日刊鶴のひとこえ

この鶴のひとこえは、「めっかった群馬」に携わる面々が、日刊(を目指す気持ち)で記事を更新致します。担当者は堀澤、岡安、すーさん、坂口、ぬくいです。この5人が月替わりで担当しています。令和8年度は4月(坂)5月(ぬ)6月(岡)7月(す)8月(堀)9月(坂)10月(ぬ)11月(岡)12月(す)1月(堀)2月(坂)3月(ぬ)の順です。

3714声 紙コップ

2017年01月07日

七草。
穏やかに快晴の土曜日。
風がないから寒さも和らいで感じる。
朝風呂に入って、駅まで歩いてスタバでコーヒーを飲む。
資料整理、酒の注文、レシピ作りなど、ここでやることも多い。
ずいぶんコーヒを飲めるようになった。
それがコーヒーであるだけで体が拒絶していた少し前までが嘘のように、コーヒーを飲んでいる。
それでもまだ頭が痛くなる部類のコーヒーもたくさんあるが、5割くらいは大丈夫になってきた。
変われば変わるもんだ。
ところで、スタバはどうしてコーヒーを紙コップで飲むお客が多いのか?
マグカップの方がうまくないか。
店員も、何も言わなければ紙コップで出す。
何かまだどこか、違和感を素通りできる空間なのだと思う、スタバは。
今日の豆は「ハウスブレンド」。
瑞々しくてうまい。

3713声 両毛線

2017年01月06日

寒い。
夜中に何度も目が覚めた。
布団を足さないといけないと思う。
13時を回り、今日も晴れている。
いま小山行きの両毛線の中。
宇都宮に、醸造の相談に向かう途中である。
部活帰りか、車内には高校生が多い。
隣におじさん。
50代くらいかもしれない。
求人誌を食い入るように見ている。
それより、体が椅子からずり落ちそうだ。
尻を座席に引っ掛けるようにしてのけぞっている。
大丈夫か、と言いたくなる。
言いはしない。
それよりなんでこの人はこうなっちゃったのか。
なんでそんな風に大人になっちゃったのかが気になる。
その、このおじさんに、なるつもりもなければなりたくもない。
だがどうしても気になる。
終点小山に着いて乗り換え。
ホームに立ち食いそば屋があったはずなんだが、ない。
ホームのそば屋が減っている気がする。
立ち食いそばは、ホームで食べたい。

3712声 動けない

2017年01月05日

内臓が痛い。
右と左と、右はこれは肝臓の場所のような気がする。
左は腸の後半部分か。
飲んでいるときはわからない。
飲んで翌朝、ほどほどに空腹になったあたりで痛みを感じるようになる。
横になっていれば楽だから横になる。
日差しが暖かくて気持ちいい。
この家は日が暮れると急激に冷えてくる。
だからそれまでにやれることをやらないと寒くて余計に動けなくなる。
動かないといけない。
しかし動けないものは動けない。
諦めてはいない。
しかし、横になっている。

3711声 淑気

2017年01月04日

今日は恒例の俳句ing。
いつもは2日に行くのだが、今年は私の仕事のため4日にしてもらった。
高崎線から日比谷線に乗り継ぎ、抜井と岡安さんと男が三人西新井大師へ。
昼過ぎの境内はたくさんの人がいたものの、2日の参拝者の数に比べれば明らかに少ない。
お参りを済ませ、参道入口のもんじゃ屋で舌慣らしとなった。
昭和の食堂そのものの店内は年配客で賑わっていた。
お客が地元なのかどうか確かめるべくもないが、馴染みなのはわかる。
そこに混ぜてもらう気分は最高だった。
なんで最高なんだ。
これも淑気か。
淑気とは厳かさだと、今日抜井に教わった。
境内に入らずとも、もんじゃ屋にも淑気はあった。
そのあとはいつもの通りのはしご酒。
北千住の路地を通り抜け、その行き着いた先に淑気などなく、魑魅魍魎の伏魔殿のような、油臭い場所。
それが妙に落ち着くのであり、また、寂しくもあり。

3710声 ふらふら

2017年01月03日

昨日は昼からの営業で、新年あけて常連が飲みに来てくれた。
私は夕方からアルバイトにバトンタッチして一緒に飲みに出た。
疲れているはずだがいざ飲み始めると元気に。
結果二軒はしごしてカラオケまで行って、結局帰りはふらふらだった。
若い男が交差点で女の子の車の前に立ちはだかってナンパしていた。
危ない、と思うが、なにより、みっともない。
やめなさい。
ではこのふらふらの私はみっともなくないのか。
微妙だ。
正月3日目の今日も快晴。
風もなく、比較的暖かい。

3709声 飲食業

2017年01月02日

仕事初め。
人が休みの時に働くのが飲食業である。
世の中は休みだからその雰囲気だけ味わって、自分は休めなくともそれはそれで満足してしまうところがある。
これを母親的、と言ったら言い過ぎか。
家族団欒のとき、母親は休む間も無く台所と居間を行ったり来たりして文句を言うわけではない。
それは家族がくつろいでいることに満足を見出しているからではないだろうか。
高崎は地方だから、正月は帰省客で賑わう。
都会であれば飲食店は会社と連動して休むところが多いが、高崎は正月2日となれば開いている店が多い。
そういう意味で、それが正月だろうが働くという意味で、地方の飲み屋は母親的である。
お客との心理的距離も、総じて都会よりも近くであることを求められやすい。
お客の数が少ないからなのか、飲食店は多く、居間的になる。
最近、飲食店はそれでいいしそういうものかもしれないと思い始めた。

3708声 ムード

2017年01月01日

ここ数年の年の瀬はおせち作りと決まっていて、昨日まで忙しくしていた。
夜の営業の途中で年越しのタイミングとなり、お客さんと一緒に近所の神社に初詣へ。
店に戻った頃にはダウン。
家に帰って布団にたどり着き、着の身着のまま寝てしまう。
年が明けて今朝、ちょうど9時過ぎくらいに太鼓の音で目が覚めた。
ニューイヤー駅伝の一行が高崎中継地に到着する時間である。
元日の朝はだいたいそんな感じ。
お客さんはおせちを食べている頃だろうか。
おせちが終わったことを再認識して安心する。
今日は天気もいい。
風呂に入って洗濯機を回し、店に行って自分の分のおせちを食べた。
元日の恒例である。
今年の出来はまずまずだと思う。
世の中は休みのムード。
このムードがいい。

3707声 大晦日

2016年12月31日

最後の夜はシンキチへ。協会員とともに新年明けて近くの愛宕神社へ初詣。甘酒、清酒までいただいて帰宅。良い年になればと。

3706声 師走 

2016年12月30日

晴天。穏やかな日がつづく。

3705声 大掃除   

2016年12月29日

今年の大掃除は頑張った。良い年を越せそう。財布も新調した。

3704声 深夜食堂

2016年12月28日

深夜食堂、早速見てみたが大好きな世界観。呑んべぇが安心して飲める要素がそこかしこに。O亭にもシンキチにもあるなぁ、この雰囲気。ありがたいことです。

3703声 来日

2016年12月28日

そんな二人が高崎に遊ぶに来てくれた。O亭でマスターがフルコースでおもてなし。野菜の前菜から刺身、玄米寿司、天ぷら、デザートとお客人も大満足。O亭の渋い雰囲気にも深夜食堂に似ていると楽しそうだった。深夜食堂知らないが見てみよう。古い友人の来訪は嬉しいもの。

3702声 香港 

2016年12月27日

3年前ぐらいに、O亭のマスター、S先輩と香港に行った際に知り合ったカップルが居た。出会ったのはイギリス人街のアイリッシュバー。二人仲良く気さくな親日家で、ぐんまクラフトビア協会にもその場で入会してくれた。

3701声 十分

2016年12月26日

つまり、日常生活をする上で、日本はこれ以上の資本ストックを必要としない。実質ベースの資本ストックをGDPで割った資本係数で言うと日本は約2.4倍。ドイツは約2倍。これが世界の1位、2位。両国とも国債の金利はほぼゼロである。

3700声 卒業

2016年12月25日

国債の金利がゼロということは、もはやその国のどこに投資してもリターンが得られない状態。つまり資本主義の卒業もしくは終焉という状態とのこと。これは面白い考え方。

3699声 PV

2016年12月24日

日刊鶴のひとこえに、ページビュー機能が付いたそう。パンドラの箱空けちゃったのでは。

3698声 素竹展

2016年12月23日

抜井さんに聞いて、高島屋で開かれている素竹展へ。

実景を貫く素竹さんだからこそ捉える、瞬間の奥、色の差異。

月光を背に雪片の蠢ける (出展:素竹展より)

3697声 真青 

2016年12月23日

年末も押し迫った週末シンキチへ。思いがけず抜井さんとばったり。新しい句集「真青」を見させていただく。気持ちの良い句が並ぶ。

今年度中に再会できたことを感謝。久しぶりに遅くまで過ごす。