薄曇りで蒸し暑い一日。版元と次の句集の打ち合わせ。事前に確認していた初稿の内容確認と、装丁などのイメージを伝えた。こちらに確固たるイメージがないので、茫洋としたイメージになってしまった。あとは装丁家にゆだねるのみ。富士見の坂を下っているときに、そういえば、数年前の新春俳句ingで通った道だと思い出した。あのときは、飯田橋を抜けて神楽坂へ行ったのだった。ああ、ボーヨー、ボーヨー。
2021年06月02日
薄曇りで蒸し暑い一日。版元と次の句集の打ち合わせ。事前に確認していた初稿の内容確認と、装丁などのイメージを伝えた。こちらに確固たるイメージがないので、茫洋としたイメージになってしまった。あとは装丁家にゆだねるのみ。富士見の坂を下っているときに、そういえば、数年前の新春俳句ingで通った道だと思い出した。あのときは、飯田橋を抜けて神楽坂へ行ったのだった。ああ、ボーヨー、ボーヨー。
2021年06月01日
今日から(ぬ)です。そして今日から、9都道府県の緊急事態宣言が今月20日まで延長された。しかしながら今朝は、通勤列車や駅などは通常通り混雑していたように感じた。夜八時間際に、慌てて店に滑り込む日々はまだ続きそうである。先日もそうだったが、時短営業の閉店時間である夜八時間際にチェーン店のラーメン屋に駆け込み、半ば灯りの消えたカウンターでぽつんと、人もまばらな往来を眺めながら中華そばを啜っている心細さったらない。店を出て一本裏通りを入ると、時短も酒類の提供も了承せず政府の要請に了承せず、通常営業している店舗が煌々としている。また意外と毎晩、赤い顔をした人たちでにぎわっていたりする。いつもと変わらぬそんな街をすり抜けて帰ってきた。梅雨入り前の貴重な清々しい晴れの一日であった。
2021年05月31日
昨日はトイレの隣の押入と玄関が片付いた。捨てグセがついてきたかもしれない。今月は前半の7日間しか料理をしなかった。8日から時短要請が始まり、13日からお酒の提供禁止となった。その日からザブンは営業していない。あと2週間同じ状況が続く。まだまだ慣れないが、あと2週間が終わったとき、せめて片付けができたという実感はほしい。今週はビール作りに集中するつもりである。合間に片付け、ジョギングをする。今日はこれから川場へ。酒蔵の仕込み水で作ったビールができたので渡しに行く。
2021年05月30日
今日も朝から帳簿。スタバは開店前なので、ローソンへ珈琲を買いに行く。うまくないが、セブンイレブンの珈琲よりはいい。残しビール受払簿を仕込み表に反映させて、今日はここまで。麦芽の注文、その他連絡をして、ジョギングをする。松屋で朝ご飯。めずらしく味噌汁が薄かった。これから瓶詰めをする。その前にビールの移動、ケグ洗浄、釜洗浄。今日も天気がいい。ジョギングしている人が増えたなと思う。
2021年05月29日
朝から帳簿。昨日の続き。まずは、最初に仕込んだビールから現在仕込み中のビールまで1つずつ確認していく。4年間で現在、210回の仕込みを超えたところで、150回目くらいまではチェックしてある。残りの60回分、要するに、およそ1年分の帳簿を疎かにしていた。こういうのが、知らぬ間に自分を重くする。帳簿は、説明を求められたときに説明できるようにしておかなければならない。仕事とはおそらくそういうもの。一方で、どこまでも説明しきれないのが人間であるのも、これはこれでそういうものだろうなと思う。後者にしか興味を持てずに生きてきてしまって、いつの間にか整理ができなくなってしまった。この休業中に、まずは捨てることから。少なくすれば整理できるかもしれないから。断捨離整理を始めて1週間。まったく片付かないが、少なくなっている実感はある。
2021年05月28日
昨日は飲まずに寝た。火曜日も飲まなかったので、週に2日飲まないことになる。週に2日も飲まないのはもう記憶にない程昔だ。大事なのはこれを積み重ねられるかである。やることはたくさんあるが、できる日とできない日の差が激しい。せめて、規則正しく生活したい。子供の頃からこれが苦手である。朝から鳥が鳴いている。天気がいい。今日も一日頑張ろう。
2021年05月26日
断捨離4日目。家中の物を端からゴミ袋に詰めているつもりだが、減っている感じがあまりない。それでも捨てていると、軽くもなるし、また、未練も少なくなる。20代の後半から、老い支度のつもりで生きてきた。20年もそんなことをしている。30代のときは仕事をそっちのけで、まちづくりに没頭した時期もあった。料理を作ってお客さんを待つことに我慢がならなくなって、直接誰かに料理を教える仕事をしたりもした。仕事がなくて、昼間から飲んでいた時期もあった。今まで老い支度は、老いが怖いからだと思っていた。しかしながら怖かったのは老いそのものではなく、誰よりも自分のペースでしか生きられない孤独感だったのかもしれない。自分のペースでしか生きられない孤独感がいったい何なのかよくわからないという不安、なのだと思う。それをまちづくりや料理教室で満たそうとしたが、結局満たせずに、その時のマイペースだけで生きてきた。今ようやく、マイペースでいながらも、孤独感もわかるようになったかもしれなくて、また、孤独ではないという実感も感じられるようになった。だから捨てられるのだと思う。と、捨てていて思った。生きるというのは、他者を生むことである。そういう意味では、少しは他者を生めるようになったと思えているのかもしれない。一方で、他者を生むことも捨てられるようになれたら、人生に未練がなくなるのかもしれないと、そんなことまで考えた。まだ未練はある。
2021年05月25日
照ノ富士が二場所連続四回目の幕内優勝をした。貴闘力の暴露You Tubeを見すぎているせいで、相撲を見るとすっかり斜に構えるようになってしまったが、14日目の遠藤との一番、千秋楽の貴景勝との優勝決定戦は、緊迫感と必死さ、最後まで諦めない強い気持ちが出ていて、感動した。やっぱり相撲は素晴らしい。照ノ富士は雄弁ではない。けれども自分の言葉で喋るから、心に残る。優勝インタビューで、「最後まで自分の力を絞りました。胸を張って歩きたい」と言っていた。わざわざ胸を張って歩きたい、と言葉にする時の気持ちいくばくか。異国で勝負の世界でやってきて、白鵬や朝青龍とはまた違う健気さがある。来場所は綱取り。「今まで通りやっても駄目だと思うんで、これ以上頑張ります」少しは見習わないといけない。
2021年05月24日
料理のテレビ番組を見ていて、どう見ても、ジャッジが早い。料理を口に入れる。一回噛むか噛まないかくらいの速さでうまい、と言葉にする。そんなはずあるわけがない。噛んで、味わって、飲み込んで、そこまでのすべてを確認してからうまい、である。あのジャッジの早さを当たり前とするのは、よくない。相葉くんも日村くんも、人としてその嘘っぽさと、ジャッジが速くなればなるほど生きにくい世の中になることを、真剣に考えてほしい。
2021年05月22日
5時に目が覚めてジョギングをして、冷蔵庫の整理。次々とビールが出来上がるため、整理が追いついていなかった。梱包テープを買いにセキチューへ。戻ってきてスタバ。いつもはアメリカーノだが、めずらしくドリップコーヒーを頼んだ。エチオピアと書いてあったので頼んだのだが、それは昨日だったらしく、コロンビアが出てきた。ちょっと濃い。今日のやることを確認したら、松屋へ行く。ここはソーセージエッグ定食ライスミニ小鉢牛皿で決まり。いつも通り。
2021年05月20日
朝起きて洗濯をして、ケグを洗って数日ぶりのスタバ。昨日は飲まずに寝た。よく眠れたと思う。自由時間の取れない旅はそろそろ難しいと感じた。大人数の旅も。帰りの車で体調が悪くなり、車を止めてもらった。歳を取りますます、自分のペースでしか動けなくなっていると感じた旅だった。気分転換はできた。いつものスタバを新鮮に感じる。さて、今日は木曜日だが、ザブンは休むことにした。酒の提供がOKになるまで休むつもりでいる。整理できてないことを整理していこうと思う。月曜日から曇り空が続いている。
2021年05月19日
昨日は98winesへ。久しぶりに平山さんと合う。元気そうだった。少し、歳をとられたか。それは自分たちも同じである。ワインに加えてビールも始めるそうで、今回はそれを聞くのが主な目的だった。63歳で、すごい。樽の扱いについても聞くことができた。夜は前日よりは飲んでいないと思うが、深夜までグズグズと、酔っ払った。早く帰りたい。
2021年05月18日
昨日は飲みすぎた。自然派ワインを出すイタリアンで食事。ドイツの白とフランスの白とイタリアのオレンジと、フランスの赤。6人で4本開け、その後宿に戻ってガメイを2本開けた。断トツで一番飲んだと思う。〆に出たこしあぶらと山椒のほうとうパスタが絶品だった。噛むごとに次々と違う要素が重なり合って、強弱をつけてやってくる。忘れられないパスタとなった。鶴八の握りを食べているようだった。
2021年05月17日
朝市場へ。少し前に魚屋からビールの注文を受け、それを渡しに。あとはこのマン防期間に市場はどういうつもりでやるのか聞くために。月曜日なので魚はたくさんあった。けれども週末に向けて仕入れを少なくして、調整すると言う。うちは休業することを伝えた。魚を買って仕込み。今日から3日間、山梨へ出かける。2日目に向こうで寿司を出すことになり、その準備をする。出発の11時にぎりぎり間に合った。
2021年05月16日
昨夜18時半に寝てしまい、早く目が覚めてしまった。時計を見たら、まだ21時半だった。そこから眠れなくなり、結局夜中の1時過ぎまで、携帯電話でずっとYou Tubeを見ていた。最近よく見るのは、男はつらいよ名場面と、立川談志出演動画。最近じゃない。昔からこればかり。あと格闘技動画。これも昔から。あと清原和博のチャンネルも、よく見ている。覚醒剤の後遺症と戦いながら、トレーニングする動画を上げている。私は彼が好きだ。昨日は、大相撲の元関脇貴闘力のチャンネルを見つけてしまい、ずっとそれを見ていた。八百長話が実名で語られていて、履歴を確認したら、昨夜だけで15本も見ていた。大相撲は親方株さえ取得できれば、引退してからもずっとその組織の中にいることになる。しかも昔から、大相撲の世界に寄りかかって食べていたり、幅を利かせている取巻きも多い。大相撲は、日本的な一蓮托生の最たるものなのだと思う。稽古はもちろん真剣に、ときに死に物狂いでやっているに違いないが、一方で、一蓮托生であるがゆえに個人で完結しにくく、星のやり取り、金のやり取りが耐えないようだ。あまりに生々しく興奮してしまい、さらに眠れなくなった。