雨風共に強し。
最寄駅付近に今年建造された、高層マンションの脇を通るたび、
露地からの烈風によって傘が裏返ってしまう。
この烈風はまぎれもなくビル風だと思う。
どう言う力学でそれが起こるのかは分からぬが、
なにか自然の歯車が狂ってしまった気がする。
2013年12月20日
雨風共に強し。
最寄駅付近に今年建造された、高層マンションの脇を通るたび、
露地からの烈風によって傘が裏返ってしまう。
この烈風はまぎれもなくビル風だと思う。
どう言う力学でそれが起こるのかは分からぬが、
なにか自然の歯車が狂ってしまった気がする。
2013年12月19日
雪に変わるのではなかろうか、と言う予報だったが、
終日雨であった。
乗っていなかったからか、何か不手際があったか、
車のバッテリーがあがっていた。
動かぬ車と言うものは、さびしい。
2013年12月17日
川柳の句会の問い合わせあり。
銭湯に入浴してから句会と言うのは、幾度となく経験したが、
銭湯での句会と言うのも、また一興だと思う。
もちろん席題は「銭湯」。
冬至には「柚子湯」なんて、考えるだけで面白い。
2013年12月11日
気が緩んでいる時。
少量の酒で、「すとん」と酔うことがある。
丁度、仕事納めの後に風邪をひいて、
寝正月を過ごす人が多いように。
今年はこの「すとん」と深みに落ちることが少なかったが、
こう言う年の年末年始は危うい、気がする。
2013年12月10日
島根の方では時雨の事を「そばえ」と言うらしい。
滞在中は幾度もこのそばえにあった。
関東の吟行句会で「時雨」の句がたくさん出た際に、
厳格な俳人が、「あれは時雨ではない」とつっぱねる光景を見たことがある。
現地へ行って、「時雨るるや」と言う状況に出くわし、
あの時の俳人の言葉にもなんだか頷けた。
2013年12月09日
曇天で寒し。
出雲で購入した、ふぐの干物で一杯やる。
ふぐ鍋もふぐ刺しも食べたことが無いが、
これで一応、「ふぐを食べた」という事になる。
しかし、ふぐを食べるにはなにか劇的な状況が欲しい気がする。
2013年12月03日
「小春日」
冬の季語であるが、真冬の日差しに春を実感するのは、
いくらなんでも至難の業である。
至難の業であるが、小春日と言う字面には、
なんとも言えぬ、温かみがある。