日刊鶴のひとこえ

この鶴のひとこえは、「めっかった群馬」に携わる面々が、日刊(を目指す気持ち)で記事を更新致します。担当者は堀澤、岡安、すーさん、坂口、ぬくいです。この5人が月替わりで担当しています。令和6年度は4月(ぬ)5月(岡)6月(す)7月(堀)8月(坂)9月(ぬ)10月(岡)11月(す)12月(堀)1月(坂)2月(ぬ)3月(岡)の順です。

4636声 takibe-er base 

2020年12月26日

いよいよ年の瀬も押し迫ってきたが

今週末もtakibe-erの決行を決める。

FBで非公開グループを作成し、これまでの参加者を招待。

名称はtakibe-er base。

ビアと自然を愛する人間と、リラックスした時間を過ごしたい。

今週末も何人か集まってくれる。先輩に珈琲も所望した。

焚き火で作る珈琲に合うスィーツを探さないと。

4635声 クッカー

2020年12月25日

妻を病院に送って駐車場で待つ。

アウトドア用の調理道具をアマゾンで物色。

やっぱり固形燃料でご飯が炊けるメスティンは必須。

下にチップを入れて付属の網を使えば

スモークもできる優れもの。

鍋とフライパンの中に、薬缶が一体収納できる

クッカーと一緒にぽちり。薬缶があれば美味しい珈琲も飲める。

 

4634声 神風

2020年12月24日

そろそろ帰り支度という時間に、薪を分けてくれた社長が

まさかの、ブリュードックの生サーバーを持って参戦。

こんなとこで、生が飲めるとは。一同、テンションMAXに。

圧巻は、青竹を切っただけの酒器に、金箔入りの日本酒を入れ

そのまま直火で温める熱燗。冷えた体が温まる。最高。

遊びを知ってる大人は格好良い。

4633声 絶品

2020年12月23日

今回は昨夜YouTubeで見た、ジャガイモとブロッコリーと鶏肉のワイン蒸しを創作。

料理の初期段階で、腕に覚えのある女性陣に主導権を奪われる。

じゃお任せします~と焚き火を見ながらビアをちびり。

風は強いが空は青く抜けて、気持ちが良い。

メインのクリームパスタに、シンキチのベリーズシェイクが抜群のマリアージュ。

4632声 自然人

2020年12月22日

初参加の女性陣達も、さすがに焚き火とビールに惹かれて

参加するだけあって、必ず薪割りに挑戦する。

焚き火女子としての第一歩。

モーラナイフでのバドニング、思ったより簡単。

さっそく先輩も試している。

私は参加者の心の奥底にある

自然を求める心に火をつけ、ともに自然人として覚醒するのを待っている。

4631声 強風決行

2020年12月21日

快晴なれど北風強し。一瞬中止もよぎるが

とりあえず石原緑地に行くことに。

焚き火予定地の北側にテントを張り風よけにするも

上州空っ風の勢いはなかなか。突風はみんなでコップや皿を抑えてやりすごす。

 

4630声 火暮らし

2020年12月20日

おきらく亭のマスターと街でばったり遭遇。
最近、行けていないので、ザブンで軽く一杯飲む。
マスターの居間にある大きな火鉢の写真を見る。
生活の真ん中に火があるなんてさすがである。
自然の恩恵を受けながら、自然と供に暮らすマスターらしい。
帰りにマスターおすすめの、炊き火に合うビアを購入。
黒くてすっぱいやつが合うんですよ。と、いつもの高い声で。

4629声 今週も計画

2020年12月19日

ナイフも翌日には届く。
今週末は…とも思いながら、やっぱり炊き火への衝動を抑えきれず
今週もやることにする。
ファイヤースターターでの火付けも再チャレンジしたい。
早速、先輩に予定を聞くと快諾。今週末は寒気が来て寒い予報なのにありがたい。
ビア仲間にもリリースして何人か集まることに。
料理は何にしようか。火付けのシミュレーション。
炊き火に合うビアは何にしようか。ワクワクする。

4628声 モーラナイフ

2020年12月18日

薪を斧で割った後、ナイフを使って更に細くすることをバドニングと言う。
薪にナイフを当てて、薪等でナイフを叩いて割いていく。
YouTubeで見ていてめちゃくちゃ気持ち良い作業である。
色々と調べた結果、モーラナイフというスウェーデン生まれのナイフブランドに行き着く。

調理から薪つくり、ブッシュクラフトまで幅広い用途で使え、リーゾナブル。

早速、ポチり。

4627声 TAKIVIVA③

2020年12月17日

そして、家族以外の、例えば会社や様々な組織の人間関係を再調整する場所として、焚火に集う宿泊型ミーティング施設「TAKIVIVA」を今秋にオープンした。
・炊き火の持つ3つの効用「心を火解く(ほどく)、結沸く(ゆわく)、火らめく」を活用し、あらたな視点で「焚火の社会的効用と可能性」を探求している。炊き火の効用について、論理的裏付けまで行き着く、哲学的アプローチが素晴らしい。

4626声 TAKIVIVA②

2020年12月16日

キャンプ場の開設25年を契機に、このキャンプ事業は社会に対して何を提供してきたかを改めて宿泊データや網膜にやきついた何千何万のシーンを思い返し、「家族再生の場作り」であったと確信したそう。社会の最小単位である家族を、自然の中で再調整する場所がキャンプ場であると。

4625声 TAKIVIVA

2020年12月15日

噂に聞いていた北軽井沢にあるきたもっくという会社が新設したTAKIVIVAに。
80万坪の森林資源を活用して、100人からなる人を雇い
常に止まることなく新しい価値を創造している。
本人達は自分たちのことを、未来相創造業体といっている。
未来につながるイノベーションは自然の中にこそあると。

4624声 キャンプ飯

2020年12月14日

先ずは友人の手作りスキレットで
鶏肉やキノコ、野菜のアヒージョ
こんがり焼いたバケットに載せて食べれば
まじでまいう~キャプテンクロウのがっつりIPAがまた合う。
テンション上げながら、パエリアの創作に。
料理上手な女子3人の現場対応力で、初の挑戦ながら
お店で出せるんじゃないってレベルのおいしさ。
ボルドーのシャルドネなんか開けて最高の昼下がり。
炊き火も良いが、ちゃんと料理すると楽しい。

4623声 takibe-er

2020年12月13日

本日は最近入り浸りの石原緑地にて
本格的な料理を作ってみる。
数あるキャンプ飯から選んだのは
一度も作ったことのないパエリア。
ちょっと難易度高そうだけど、事前にYouTubeで
調理法を見たから大丈夫っしょというノリで。
今回は妻を含む女子3人とのtakibe-er
始めて北風&強風を体験。紙皿は飛んでまうね~
テントも飛ばされるんじゃないかなってぐらいしなってた。

4622声 点火

2020年12月12日

憧れだったファイヤースターターでの火付け。
男4人、ブリュワーの友人は指から流血するほど頑張ったが
20分ほどで結局断念。
文明の力を借りて着火剤を投入。日も陰ってきて寒いしね。
太い薪がパチパチと音を立てて燃えるさま。
ソロストーブにはない迫力。やっぱり良い。
夕暮れまで、ちびちびとビアを飲みながら炊き火。最高。

4621声 焚き火台

2020年12月11日

クラフトビア仲間と石原緑地へ。
ビア仲間の薪ストーブ屋の社長から、薪を安く分けていただく。
しかも軽トラで石原緑地まで運搬していただく。感謝。
新品のモノラルのワイヤーフレームの炊き火台を設置。
無駄のないシンプルで美しいフォルム。格好良い。しかも軽くて携行性に優れる。
ビアをもって三々五々集まってくる仲間。
さすがにビアリテラシーが高いので、楽しそうなビアが揃う。

4620声 薪割り

2020年12月10日

スタッドレスタイヤを替えに実家に。
ただ、これは口実で、実は薪割り用に買った手斧を試したいのが本音。
70になる父が倒木から薪を作っておいてくれた。
ありゃま~いくつになっても愛しか感じない。ほんとありがとう。
アパレルブランドのマッキントッシュは分からないのに、手斧のハクスバーナーは
知っているんだからさすが。
実家の庭で試し割り。先ずは山男の親父に振らせてみる。
初めてなのに綺麗に割る。下が固いところの方が良いのか。ふむふむ。

初の薪割り、斧を薪に少し食い込ませ
石の土台に打ち付ける。初めはメリメリと堅さを感じるが
そこを過ぎると気持ちよいぐらいにパッカーンと割れる。
いやはや気持ち良い。あまり根元まで刃を入れて
刃先を石に当てないようしないと。

4619声 焚き火とビール

2020年12月09日

週末は炊き火を見ながらビールを飲もうと
先輩を誘ってみる。快諾。これは嬉しい。
週末までに炊き火台を購入しないと。急速に炊き火周りの
ギアが増えていく予感。我慢できないし、しないし。もう大人だからと言い訳。
問題は薪。アウトドアショップにも売ってるけど、高いんだよね。