日刊鶴のひとこえ

この鶴のひとこえは、「めっかった群馬」に携わる面々が、日刊(を目指す気持ち)で記事を更新致します。担当者は堀澤、岡安、すーさん、坂口、ぬくいです。この5人が月替わりで担当しています。令和6年度は4月(ぬ)5月(岡)6月(す)7月(堀)8月(坂)9月(ぬ)10月(岡)11月(す)12月(堀)1月(坂)2月(ぬ)3月(岡)の順です。

いつか

2007年07月14日

焼き饅頭と桑の葉茶で茶会をやりたい

四万温泉に

2007年07月13日

家を借りました。
築100年以上の古い家です。

ありがとう!

2007年07月12日

「ありがとう」が流行っている。
なんでもかんでも「感謝感謝」というのはどうも。
それよりも、
口に出して言えない「ありがとう」に気づく力を身につけることのほうが先じゃないか。
口に出して言わない「ありがとう」を見つけられる力を鍛えることのほうが先じゃないか。

それでも今日は・・・

本日暖簾を終いました。
8年間、ありがとう!

できないときもある

2007年07月11日

死んだ気になれば何でもできる、
というものでもない。
がんばれない、じゃなくて、
がんばらない、があってもいい。

築120年

2007年07月10日

「ビューティフル!」

日本在住のカナダ人の男性が嬉しそうに手招きをして見せてくれたのは、古い商家の梁からにじみ出る松脂だった

オールドルーキーと現役のまま伝説になった男

2007年07月09日

ニュース番組か何かでした。
K「わからないことがあったら教えてくれる?」
I 「はい、もちろんです」
二人にしかわからんのでしょうねぇ。

続いて一句

2007年07月08日

棚ぼたを 本気で頼む 七夕の夜

七夕で一句

2007年07月07日

天の川 渡れる世間は 水不足

末広がりの丸八年

2007年07月06日

日本料理屋を8年間やってきたんですけれども、
今月で仕舞います。
それを知ってか知らずか、
駆け込み予約のお客さんで忙しい毎日です。

いざさらに
最後の残り火
灯したし
燃えぬにあらば
悲しくもなし
       諸田策

最後まで手ぇ抜かずにいきますよ。

人生で大事なものは

2007年07月05日

タイミングに C調に デリカシー♪

わかっちゃいる

2007年07月04日

「ほんっと、疲れる」とこぼしながら、
焼酎の水割りを口に運ぶDさん。
なにが疲れるって、
酒ほどツカレルものはないと思うのですが・・・

人形作家 高橋まゆみ(51)

2007年07月03日

「金がなくたって 戦争があったって 食ってくものさえあれば生きて行ける…。という年寄りたちの笑いじわに 生きるすべを見る。」

昨日は

2007年07月02日

お袋の誕生日だった。
59歳ですって。
何もしてやれなかった。

情緒不安定なのは

2007年07月01日

誰のせいにもできない

自分のことを棚に上げる能力がないと生きていけない

2007年06月30日

今の世の中

常連さん

2007年06月29日

商売をしていますと、それなりにお客さんがついてくださいます。
決していいとは言えないときもあるはずです。
それでもまた次においでくださる。
そのことの有り難さをいまさらながらに感じます。

学生時分の酒の席での話。
祖父と同じくらいの年の方とご一緒させていただいたときのこと。赤ちょうちんのカウンターで、そろそろおあいそというときにまだ注文したものが来ていなかったのですね。私がそれを口にしたらその方は何もなかったように、「忘れてしまったんでしょう」と。まだ出てきていない料理の分のお金も払って店を後にしました。

料理を出す。
お金を払う。
それだけの関係性ではわからないことがたくさんあります。
その関係性を超えたところにこそ、飲食店の醍醐味があると感じてきました。
その関係性を超えたところにしか、興味を持てなくなってしまいました。

笑いの効用

2007年06月28日

怒りや悲しみややるせなさを超えられるものがあるとしたら、
笑いではないでしょうか。
それらを笑いにできる人に出会うと、
嬉しいというよりむしろ、ほっとする。
目くじら立てていた自分が、
なんだかとても恥ずかしくなる。

人に夢と書いて

2007年06月27日

はかない、と読む