日刊鶴のひとこえ

この鶴のひとこえは、「めっかった群馬」に携わる面々が、日刊(を目指す気持ち)で記事を更新致します。担当者は堀澤、岡安、すーさん、坂口、ぬくいです。この5人が月替わりで担当しています。令和8年度は4月(坂)5月(ぬ)6月(岡)7月(す)8月(堀)9月(坂)10月(ぬ)11月(岡)12月(す)1月(堀)2月(坂)3月(ぬ)の順です。

2081声 心得

2013年12月04日

吟行はある意味に於いて無限。

2080声 小春

2013年12月03日

「小春日」

冬の季語であるが、真冬の日差しに春を実感するのは、

いくらなんでも至難の業である。

至難の業であるが、小春日と言う字面には、

なんとも言えぬ、温かみがある。

2079声 ざわ

2013年12月02日

たまに俳句の雑誌を見ると、

知り合いが大きな賞を獲ったことが大きく載っていた。

こういう時の胸のざわめきは、言葉にし難い感覚である。

2078声 はや

2013年12月01日

はや師走。

山が見えないと、道に迷う。

2077声 適温

2013年11月30日

友人と八重洲にてはしご。

よい酒場を一つ発見。

サッポロビールが適温かつ適量で、

実に手早く出てくる。

2076声 編む

2013年11月29日

作品をどうにかこうにか編む。

推敲不十分だが致し方なし。

そして、深夜のポストにへなへなと、投函。

2075声 不良

2013年11月28日

依然、体調不良。

選句ままならず、作品が間に合うかどうか。

2074声 不進

2013年11月27日

風邪悪化。

うどんをたぐって寝る。

賞の選句進まず。

2073声 過度

2013年11月26日

風邪気味。

過度の飲酒、過度の作句による疲労から、

免疫力が低下したことが原因と思われる。

今週は俳句の事は忘れて、とはいかぬのである。

自身の中で一番重きを置いている賞の応募が、

今週末に迫っている。

こんな時期になんでまた。

2072声 輝く

2013年11月25日

協会にて句会。

疲労感はあったものの、兼題と席題の句会だったので、

なんとか句の数を揃えられた。

俳句を、そして句会に参加するのが全く初めての方が居たが、

そういう人の句の方が輝いて見えた。

十七音と言う最短詩型ならである。

2071声 置酒

2013年11月24日

金谷にてロープウェーに乗り鋸山散策。

降りて港から東京湾をフェリーで渡って久里浜へ。

二日間で作った句数は左程多くないのだが、

充実間があるのは、句会で選をした句の質が高かったであろう。

句もさることながら、置酒歓語のひとときが心に残った。

2070声 冬海

2013年11月23日

吟行旅行初日。

東京駅から千葉県の久留里へ。

久留里から金谷で宿泊。

参加者は若い俳人なので、普段はどこの句会へ行っても若手の自分が、

なんだかひどく年配に思えた。

実際、一番の若手から比べれば、年齢が十ちかくも離れていた。

老骨に鞭打って、山へ海へ大きく歩く。

夕暮れ、宿先の突堤からくっきりと夕焼けに浮かぶ富士が見えた。

2069声 白虎

2013年11月22日

明日に吟行旅行を控えているというのに、痛飲。

飲みながら録画してあった新春時代劇の白虎隊を見る。

およそ二時間で寝る。

今年中に残りおよそ四時間を観なければならない。

2068声 何鍋

2013年11月21日

いったい何鍋か分からぬ鍋を作る。

向こう三日はこれを食べるつもりである。

白身魚を入れたら、鍋中に小骨が散乱してしまい、

恐る恐る食べねばならぬ自体に。

2067声 県産

2013年11月20日

千葉県の量販店でも群馬県産の野菜が良く売られている。

そして驚くのが、うどんや豆腐などの日配製品にも、

しばしばそれを見かけることである。

2066声 厚切

2013年11月19日

いささか飲みすぎる。

ポテトチップスをやたらと食う。

ある程度厚切りのものが旨い。

2065声 寒急

2013年11月18日

急に寒く、体調優れず。

わたわたと過ぎる。

2064声 喪失

2013年11月17日

いぜん、小春日。

三ツ寺公園にて湖と紅葉を観る。

ベンチでしばしうとうと。

愛用の歳時記を忘れる。