日刊鶴のひとこえ

この鶴のひとこえは、「めっかった群馬」に携わる面々が、日刊(を目指す気持ち)で記事を更新致します。担当者は堀澤、岡安、すーさん、坂口、ぬくいです。この5人が月替わりで担当しています。令和7年度は4月(す)5月(堀)6月(坂)7月(ぬ)8月(岡)9月(す)10月(堀)11月(坂)12月(ぬ)1月(岡)2月(す)3月(堀)の順です。

6415声 名無し

2025年12月30日

火曜日。晴れ。小晦日。つい先ほど、慌てすぎて差出人である自分の名前を書かずに年賀状を投函していたことに気が付く。すみません。昨日から酒を飲み過ぎている。

6414声 納める

2025年12月29日

月曜日。雲多くも晴れ。最後の原稿など送り、いちおう仕事を納める。結社誌に掲載した句評の反響の便りが数通届く。正月に向け、体力を温存することとする。

6413声 赤城の湯

2025年12月28日

日曜日。快晴、午後から風強し。実家での用事を終えてとんぼ帰り。渋滞などなくて幸い。今回はかねてから行きたかった「まえばし赤城の湯」の行けた。なるほど、銭湯である。田中みずき氏のペンキとはこれか。露天風呂では柚子湯をやっていた。

6412声 伊勢崎駅前

2025年12月27日

土曜日。曇りのち晴れ。午前中は最後の入稿。なんとか形は付いた。午後は一路群馬へ。関越自動車道が月夜野の先で大きな事故とのことで、通行止めになっており、戦々恐々とする。買い物などして伊勢崎に一泊。それにしても駅前のこのすっきり感よ。駅前のベイシアに餃子の満州のテナントが入っているあたり、埼玉感がある。

6411声 おさまりの付け所

2025年12月26日

金曜日。快晴。都内では青空に銀杏落葉が舞っていた。年末に銀杏落葉。やはり、今年は暖冬であったのだ。年内の仕事がおさまっている人もあるらしく、今年最後の挨拶などする。いろいろおさまっていない、このいやな緊張と焦燥から抜け出したいが、それには一つづつ片付けていく必要がある。まだ到底おさまりがつかない。

6410声 かにしゃぶ

2025年12月25日

木曜日。雨。クリスマスである。年末ジャンボの行列が終わったかと思えば、クリスマスケーキをもとめる行列が、巷のそこかしこにできていた。しかしながら雨で、どこの駅も大混雑。混沌の中を帰宅した。冷凍してあった蟹を解凍し、かにしゃぶにしてみた。なかなか美味しいが、身が細いのがいささか残念。まだ年の瀬、私のような者が贅沢をしている場合ではない。

6409声 正月の日向

2025年12月24日

水曜日。曇りのち雨。校了になっていたJ新聞の原稿掲載日が決まった。元日である。季語で言うところの「初刷」なので、俳人冥利に尽きる。そんなわけで、句が載っていた方がよかろう、ということで正月にふさわしい一句をこれから入稿する予定だ。しかしそれもそうで、私が俳句を入れないでまとめていたので、その点は気が利かなかったと反省。その新聞を当日に目を通せないのが残念だが、私の部分はともかく、元日のあの分厚い新聞の写真の華やかな紙面を想像すると、楽しみである。電子化が普及しているが、やはり、正月の日向で新聞やチラシを広げる楽しみ、そのゆったりとした時間は得難い。

6408声 寒夜の行列

2025年12月23日

火曜日。曇り。最寄り駅前を夜通ったら、年末ジャンボ宝くじが発売最終日とかで、長い行列ができていた。私は昨日、慌てて買ったのだが、いつも当選番号の確認を怠るとうざまである。車のバッテリーは充電器を用いて何とか充電できた。まだ、アイドリング時にエンストしそうになるので、何時間か走行して充電する必要がありそうだ。何かと片付いていないことばかりなのに、「良いお年を」と挨拶してばかり。そういえば、昨日は冬至だった。昼間寄った小さなスーパーでは、大きな柚子が一つ百五十円くらいで売っていた。

6407声 不調

2025年12月22日

月曜日。夜から雨。家人の調子が悪く、夜に発熱外来に行く。診療所の受付で、聞くとはなしに聞いていると、熱が39度とか、悪寒がひどいとか、皆一様にインフルエンザの薬をもらって、げっそり帰っていく。家人はというと、インフルエンザでもコロナでもないらしく、風の処方薬をもらって帰ってきた。そういえば、ルームランプがついていたせいだとおもうが、車のバッテリーまで上がってしまい、エンジンかからず。こちらの症状が一番深刻である。

6406声 高揚か焦燥か

2025年12月21日

日曜日。引き続き雨。寝たり起きたりして体調回復を図る。WEB句会の選などする。年賀状を書こうかと思ったが、出す数もだいぶ減っているので、後回しにする。夕方に買いものに出かけたのだが、スーパーはクリスマスと年末年始とで、きらびやかな商品がたくさん陳列されており。店内のクリスマスソングと相まって高揚か焦燥か分からぬ感情になって、不要なものまでたんまり買ってしまった。海苔とかケチャップとか、いつでも買えるだろ。おそるべし。

6405声 クリスマスマーケット

2025年12月20日

土曜日。雨。起床して最悪の体調だったが、熱はないので無理して句会に出かける。場所は横浜。赤レンガ倉庫の周りはクリスマスムード一色。人出も多く、クリスマスマーケットに入るにも、参加券を購入していないといけない。マーケットには入れなかったが、毎年出ている小さなスケートリンクは今年も出ていた。その後、中華街の小さな食堂でラーメンとチャーハンを食べたら、もう句を作る気力などなくして、ただただ街を漂っていた。そんなことで句会は不調。体調も不調だったが、仲間内で小さな忘年会をして帰ってきた。当然、これがいけなかったのだが、鼻水が止まらない。

6404声 暮らしの中の器

2025年12月19日

金曜日。快晴。鼻水と咳が止まらない。なかなか原稿が仕上がらない。しかし、これを手放せばなんとかなりそうである。そういえば、先日、柵のうにを食べた。贅沢にも白飯の上にたくさん乗せたりして食べたのだが、何というかあまり感動がなかった。美味しかったことは確かなのだが。思うに、うにが安っぽいパックに入っていたからでは無かろうか。あの安い梅干しが入っているような、プラスチックのパックである。やはり、食にとって、器は大切なものだと改めて感じた。暮らしの豊かさに結び付いている。麦酒会社のおまけのコップと、パン祭りの器を常用している私がいうのもなんだが。

6403声 葛根湯

2025年12月18日

木曜日。快晴。寝不足でふらつきつつ、やはり免疫力が落ちていたせいで軽く風邪を引いてしまった。葛根湯を飲んで寝る。

6402声 丑三つ時

2025年12月17日

水曜日。雲多くも晴れ。投句関係を済ませる。そして、ようやく原稿にも目鼻がついてきた。「写生」について、偉そうなことを書く。集中しすぎてしまい、また就寝時間が丑三つ時になってしまった。そんな時間に食らうカップ麺が悪魔的に美味い。掲載誌など届くが、封を開けられず、積読タワーに置く。

6401声 南

2025年12月16日

火曜日。快晴。夜はしばらくご無沙汰していた句会に出かける。師走なので参加者は少なかった。句会がはねた後は、阿佐ヶ谷の小さな居酒屋で小さな忘年会。久しぶりに情報交換する俳句の小さな世界のことなど、楽しく聞く。結局、長っ尻になってしまい、グラスの日本酒を一気飲みして店を後にした。土佐の南(みなみ)といったか、あの酒は。おでんによく合った。終電間際の列車に乗り、帰宅したのはもう午前一時ごろになってしまった。

6400声 師走の朝

2025年12月15日

月曜日。快晴。朝から人身事故があり、大混雑に巻き込まれた。アメリカのブラウン大学での銃乱射のニュースなどを見ていたことも影響してか、師走の朝になんだか痛ましく。それによっていささか調子が狂う。献本がどさっと届く、句集や歌集などの世界は、電子化の波がまだまだ到達していないようだ。

6399声 玄関の聖樹

2025年12月14日

日曜日。昨日は午後から天気が下り坂で、夜半から降り出した。そして、今朝からしたたかな雨。出かけたくないが定例の句会なので、行かねばならない。提案があり、吟行地は市内の木内ギャラリー。列車とバスを乗り継いでと、億劫だったが、そんなところに当たりくじはあるもので、ちょうど館内は作家の作品が展示してるイベント期間中かつクリスマスの雰囲気で、玄関に聖樹などもあり良い雰囲気であった。庭は一面の銀杏落葉。良い体験ができた。まんざらでもない作が一句だけ得られた。午後からは雨も上がり、句会後は新年会の予約を現地で直接行って帰ってきた。

6398声 イヤダカラ

2025年12月13日

土曜日。朝から病院巡り。「イヤダ」と思わず内田百閒風につぶやきたくなる。しかし、どういうわけかいつも混んでいる病院が空いていたり、空いている病院が込んでいたりと、患者の流れが常ならぬ印象であった。夕方に帰宅し、疲れて酒飲んで寝る。