月18日
前橋市大胡町の銭湯「東湯」に、本日訪問。
ご主人の小川さんに色々と話を伺うと、なんと創業は昭和2年12月5日。
今年で81年目なのである。
ちなみに、昭和2年は1927年。
芥川龍之介が、没した年でもある。
昭和61年に発行された、組合の貴重な資料を拝見させてもらった。
やはり平成になってから、年々、県内銭湯は姿を消して行ってる。
「県内の銭湯を、全部回ろうと思ってるんです」
と私が言うと、小川さん。
「じゃあ、これ」
って、くれた冊子。
群馬県公衆浴場業環境衛生同業組合と言う、
恐ろしく長い名前の組合が、10数年前に発行した、
「上州いきいき湯ったり銭湯マップ」。
マップを見ると、この10年の間に、
いかに多くの銭湯が暖簾を閉まったかが、明白である。
そして、向こう10年の銭湯残存数が、思いやられる。
井戸水を沸かした、やわらかい泉質のお湯をもらって、一息。
親切な小川さんにお礼を言って、東湯を後にした。
帰り際に見せてくれた、組合の総会の詳細が記載された冊子。
チラッと見たら、総会の開催場所。
「水上温泉」
銭湯経営者たちも、温泉で一杯。
その光景。
噺のサゲに、唐突に出会った様であった。
2008年10月17日
今日は、終日、高崎市倉渕町を東奔西走。
あっちの道祖神から、こっちの道祖神。
細い路地。住宅の脇。
江戸時代中期ごろの双体道祖神が、ひっそりと安置されている。
薄日が差し込んで照らす、道祖神の前に、野の花が数本置いてある。
垣間見える、地元の人たちの、ささやかな信仰。
2008年10月16日
創作。
が、したいと思う。
けれど、できるのは、せいぜい、捏造。
ぐらいなもので。
しかし、それも、おぼつかない。
捏造。
は、聞こえが悪い。
けれど、大切なのは、微量なる、脚色。
偽造でない程度。
しかし、それも、容易ではない。
創作と捏造。
混ぜてつくると、どんなモノになる。
2008年10月15日
本日日中、高崎市内。
私服の、学生を多く見かけた。
近頃導入された、「秋休み」っちゅう制度らしい。
正午過ぎ。
踏切待ちの、運転席車窓から見える、中学生位とおぼしき男女二組。
後ろの泥よけに、学校の監察シールを貼った自転車。
後ろの男女は、親しげに会話。
前の男女の間には、微妙な距離。
長い踏切。
前の二人。
自転車の距離が、少しずつ、ほんの少しずつ、縮じんでゆく。
電車が行って、踏切が開いて、走り出す。
その顔、少し寂しげ。
通り雨、ひとしきり。
2008年10月14日
いやはや、混んでた。
先の連休、横浜オクトーバーフェストの翌日行ったのが、寄席。
場所は、上野鈴本演芸場。
近年、にわかに落語ブームとやらで、都内四つ、どの寄席も、
土日祝日は立ち見が出る程の盛況ぶり。
念を入れて開場一時間前に行ったのだが、もう列。
並んで、待つ事半刻。
私を長蛇の、ちょうど腹あたりにして、後ろへズラリ。
開場し、どうにか、良い席が取れ、ひと安心。
会場で、若干割高価格の缶麦酒と、
神田志乃多寿司の海苔巻詰め合わせを買って、ひと息。
やはり、若い人もチラホラ見受けられる。
さて、高座。
前座は春風亭ぽっぽ。
「ちゃん」を付けたい位の、佇まいと声色。
家帰って、ちょっと見たら、私と同年代。
ひとしきり笑って、幕引き。
鈴本から、アメ横。
そぞろ歩いて、夕方。
飲み屋のカウンター。
少し見栄張って頼んだ、かんぱちの刺身を突きながら、麦酒をチビリ。
虚ろに、壁に貼ってある、黄ばんだメニュー札を眺めながる。
ふと、思い出し笑い。
あした順子・ひろしの漫才。
若手から名人まで、芸が煌く落語。
それらが、徐々に回り始めた酔いと共に、脳内を回遊。
ゆるやかに、自然と、表情が和らぐ。
すると、カウンターの斜向かい。
徳利を片手に、ニヤついてる赤ら顔のおっさんと、瞬間、目が合う。
慌てて、真顔を装う。
しかし、私の胸中より、おっさんに投げ打つ、言葉。
「俺のは上等な思い出し笑いだかんな」
瓶麦酒、もう一本。
2008年10月13日
赤レンガ倉庫は、佃煮にして売れる程、人がごったがえし。
ビールや食事の販売ブールには、長蛇の列。
用意されたテーブルと椅子に座れない人たちが、地べたに大胡坐。
その会場の倉庫からもあふれた人たち、赤レンガ倉庫周辺の地面に、
へばりついたガムの様に散在。
全員に共通している事は、顔の表情を弛緩させて、
腰の括れたビールグラスで、ビールをウマそうに飲んでいると言う事。
知らない人が見たら(当然通行人の人は見るだろうが)、
ビール狂信者の集い阿鼻叫喚絵図。
会場から鳴り響くドイツ民謡。
踊り念仏の如く、グラス片手に犇めき蠢く会場の人。
もう何杯目かも忘れた来場者が、
ビールグラス片手に薄笑いを浮かべながら、そこらをうろうろ。
虚空を見つめながら、ひたすらがぶ飲みしている、妙齢の女子。
その顔、猿の尻の如し。
人工照明に浮かぶ、幻想的な赤レンガ倉庫。
笑い声が弾けて混ざる、熱気ある会場。
もちろんビールは、本場ドイツの生を直送。
価格はチト高めだが、ウマい旨い美味い。
夏のビアガーデンなんかとは、また興が違って良い。
そして、歴史的建造物の趣ある赤レンガ倉庫で、ドイツビールとドイツ料理。
ってもの、非常に良い。
群馬でも開催したらどうだろうか。
なんて、帰りのみなとみらい線車内で、よろめきつつ一考。
赤城にある、ドイツ村「クローネンベルク」では、
やはりオクトーバーフェストにちなんだ、地ビール祭りが開催されているらしい。
しかしながら、桐生の有鄰館あたりだとかで、八木節を聞きながら。
どかーんと、ドイツビールと群馬地ビールの祭り。
2008年10月12日
世界最大のビール祭りと称される、「オクトーバーフェスト」。
ビールの本場、ドイツのミュンヘンで毎年開催されている、伝統的な祭り。
10月上旬の16日間に渡って連日繰り広げられる、飲めや歌えの狂乱節。
1999年に開催されたオクトーバーフェストでは、
来場者延べ650万人、ビール消費量は580万リットル。
想像を絶すとは、まさにこの状態。
さて、私も連休中に行って来た、オクトーバーフェスト。
しかし、ドイツではない。
ビール愛飲国の日本でも、近年、本家に習った、
小規模なオクトーバーフェストが、各県で開催される様になったのだ。
その中、私が行ったのは横浜。
オクトーバーフェストin赤レンガ倉庫。
このオクトーバーフェストは、本家とほぼ同時期に開催され、
毎年、約50万人の来場者が訪れ、ビールカブ飲み。
歴史的建造物の赤レンガ倉庫で一杯ってのが、これまた、おつである。
行ったら、まーこれがまた、混んでやがんのなんのって。
なんて、管を巻くのはまた明日。
2008年10月11日
出掛ける間際に書いている。
待ち合わせ時刻を守れない、よく遅刻する人間と言うのは、
出掛ける間際まで、何某かの事に手をつけている。
そして、遅れる。
さりとて、本日は待ち合わせ時間に捉われずとも良いのだが、
焦燥感を感じつつ、PCの前に向かっている。
待ち合わせ場所に行くまでの時間を侵食しても、
やはり、家でグズついてしまうのはなぜか。
どうやらこれは、待ち合わせの時刻が影響しているのではなく、
出掛けると言う行為自体が影響している様だ。
「出掛けたくない」と言う心が内在。
それが引き金になって、遅刻する人間と言うのはこの様に、
「今、やる必要がない」
事に、手をつけてしまうのである。
さて。
2008年10月10日
人生行路を夜な夜な千鳥足で歩行。
ってのも、本日締め切りの原稿を、悪戦苦闘の末、どうにか書き上げた。
文従事順には程遠い出来栄えだが、一応の終了。
そして、慣例に従順に従って、自室で打ち上げ。
独りで飲んでいると、すべからく、酔いが早い。
自転車で、近所の日帰り温泉施設に行く気力も無く、断念。
そう言えば、自転車と言えど、立派な飲酒運転。
そう言えばついでに、今日は10月10日。
1010で、銭湯の日。
群馬にも、歴史ある銭湯が未だ沢山残っている。
高崎、前橋、桐生ってのは、県内の三大銭湯残存地域である。
県内銭湯を紹介している、「路地裏銭湯記」でも、
まだまだ靴底を減らす事になりそうだ。
どうやら世の中は、明日から三連休の様相。
どうやらついでに、秋の行楽シーズンとやらで、
遊山客の方々が大量発生だとか。
遊山ついでに、「ほのじ」に寄ってランチでも食してみたら。
と、「ほのじ通信」のコンテンツに掲載されている、
「人気のおかずランキング」を見ていたら、無性に腹減り。
なので、ついつい紹介。
ビールグラスを置いて、指を舐める。
付着している、都こんぶの、甘酸っぱい白い粉の味。
胃がキューッ。
2008年10月09日
秋もだいぶ落ち着いてきて、そろそろおでんの季節。
静岡おでんも良いけど、東京あたりの立ち飲みのおでんも良い。
東京にいた時分。
「君、学生さん」って聞かれる位の年の頃から、
よく最寄り駅のおでん屋で立ち飲んでいた。
どれも、100円を超さない品々。
味の染みたおでんに、からしをたっぷり付けて食う。
冷えた瓶ビールをグラスで飲んでいると、沁みた。
そう言えば、群馬には立ち飲みのおでん屋なんてあるのだろうか。
そもそも、立ち飲み文化自体が、伝播しているのか、あやしい。